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（2019 年4 月現在）

英国から帰国したギル佳津江によって、京都にJEA が設立されたのは1996 年のこと。以来、JEA は日本のアロマセラピスト養成校の草分け的存在として、数多くのスペシャリストを育成してきました。

最初の動機が必ずしも「就職」や「開業」など明確なものでなくても大丈夫。なんとなく「人を癒したり、社会の役に立ちたい」という動機で、 JEA の門を叩く方が結構多いのです。医療・介護分野や、ボランティアに意欲を持つ人が多いのもJEA の特徴。学びが深まるほどに、それぞれの目標や適性がきっと見つかります。

ダントツ1 位は、講師や授業の質。経験値の高い講師陣のわかりやすい授業や、親身なアドバイスに感動する受講生多数。 入学時から卒業後までずっと続くサポート体制で、履修の悩みから就職・開業の相談に応えてくれる点も魅力です。 4 位にランクインした「ソレイユ」は、医療介護分野にセラピストを派遣するJEA 独自の活動。学びを活かして社会に貢献できる点が支持されています。

JEAは「本物のメディカルアロマ」が学べる全国でも数少ない学校のひとつです。また、就職・開業に向けて自信と実力がしっかりつく充実の指導内容にも定評があります。さらに、教室の外へ飛び出し医療・介護・福祉分野で学びを実践できる「ソレイユ」のような活動も、JEA以外にはありません。

会社員に次いで医療系が多いのは、メディカルアロマを本格的に学びたい人が多いから。 とくに【英国IFPA資格取得メディカルアロマセラピストコース】は、受講生のうち30％を医療関係者が占めるほどです。 アロマテラピーなど代替療法への注目度の高さを感じさせます。

ご高齢者や、心身の病に苦しむ方、妊娠中の方など、様々な理由でサロントリートメントが受けられない方にアロマテラピーをお届けしようと始まった、JEA 独自のセラピスト派遣活動「ソレイユ」。2004 年のスタート以来、派遣先施設は年々増え続けています。医療・介護・福祉の分野で、学んだことを実際に活かせる経験は、JEA でしか味わえないかけがえのないものです。