谷口 理佐さん
セラピスト
- 40代
- サロン開業
美容、化粧品の業界で10年ほどの経験を持った後、ヒーリングの世界に関心を持ちリフレクソロジー、ハワイアンロミロミ、そしてチャクラヒーリングやサトルアロマセラピーといった波動に特化したヒーリングやインナーチャイルドやシュタイナー心理学なども国内外で学ぶ。セラピストとして、またインストラクターとして活動しながら15 年前に「ヒーリング ダフネ」をスタートさせ、結婚、出産を経て現在のサロンを2016年10月にオープン。現在はIFPA 資格取得に向けてJEA で勉強中。
<サロン情報>
兵庫県宝塚市湯本町6-21 すみれビル1F
TEL 0797-61-5122
ヒーリング ダフネ
Array ( [0] => https://aromaschool.jp/wp/wp-content/uploads/2018/07/image-420x635.png [1] => 420 [2] => 635 [3] => 1 )アロマの世界に入られたきっかけはなんですか?
美容業界にいた時に学んだフェイシャルトリートメントやリフレクソロジー、ロミロミをしていました。ただ、そういった仕事の中でストレスを溜めて仕事ができなくなったとき、精神的な深い面にまでの癒しをもたらしてくれたのがアロマセラピーでした。
美容にも心にも、そして身体の健康にも力をくれるアロマセラピーを知りたくなったのがきっかけです。
JEAを選んだ理由メディカルアロマの正しい知識を学びたいと思いネットでスクールを探しました。カリキュラムの充実度、国際資格IFPA を取得できるので行ってみたいと思い、スクール説明会に参加。授業内容、対応、通学のしやすさで入校を決意しました。
活動されている中で、一番楽しいことはなんですか?
アロマセラピーに出逢う方が「こんなに気持ちいい時間が世の中にあったなんて」といって生きることや毎日の生活をより前向きに感じていらっしゃるのを感じられる時です。
育児と家事、どのように両立していますか?
今の店舗を立ち上げたのが子どもが3 歳の時だったので本当に大変でした。夕方5時までを仕事の時間にして、それからは家族に気持ちを向けます。課題や商品発送などで時間外に仕事をすることがありますが、そんな時は家族にしっかり説明して協力してもらいます。子どもであっても理解して協力してくれますし、その分後から家族との時間を大切にしています。
海外のスパや今までの経験で現在のサロン活動に役に立っていることはありますか?
すべてが役に立っています。経験は信頼と自信をくれます。どの国の方も美しくなること、健やかでいること、そして毎日笑って暮らせることを求めています。そこに癒しの手は必要で、優しく労わるトリートメントはどんな土地でも感謝されます。海外の方は厳しいですが、言葉が通じない国で自分の居場所を持ち、受け入れられたのは「手」が仕事をしてくれたからだと思います。なので、今も「私の手」を信じて仕事に取り組めます。