産後ケアとしてのアロマセラピー
~コロナ禍でも必要とされ続けたアロマケアの本質~
JEA講師で、医療機関でアロマセラピストとして23年、産婦人科で産後のアロマケアを20年以上提供している松尾 薫先生が、大切にしていること、望まれていることなどを含め、コロナ禍においても医療機関から必要とされたアロマケアの実際の活動や心構えをお伝えします。
- 料金
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IFPA正会員 無料 一般会員/学生会員 3,300円(税込)
※ 申込み方法が変更になりました ※
専用フォームより必ずお申し込みください。
お申込みの際には、IFPA会員番号と有効期限が必要となりますので必ず会員カードをご確認のうえお申込み時に入力ください。
※オンラインでの開催はありません - 期間
- 総2時間<受講資格>IFPA会員(正会員、一般会員、学生会員)
<CPD>A・2ポイント
<持ち物>筆記用具
当日、WEB会員証(または会員カード)の提示が必要ですのでご準備ください。
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終了
大阪
1.2024.3/3(日)11:00~13:00
医療現場でアロマセラピストとして23年、その実践と心構え
医療機関でアロマセラピストとして活動を始めて23年になりました。
緩和ケア病棟からスタートし、その後、産婦人科とご縁をいただき、産後のアロマケアを始め現在に至ります。
大切にしていること、望まれていることなどを含め、コロナ禍においても医療機関から必要とされた
アロマケアの実際の活動・心構えなどをお伝えさせていただきます。
多くの医療の現場にアロマセラピストがいる、アロマセラピーの恩恵を受けられる、そんな世界になればと思います。
講座内容
どのようにスタートしたか
何を必要とされているか
*20年の間の変遷
どのようなシステムを作っているか
どのような知識、技術が必要か
*産後のママに寄り添うケアとは
*コロナ禍で継続することになった経緯
*感染防止対策として具体的に院内でどのようなことを実際に行ってきたか
*ケアする立場としてどのような心構えが必要か
担当講師
松尾 薫 先生
京都・滋賀の産婦人科でリフレクソロジスト、アロマセラピストとして現場での経験を大切にしている。2000年JEAを卒業。その後自宅開業し、JEA講師、産婦人科・総合病院での産前産後のアロマテラピー、リフレクソロジーの施術、また産科スタッフへのアロマ産科研修を行っている。
●英国IFPA認定アロマセラピストおよび、同協会認定講師 ●ARTQ認定妊産婦ケアマスター