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  • odaharumi

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は小田 晴美先生です!
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    新年あけましておめでとうございます!!
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
    昨年から、「講師への道のり」というテーマで、講師ブログがアップされています。今月担当の小田です。

    今までの講師の方々も書かれていましたが、私も同じく最初はアロマテラピーについてほとんど知識がありませんでした。
    どちらかというとハーブの方に興味がありました。それは友人からフランスのお土産でハーブをもらったのがきっかけでした。

    harb
    ドライハーブなのでやや色は良くなかったのですが、とても香りがいい♪
    乾燥した葉っぱや花びらってこんなにいい香りがするものなの?
    (もらったハーブは、ラベンダー・ペパーミント・ローズマリー・ローズがブレンドされていました。)

    このドライハーブはどうやって使う物なの?と分からない・・・。
    (友人に聞くと、買う時に説明されたけどよく分からなかったのね~
    いい香りがするからたぶんそのまま置いておいたらいいと思うよ。
    というような感じで言われたと思います。かなり昔の事なので・・)
    当時(20代前半の頃)はまだインターネットなど一般的に身近なものではなかったので、調べるのは書店しかなく、
    ただ本があってもハーブの育て方か、洋書は英語が読めず・・・内容がさっぱり分からない・・・。
    解決せずにまぁ~いつか分かる時が来るかなと。

    そして仕事を探していた時に、業務内容でハーブ・アロマテラピー関連商品を扱っていると書かれている会社を見つけ、面接に行けばハーブの情報を教えてもらえるかも、やっと解決出来るかもと思い、応募したところ就職することとなりました。

    ここでは、ハーブも含めてたくさんの事を学ばせてもらいました。
    入社した当初はハーブが主流だったのですが、徐々にアロマテラピーについてや、精油に関する事を聞かれる機会が多くなり、精油って香り以外にどういう目的で販売したり、使用しているのだろうと調べても分からないこともあって、精油を学んでみようかなと考える様になりました。

    アロマスクールを探す時にハーブやアロマテラピーの業界にはいたので、周りの方から話を聞くと、「イギリスでアロマテラピーを学んだギル先生がいるJEAアロマスクールがいいよ。本場のアロマテラピーが学べるよ」と聞き、すでに学んだ人もいて即座に決めました。

    スクールに通った当初の目的は精油を学ぶことだったのですが、
    トリートメントの授業で受ける側になると肩や足が楽になるし、する側もトリートメントを人に施術したことが無かったので、はじめは緊張しましたが、ペアを組んだ方に「気持ちいいです」と言われると、だんだんトリートメントが楽しくなっていき、途中からアロマテラピーを学ぶからには、IFPAの資格取得を目指そうと(^^)
    そして授業を受けている中で、知識の豊富さと毎回いろんな質問にも丁寧に対応しているギル先生を見て、セラピストの仕事に興味が湧いていきさらに、将来講師にもなれたらいいなと思うようになりました。
    (いつか人に役立つ仕事や、喜んでもらえる仕事がしたいとも思っていました。)

    まずは、セラピストとしての経験を積まなくてはと思い、今のカリキュラム内容でいうアロマセラピスト養成コース(モジュール1とモジュール2)を終了したタイミングに、直営サロンのモンサンミッシェルのセラピスト募集があり応募して転職となりました。

    新人研修は約1ヶ月、週に4~5日間、朝から夕方までアロマトリートメント・クイック・コンサルテーション・アロマ理論・解剖などなど毎日覚えることばかりでした。
    ペアになって練習をしている時も、これはどう気持ちいい?これはどんな感じ?これはイマイチ?ここまですると痛い?
    などお互いに感想を聞きながら日々切磋琢磨して頑張りました。
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    (写真は新人研修の最終日に撮ったと思います。若い!ちなみに30代後半です。)

