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2014April07
メディカルアロマ通信 〜フランスからのお便り Vol.3〜
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フランスの薬剤師であり、Mont Saint Michelオリジナル精油のサプライヤーでもある
ランベール氏からお便りが届きました♪
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こんにちは、ピーエル・ランベールです。
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この時期、日本では花粉症に悩まされる方が大変多いと聞きました。
くしゃみ・鼻水でお悩みの方は、ぜひ「ラヴィンサラ」を使ってみてください。
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ラヴィンサラはマダガスカル語で「良い葉」という意味があります。
花粉症の症状を和らげるには、マスクの内側やポケットティッシュに精油を垂らしておきましょう。
ユーカリ・ラディアータやレモン、パインとブレンドして、
お部屋に拡散する方法も効果的です。
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また、ラヴィンサラは免疫力をアップさせてくれるほか、
鎮静・活性両方の効果があり、神経のバランスも調節してくれるなど
大変便利な精油です。筋肉痛も緩和してくれますよ。
皮膚への刺激も少なく、子どもから大人まで安心して使えます。
ぜひ、精油のパワーで辛いこの時期を乗り切ってくださいね!
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~ピエール・ランベール氏 プロフィール~
アロマテラピーに携わって20年以上のキャリアを持つフィトアロマテラピーの専門家。
フランス、トゥールーズ大学で薬学を修了後、モンペリエ大学植物療法科の学位を取得。
植物療法の一つとしてのフィトアロマテラピー専門の薬剤師として
医療用精油の販売や処方を行なうかたわら薬剤師や医師対象の
フィト・アロマテラピー講座も定期的に開催している。
化学成分だけでなく、良い「香り」であることに一切妥協をしないその精油は、
プロのアロマセラピストを納得させる上質な香りと定評がある。・・
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