月別アーカイブ:2024年11月

アロマセラピーの驚くような効果を経験すると、
アロマセラピストは病院の患者さんのために使いたいと思うものです。

そのような方のために私の体験からお勧めしたいつの6つのポイントがあります。
そのうちの最初の3つがこれです。

 

1、 信頼関係を築く
病院の職員は自分ほどアロマセラピーを理解していません。知らないものに対して人は懐疑的、批判的です。謙虚な気持ちで職員の目線に立って行動し、自分の責任を自覚し、信頼される行動とは何かを常に考えましょう。

 

2、 安全と衛生の担保 
信頼されるために最も優先すべきことです。施術する際、ベッドサイドの医療器具やチューブ等への配慮、患者さんの着衣の着脱、体位変換、院内感染への配慮は精油や施術そのものの安全性以上に重要です。

 

3、 患者さんやご家族の希望が第一
患者さんは本当に施術を望んでいるのでしょうか?とくにボランティアで行う際には断りにくいものです。病気を治すために辛い治療も我慢している患者さんにこれ以上、希望しないものを押し付けてはなりません。

 

 

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Category / アロマコラム

Author / Kazue Gill

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November 09 2024

気と精油

心の調子が良くないときは体調も悪い。

その理由の一つとして、ネガティブな感情は血流を滞らせるので、
細胞に酸素や栄養、ウイルスやがん細胞と闘う白血球も届きにくくなります。

 

心の調子と言っても、落ち込んだり悩んだり、悲しんだり怒ったりといろいろですね。
東洋医学では気は感情とリンクし、また血を動かすのも気です。

 

 

悲しむと気は消える (免疫力低下、疲れやすい)
怒ると気は上り   (頭痛、目の充血)
思い悩むと気は固まり(消化不良、お腹が張る)
恐れると気は下り  (月経の不調、冷え、むくみ)
驚くと気は乱れ   (動悸、不眠)
喜ぶと気が緩む   (過剰な喜びは動悸や不眠)
※症状は一例です。
と言われています。

 

 

精油はまさに植物の気のようなものです。

 

自分の体調から気の状態と自分の感情を知り、感情に対応した精油を使うことで体調にもよい変化が現れるでしょう。

悲しみ・・・ジャスミン、ローズ、安息香
怒り・・・フランキンセンス、ベルガモット、サンダルウッド
悩み・・・ラベンダー、ゼラニウム、オレンジ
恐れ・・・タイム、ローズマリー、ティートリー
驚き・・・ネロリ、ベチバー、レモンバーム、シダーウッド
※精油は一例です。

 

 

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