    直営サロンのモンサンミッシェルへの配属になって、
    「こんなに疲れている人って多いの!!」が率直な感想でした。
    なので、少しでも楽になってもらいたい、疲れた時は受けに行きたいと思ってもらえるように、また様々なお客様に対応が出来て喜んでいただけるように努力していました。

    アロマテラピーに興味を持ったお客様には、日常のセルフケアにとお伝え出来る時は、精油を知っていただく機会なのでお話ししていました。
    (IFPAの資格は直営サロンで働きながら学び取得しました。)

    そして、講師としてアロマテラピーを教える・伝える側になってみたいと考えていたな・・・と
    思い出して、ギル先生と当時のスクールマネージャーと面談をして直営サロンからスクールへの移動となりました。

    スクールでのスタートはアシスタント講師です。
    アシスタント講師以外でもメイン講師のサポート、受講生の対応やケア、授業準備、説明会の担当などと幅広く業務をしていました。
    少し大変な事もありましたが、色んな方と話す機会がたくさんあって楽しかったです。

    そして、講師という流れで今に至っています。今まで、なんとなくの流れて来たのだろうと思っていましたが、
    こうやって振り返ると、興味を持ったことや、やってみたいなと思い描いたことを進んで来ているんだなと改めて知る事が出来ました。
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    今、講師として仕事をさせていただいているのもJEAで学んだ事からがはじまりで、精油の効果・作用・安全性を学び、トリートメントでは姿勢や手のタッチの大切さ、様々な不調や症状を持つ方の対応やアロマでのサポートの方法などしっかり学べた事が、やってみたいなと思い描いたセラピストや講師へと実現出来たのだと思います。
    まだまだアロマテラピーや身体の事など、新しい情報などもっと知りたいので今も学びは継続中です!
    日々、アロマのケアも必要な年頃ですしね~(*^_^*)

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    そろそろ最後になりますが、これからアロマテラピーを学ぶ方、すでに学んでいる方、勉強していく中で、どのようにアロマテラピーを活用していくか、
    たくさんの思いを持ちながら2020年の幕開けが素晴らしいものであることを願っております!

     

    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.5〜 金谷 孝美先生
    〜講師への道のりvol.4〜 増田 好美先生
    〜講師への道のりvol.3〜 阪田 香理先生
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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  • kaneya_s

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は金谷 孝美先生です!
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    今月のブログは金谷です。
    与えられたお題が「講師への道のり」ということで、少し腰が引ける思いだったのですが(あまりお伝えできるような内容が無い気がしまして・・・😅)、振り返りながら書いてみました。
    良ければ最後までおつきあいください。

    実は私、舞妓だったんです。
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    というのは冗談で、短大卒業後アパレル会社に就職し、24年間勤めていました。

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    特にアパレルに就職したいと思っていた訳ではなく、たまたま授業の空き時間に友達と訪問しようか?ってことになり、その流れで入社。ただ他にも2~3面接に行ったりしていた中で一番魅力を感じていたので内定をいただいた時は嬉しかったです。
    当時の私は、こんな仕事がしたい!という思いがなく、自分に出来る事は何でもしたい、させていただきたい、という思いでした。
    ☆仕事をしてお金を得る☆
    がベースでしたので職種は二の次だったのです。正直、専門的な技能も身につけて無かったですし。
    こんな風に書くとなんだかつまんないですよね。

    でもですね~。会社生活す~っごく楽しかったです。まだまだ若い会社で活気に溢れていて、上司、同僚、先輩方はじめ周囲の環境にも恵まれていて仕事も楽しかったです。それまで知らなかった事を知り、色々経験する機会を与えていただき、とても充実していました。入社後4年くらいは実家通勤で片道2時間近くの通勤でしたが苦にならなかったです。

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    もちろん仕事なので、つらい事もあったはずですが、しんどかった部分はあまり記憶に残っていません。入社以降、部署移動などで職種が色々変わり、それがまた常に新鮮だったかも。本当にいい経験をたくさんしました。

