川端 昭子さん
児童厚生員
- 50代
- 医療・介護・福祉
2007年卒業。直営サロンモンサンミッシェル勤務を経て、現在京都の「総合福祉施設 塔南の園」に児童厚生員として勤務。施設内で芳香浴を活用したり、母子ハンドトリートメントなどを企画し、日々アロマを広めている。
総合福祉施設 塔南の園
Array ( [0] => https://aromaschool.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/DSC_1569-420x281.jpg [1] => 420 [2] => 281 [3] => 1 )福祉業界で、アロマテラピーの可能性を自信を持って広げていきたいです。
10年以上前、モンサンミッシェルサロン樟葉店にお客さんとして通っていました。カウンセリングを行い体調に合わせて精油をブレンドしてくれて、心も身体も癒されることがとても心地良く、他のサロンと対応が全然違っていたことに感動しました。丁度アロマに興味を持ち始めていた時、偶然JEA京都校の前を通って即入学を決意。
モンサンミッシェルの直営スクールだと後から知り、驚きとともに運命を感じました。卒業してモンサンミッシェルでセラピストとして勤務した後、「総合福祉施設 塔南の園」児童館で児童厚生員として今は働いています。
アロマテラピーで何かしたいと思い、子供たちが高齢者にハンドマッサージをする「子供マッサージ屋さん」を年に1回お祭りで開催しています。ソレイユのボランティアスタッフさんのサポートのお陰で6年も続いている大人気イベントです。
最初は子供たちもどうしたらいいのかわからず緊張していますが、徐々に慣れてくると楽しんで施術をするように。「手を触れ合う」ことで心が落ち着き、ハンドマッサージをする側も、受け手もみんなが笑顔になり幸せな時間へと変わります。
タッチケアやアロマテラピーには不思議な力があります。これからももっとその可能性を広げていきたいと思っています。