August 19 2024

股関節の痛み

 

股関節周辺が痛い、動かしにくい場合、その原因が関節の中にあるとは限りません。

ボッダー式MLDでは臀部への基本のMLDトリートメントを行ったうえで、大転子の周囲や腸骨、恥骨に付着する筋肉などの触診を行い、炎症部位を探します。

チェックする部位は恥骨結合、腸骨筋、大殿筋、中殿筋、腹直筋外縁・起始部、恥骨筋、長内転筋、内転筋管(ハンター管)、ハムストリングス、大腿筋膜張筋などです。

炎症部位が判明したら、MLDを繰り返しその部位に行って治療します。

 

MLDトレーニングセンターではレベル1で基本のMLD、

レベル2の研修でボッダー式MLDが適用となる病理に対する触診と治療法を学びます。

 

レベル2は医療従事者限定の研修です。

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Category / アロマコラム

Author / Kazue Gill

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