    働き続ける中で仕事に対する欲も出てきて達成感、挫折感ともに味わい、公私共に20代30代が目まぐるしく過ぎていきました。このブログで久々に昔の事を振り返ってみましたが、仕事も遊びも全力投球であきれるくらいエネルギーあり余っていた感じです。

    とは言いながら、時代も変わり自分も歳をとり、何かしっくりこない時期に突入。職場に不満は無い、同僚や上司にも不満は無い、でもここで定年をむかえるのは何か違う、実際に辞める数年前からそんな考えが常につきまとう状況になってしまい、顔がボロボロになってしまいました。😢言葉通り、皮膚がボロボロ。身体は元が頑丈なのか風邪ひとつひかず体力もあったのでボロボロ顔で仕事する期間が長く続きました。何かストレスがあったのでしょうね。

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    退職後は特にする事も決めていなかったので、何となく興味があったアロマを習おうとスクールを探したのがJEAとの出会いです。

    不思議なものです。身体を触られるのがあまり好きではなく実技を習うつもりなど毛頭無かったのですが、当時もれなく理論の授業とセットになっていて一瞬躊躇したものの、スクールの第一印象が良かったので思いきって飛び込みました。
    そこからがアロマのスタートです。最初はIFPAもAEAJも知らなかった私ですが、学び初めて楽しさを感じ、もう少し勉強しよう、もう少し・・・、が続いてまず最初はIFPAの資格取得に至りました。そして丁度その頃スクールスタッフ、講師アシスタントの求人があり応募したところ採用していただいたのが講師へのスタートです。本当はもっと若い方が希望のようでしたが採用を決めてくださったギル先生に感謝🙏

    最初はスクールスタッフの仕事からスタートし、その後講師業と兼務し、今は講師オンリーでお仕事させていただいています。

    JEAに入社して、特に講師を目指してからは日々勉強ですが、学生時代の勉強より断然充実感があります。何しろアロマは自然療法の一部、アロマをきっかけに触れる世界は広く深いものです。加えてお身体に触れる仕事なので、身体機能に関わる分野にも自然と眼が向き興味がつきません。

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    私のようにアロマとの出会いが遅かったものでも、今こうして講師の仕事をさせていただいていますので、その事が今勉強中の方、これから勉強をスタートしようと思っている方の励みになればと思います。

    伝えたいことをまとめますと

    ★始めようと思った時がタイミング
    みんなそれぞれ自分の人生を生きています。私自身、アロマのスタートは早いとは言えません。もし、前職中に出会っていたら仕事を辞めることも無かったかもしれません。それはそれで良かったかもですが、それでは今こうして講師になることも無かったでしょう。やっぱり人それぞれスタートするタイミングがあると思います。

    ★ピン!と思った事は始めてみる
    そして、ほんの少しだけ頑張ってみる。
    自分の直感とか、閃きに素直になるといいかもしれないです。そして始めたことは、ほんの少~し頑張ってみて欲しいです。
    私は普段わりと「どっちでもいいよ」「どうでもいいよ」みたいなことが多いのですが、時おりまわりが渋い顔をしても「これはゆずれない!」と頑固になるポイントがあるのですが、そういう時は自分のピン!に従って選んで後悔無かったので、是非自分の声に耳を傾けてみてください。

    ★変化をおそれない
    これは、特に自分に対しても言いたいことです。
    最新の神経科学によると、『私たちの脳は、本当に変化することを嫌がる傾向がある』そうです。脳は、ルーティンワークを好むとのこと。なので、何かチャレンジ目標を決めてもすぐに過去の思考や行動パターンに戻ってしまうものだそうです。思い当たる事がたくさんで耳が痛い!

