メディカルアロマセラピーならアロマラーニングモールへ
私が歩んできた30年間のアロマセラピスト経験をすべて注ぎ込んで作り上げた
ネット学習プラットフォーム『アロマラーニングモール』がついに完成、
10月12日にオープンしました!
24時間どこにいてもアロマセラピーを学習できる画期的なモールです。
メディカルだけではありません
クリニカルも、ビューティーケアも法律も、科学も接客スキルもウェルネスも東洋医学アプローチもすべて網羅しました。
学びたいものだけ、学びたい順に
初心者向けからプロを目指す方向けの専門的な内容までを3つのフロアにカテゴリー分けしてあります。
どこから始めてもOKですが、初心者の方はぜひ、1Fからスタートしてみてください。
IFPA取得コースにアップグレードできる
英国に本部を置くIFPA『国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟』のクリニカルアロマセラピスト認定カリキュラムに沿った内容になっているので、
IFPA認定取得コースへのアップグレードも可能。すでに視聴した講座も無駄にせず、プロのアロマセラピストを目指すことが出来ます。
International Federation of Professional Aromatherapists
IFPAは世界の第一線で活躍するアロマセラピストが多く所属する英国登録慈善団体です。
IFPAは英国補完医療研究評議会RCCMおよび英国統合医療共同体IHCの法人会員です。
アロマラーニングモールのサイトはこちら
https://aromaelearn.base.shop/
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秋の夜長にアロマ呼吸法
10月上旬、明日香村では日が暮れると虫の音や近くの山で時折啼く鹿の声に心癒されます。
気温は21~23度と、眠るにはまさに理想的な温度になりました。
それでも疲れているのに眠れないという方もおられましょう。
そのような時に試してほしいのがアロマ呼吸法です。
First step:
興奮を冷ます香り:サンダルウッド、シダーウッド、乳香、ベチバー
イライラを鎮める香り:ベルガモット、ラベンダー、スイートオレンジ
孤独を癒す香り:ローズ、安息香、イランイラン
不安を鎮める香り:ローマンカモミール、マジョラム、ネロリ
これらを自由に組み合わせてうっすらほのかに香らせるのが効果的です。
強く香らせると逆効果です。
Second step:
部屋の明かりを消して、寝床に入って仰向けになり、横隔膜をしっかりと動かす腹式呼吸をします。
息を吸うときは、肩に力を入れないように、
できるだけ、ゆっくりと5秒くらいかけて、
静かに、胃袋を膨らませるように吸います。
息を吐くときはさらにゆっくり10秒くらいかけて、
ほっとしたときに身体から力が抜けるような感じで、吐きながら身体中の筋肉から力を抜いていきます。
これを繰り返してみてください。
気が付けば朝になっているでしょう。
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オキシトシンとアロマセラピー
オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質です。
もとは出産や授乳、育児に必要なホルモンとして知られていましたが、
近年では人への信頼感や幸福感を増したり、
不安感やうつ病の改善、
さらに皮膚の幹細胞の活動を高めることによる美肌効果があることが研究により明らかにされてきました。
このオキシトシンが親しい人とのスキンシップ、
そしてアロマセラピーのような心地よい香りやトリートメントでも増加します。
今から7年ほど前にJEAで医師との共同研究で43名の方にアロマトリートメントを施行し、
オキシトシンレベルを施行前後で測定したことがあります。
この時の平均値は施行前が186.81、施行後が204.80でした。
しかも、施行したセラピスト自身のオキシトシン値も平均して施行後に上昇していました。
信頼関係が構築されている人間同士のスキンシップはオキシトシンが分泌されやすく、
また、精油ではネロリやローズがオキシトシン分泌を促進するという研究もあります。
ただし、JEAでの研究結果を見ても、
これらの精油だけがオキシトシンの分泌を促すわけではないのは明らかです。
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曼珠沙華の生命力
先日、明日香村の住民による道の掃除がありました。
日曜日の朝8時、トング、スコップ、鋤、ゴミ袋を手に道や水路の草を引いたり刈ったり。
感心なことに明日香村は人間が捨てたごみがほとんど見当たらない。
むしろ、水路や道路わきの雑草がすごい。
猛暑の夏でも雑草は肥料も水もやらないのに元気です。
それはもっとも自分が育つために良い条件のところにしか生えないから。
畑をしていると、肥料を入れたり、
水をやったりしないと植物は育たないと思ってしまいがちですが、
それは人間が勝手に植えたからです。
たとえ有機栽培でも畑にタネをまいて育てること自体、人間の介入があるわけです。
そのような中で、昔々は植えたかもしれませんが、
何もしなくても毎年、季節になればニョキニョキと現れて花を咲かす
曼殊沙華(ヒガンバナ)の生命力は強力ですね。
(球根に毒がありますが漢方薬にも食料にもなります)
精油も植物から抽出されますが、
やはり、有機栽培よりも野生種がもっとも生命力が強く、精油の香りも素晴らしいのです。
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アロマセラピストのスキル
精油の効果効能だけなら本を読めば学べるので、なぜ、わざわざ、スクールに学びに行くのか?
それは、人間の勉強と健康コンサルタントとしてのバランスの取れた能力を習得するためです。
今日は、受講者がそのスキルを総合的に評価される日です。
つまり、実技試験。
精油学だけではなく、
セラピューティックマッサージプラクテショナーとしてのスキルも試される日です。
今回の受験者の皆さんはセラピストがもっとも苦手とする
揉捏法や接遇マナー、重心移動がとても上手でした。
短い期間でここまで習得されたことは本当に素晴らしい!
あともう少しでセラピストとして羽ばたく日が来ます。
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