八杉 志穂さん
IFPA認定アロマセラピスト
- 40代
- サロン開業
エステティシャンとして勤務後、総合病院、クリニックの事務・受付・レセプト業務を経験。
結婚、出産を経てJEAに入学。2016年6月、在学中に自宅サロン「アロマプリュス宝塚~Aroma Plus+~」アロマセラピー・トリートメントサロンをオープン。2018年春からは、アロマクラフトレッスンもスタート。
2019年4月「やすぎファミリークリニック(小児科・内科・アレルギー科)」オープン。クリニックの運営からアロマセラピストとして多彩に活躍中。
<サロン情報>
やすぎファミリークリニック
アロマプリュス宝塚~ Aroma Plus+ ~
兵庫県宝塚市山手台西3丁目2-34
TEL 0797-88-8811
やすぎファミリークリニック アロマプリュス宝塚~ Aroma Plus+ ~
Array ( [0] => https://aromaschool.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/yasugi_fc_photo-420x576.png [1] => 420 [2] => 576 [3] => 1 )小児科・内科クリニック内にアロマテラピーサロンをオープン
30代になり、自身の体調が悪くなった時、アロマテラピーを本格的に学ぼうと決めました。
毎回の授業で、アロマを好きな様々な環境の方たちや、先生方とお話できることが楽しかったです。
スクールに通いながら、色々な香りに触れて、自分の脳がどんどん活性化されていくのを感じました。
在学中に、自宅サロンを開業してアロマトリートメントやクラフトレッスンなどを行い少しずつ活動をしていきました。
お客様と接して感じたことは、病気を抱えている方が多いということ。
病気を抱えている方も健康な方も安心してトリートメントが受けれるアロマサロンを作ることができれば・・・
と考えていたタイミングで主人がクリニックを始めることになり、クリニックにアロマテラピーを導入する話が進んでいきました。
地域の方に、アロマをもっと身近に感じてもらいたい
最初主人は、スクールへ通うまで、アロマのことはほとんど知りませんでした。ただ、私の病が良くなってくれたらいいと思って、応援してくれていました。
そのうち、施術の練習で主人にアロマトリートメントをするようになると「とても癒された!」と感動していました。
施術を受ける中でアロマの必要性や、西洋医学だけでなく、東洋医学の必要性も感じてくれるようになりました。
サロン活動をする中で、私が一番大切にしていることはサロンに来ていただくお客様を、大事にするということ。
初めてのお客様も、リピーターのお客様も、毎回、新たな気持ちで、自分のベースをゼロにして、対応させていただいています。
「人と接することが」好きです。お話して、その方と交流を持って、トリートメントをさせていただいて、笑顔で帰っていただく。人の笑顔を見ると、元気になれます。私が与えているようで、与えられているんだと思います。
今後は地域の方に、クリニックとともにアロマテラピーをもっと身近に感じていただいて、主人はかかりつけ医、私はかかりつけセラピストになることを目標として頑張っていきたいです。
↑JEAで同じクラスだった野村さんも看護師・セラピストとして働かれています。