    来年は令和最初の新年。
    干支の最初のねずみ年。
    始めてづくしの2020年。

    変化をおそれず、なんなら自分で変化をおこすくらいの気持ちを持ち続けたいものです。私は世間一般の基準では、”もういい歳”に突入していますが、まだ色々な可能性があるかもと思っていますので、今の状態にあぐらをかかず日々過ごしたいと思います。

    年末ブログに担当が回ってきたのも丁度良いタイミング。

    このブログを書きながらふと来年のテーマを【化】にしようかと思いました。
    かわる、かえる、ばける・・・
    変化の化
    化学の化
    化身の化・・・

    2020年が皆様にとっても素敵な変化のきっかけとなる一年になりますように。(*^-^*)

    “ばける”といえば、見かけを変えるのはいい気分転換になります。
    冒頭の舞妓さん変身は確か30代前半の頃。楽しかったのでおすすめですよ。

    では、またスクールでお会いしましょう。(^^)/

     

    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.4〜 増田 好美先生
    〜講師への道のりvol.3〜 阪田 香理先生
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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  • 講師への道のり

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は増田 好美先生です!
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    最初のキッカケに遡ると話は長くなりますが・・・。
    私は、新卒で流通企業に就職し、15年間厚生年金基金の部署で勤めていました。
    事務職には特に不満も無く、どちらかというと自分の能力的には向いている方かなと思っていましたが、「やりがい」のある仕事だとは感じていませんでした(^^;
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    ↑貴重な学生時代の写真

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    20代の私は、漠然と「30歳には結婚して家庭に入っているだろうなぁ」と思ってたので、家庭に入って出産、育児など考えると自分のやりたい事が出来なくなる時期がくるだろうなぁ~と考えていました。
    なので、20代のうちにやりたい事をやっておこうと思い、海外・国内の旅行やスキーやスキューバ―ダイビング、マリンジェットやゴルフなど色々としていました。
    そして、30代を目前にした時に結婚の予定は全くない状態でした・・・焦焦焦

    そして28歳くらいに「今後いつ結婚するかも分からないし、結婚して出産・育児することになったとしても、いつでも仕事で社会復帰できるように何か手に職をつけよう!
    その職もやりがいのある一生やっていても飽きない、ずっと好きでやれる仕事にしょう!」と考えました。これが最初のキッカケです。

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    そこから、「やりがいのある、一生続けられる仕事」探しになりました。
    まず「自分が興味のある、好きなことを仕事にすると一生飽きずにできるのではないか?」と考え、「自分の興味のあること、好きなことって何だろう?」と自問し始めました。
    すると、学生時代から心理学系の本を良く読んでいたことに気づき、「心理系」のお仕事といえば「心理カウンセラー」と思いつきました。心理カウンセラーの資格やスクールについて色々と調べている時に、偶然当時事務職の上司が関わっていた某心理カウンセリングセンターをたまたま知ることとなり、その心理カウンセラー養成スクールに学びに行くことにしました。アドバンスコースを卒業する頃に、気づき始めたのが「一生の仕事にするということは、一生毎日人のお悩みを聞き続けることだよね・・・その一生は私の望んでいる人生なのか?」と自分自身に問いかけてみると「私の望んでいる人生ではない・・・」となりましたので、別の「手に職」を考えるようになりました。

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    余談ですが、この心理カウンセリングセンターに通っている時に、夏期講習で「NLP(神経言語プログラミング)」という3~4回の簡単な講座が有り、受講してみるととっても興味のある内容でしたので、米国NLP協会認定のプラクティショナー資格取得コースに進みました。これがアロマセラピストとしてのコンサルテーション時や現講師として人前で話す仕事に結果、生かされていくことになりました。

    話は戻りますが、心理カウンセラーが私には向いていないと気づき、別の職・資格取得を探すことになり、次に興味があることは「香り(アロマ)」や「カラー」が頭の中で浮上してきました。
    どちらを先に学ぼうかと考え、「アロマだと精油の効能を学べると、日常生活で自分の健康のケアにすぐ使える!」と思い、カラーよりアロマを選びました。
    そして、アロマと決まってからアロマスクールを探す訳ですが、「ケイコとマナブ」の雑誌(当時はネットがこんなにも普及していない時代なので雑誌です)を見ながら、どこのスクールに通うか考えていました。当時は2002年頃ですので、アロマスクールもアロマトリートメントサロンも現在ほど無かったです。アロマという言葉すらメジャーではありませんでした(笑)

