December 09 2024

病院でアロマセラピストとして働くために (2)

アロマセラピーの素晴らしい効果を知るアロマセラピストは病院の患者さんのために使いたいと思うものです。
そのような方のために私の体験からお勧めしたいつの6つのポイントがあります。その後半3つをご紹介します。

 

4、 治療方針について触れない
健康と病気についての知識や考えを持つことはセラピストにとって欠かせませんが、それを患者さんにお伝えするのは間違いです。
とくに患者さんの治療方針に関しては決して口を出してはなりません。

 

5、 患者や病院の情報は外に出さない 
明確な許可なしに患者さんや病院施設内の撮影や情報を外に出さないこと。
アロマセラピーが院内で提供されていることそのものが時には病院が公にしたいことではないかもしれないのです。

 

6、患者さんの元気の理由
施術を受けた患者さんが元気になった、食欲が出た、痛みが緩和されたとおっしゃったとき、セラピストは自分の療法が良かったと思いがちですが、そうとは限りません。
あなた自身が患者さんを元気にしたのかもしれないのです。
あなたの笑顔、声、話し方、細やかな気遣い、それらが患者さんの心を元気にする最大の要素なのです。
ということは、その逆もありますので、気を付けましょう。

 

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Category / アロマコラム

Author / Kazue Gill

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