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    大阪でもアロマスクールは5件あるかないかくらいだったかと・・・
    そこで、JEAを見つけるのですが、なぜ目に留まったかと言うと「IFPA国際資格取得」と書いてあったのです。当時JEAは京都校のみでした。大阪から京都に毎回通うのか・・・と悩みました。
    大阪に住んでいますので、大阪のアロマスクールに通えば良いでは?となりましたが、本気で学びたくなるとやはり国際資格がほしくなるだろうな?そうなった時に大阪のスクールから別の京都のスクールに入り直すことになる・・・それは嫌だな・・・でも、まだ学んでもないのに仕事にしたいくらい興味がでるのかも分からない・・・どうしょう・・・とかなり悩みましたが、もし、興味を持って別のスクールに入り直すくらいだったら、興味持つかは分からないけど最初からJEAの京都のスクールまで通おう!!と決意して、JEAのスクール説明会へ参加しました。そして、ギル校長のトリートメントのデモストレーションを見て、とても感動し、「ここのスクールのアロマテラピーが学びたい!!」となり、迷いが吹っ飛んで2002年4月のJEAに入学しました。
    これが受講者名簿の写真です。

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    実は・・・スクールに入る前の私は、アロマの精油の作用・効能にしか興味がなく、トリートメントには全く興味がなかったです。
    どちらかというと身体触られるのも、人の身体を触るのもかなり苦手でした(笑)
    今からすると「別人」の私です(爆笑)
    あと・・・人前に出るとか、人前で話すなんてもってのほかで大の苦手でした(笑)
    今は毎日人前で話してますけど!!人生のいろいろな経験って、こんなにも人を変えるんだな〜と振り返ってみてシミジミ思いました。

    そんな私が直営サロンのモンサンミッシェルに勤めるキッカケになったのは、スクールの実技授業で、生徒同士が交代して実技練習する時に教えてもらった講師(現JEAのアロマフェイシャルとマタニティ講座を担当している立花先生です)の手のタッチの気持ち良さに感動したことでした。「私も人にこんなに気持ちが良いと感動させられるようなタッチでトリートメントが出来るようになりたい!!」と思ってしまったのが、現在のアロマの仕事を選ぶキッカケとなりました。
    そして、IFPA資格取得コースを卒業と同時に、15年間の事務職から直営サロンのモンサンミッシェルのセラピストへ転職しました。

    2004年に千里店に入り、お客様に感動を与えられるようなタッチやトリートメントができるよう日々努力し続けました。そして2005年にサロンスタッフを研修するインストラクターを兼任し、スタッフが「お客様に喜んで頂いた!」と嬉しそうに話す姿や技術のレベルを上げていくことで喜んでいるサロンスタッフの姿をみるようになり、「教える」ということに段々と興味を持つようになり、「やりがい」を感じるようになりました。当時の千里店の時の写真です!若い!!

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    2005年からスクール講師とインストラクターとの兼任し、完全に講師のみになったのは2007年頃だと思います。
    インストラクターとしてサロンスタッフに「教える」技術と、講師として生徒さんを「教える」技術とはまた全然違ったので、最初はかなりとまどいましたが、やはり生徒さんがアロマセラピストとして職について喜ばれている姿や家族にアロマでケアをして良くなったなど喜んで話しかけてくださる姿を見るととても嬉しく、今もその姿が見たくてやり続けています。

    当時、英国ハドソンスクールの校長クレア・マクスウェル・ハドソン先生が来日して実技の講座を受講した時の写真です。どれか私か分かりますかね?髪の毛が長い時代です(笑)
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    17年前、JEAに出会わなかったら、今の仕事を確実にしていなかったと思います。
    本場イギリスのレベルの高いアロマセラピーを教えるJEAに出会えたから、現在の私が在るのだと思っています。

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    私がサロンでセラピストとして、お客様一人一人を施術して健康のケアのお手伝いをするよりも、アロマセラピストを育て、社会にアロマセラピストをたくさん輩出していくことで、より多くの人々がアロマテラピーに出会う機会が増え、アロマテラピーで心身の健康ケアが出来る人や日常生活に取り入れる人達がどんどん増えることで、日々の生活あるいは人生を豊かに送れる人々が世の中に増えていくことが私の想いであり、希望なので、現在もアロマテラピー講師を続けています。

     

    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.3〜 阪田 香理先生
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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  • sakata_kaori

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は阪田 香理先生です!
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    こんにちは。今月担当の阪田です。

    さて、今回は「講師への道のり」というテーマです。
    色々と現在に至るまでの私の人生(重い!)に思いを馳せると、最初はアロマセラピーに
    とても強い思いを持って始めたわけでもなかったように思います。

    当時は、アパレル関係の仕事に就いていて、主に海外で注目を浴び始めたデザイナーの洋服を
    バイヤーが買い付けたものを日本で販売するという仕事に携わっていました。
    デザイナーのこだわりやその洋服に対する強い思いを見たり、感じたりすることが
    とても好きで、その洋服のファンになってくださるお客様を増やすことに力を注いでいたのです。

    ところが実際の業務はそれだけでなく、ショップの立ち上げ、受注発注、委託先とのやり取り、
    スタッフの育成など運営に関わる仕事もこなしながらの多忙な毎日でしたし、
    なにしろ、好きな洋服を沢山の方に広めていくためには、売上が伴わなくてはどうしようもありません。
    ファッション業界は流行の移ろいが早く、そのブランドの認知度が定着するまであまり時間をかけることが
    できないことも多く、
    幾度となくショップのクローズも経験し、時には強いストレスも感じていました。

    そのような環境の中で、プライベートを充実させる何かを見つけたくて
    いろんな雑誌やフリーペーパーをなんとなく見ていた時に見つけたのが
    アロマセラピーの教室でした。ちょうど、バブルが崩壊し阪神淡路大震災から3、4年経ったころだったと思います。

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    簡単なクラフト(お香作り)とハーブを使ったフェイシャルスチームなど
    とにかく、植物に触れることや香りを嗅ぐことで、とても満たされて癒されたのを覚えています。
    それがきっかけとなり、アロマセラピーの本格的な学びが始まりました。
    とは言っても、先のことは何にも考えておらず、「どうせやるならIFPAを目指そう!!」
    それだけです(笑)

    JEAは私にとって2つ目の学びの場所でした。
    当時は京都にしか教室がありませんでしたので、選択肢にはありませんでしたが
    カリキュラムが充実していることや、ソレイユの活動が決め手となりました。

    将来アロマセラピーを活かす具体的なヴィジョンは全くありませんでしたが、
    精神医療に対してとても興味があり、ちょうどソレイユの活動先には精神病棟でのアロマもあったのです。
    それで、なんとなく行ってみたいなぁ・・やってみたいなぁ・・という思いを持ちつつJEAで学びが始まりました。

    その頃、私は30代後半に差しかかったくらい。
    とにかく、アロマの勉強が楽しくて楽しくて仕方がなかったのが思い出深いです。
    何かに夢中になる、色々調べてまた調べて分からないことを追いかける、そういったことが
    当時の生活の中ではとても新鮮でした。

    もっと若い年でやっていれば・・なんてことも、チラッと思ったりしますが
    私にとってはその年齢だったからこそ、夢中になれたのだと思います。

    トリートメントは、最初はとても抵抗がありました。
    アトピー性皮膚炎もあり、あまり見せたくないという気持ちや触れられたくないなぁと
    いう気持ちもありました。なにしろ、人に触れるということ自体も気が引ける感じがしました。

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    ですが、JEAは実技のカリキュラムがものすごく充実しているので(それだけじゃないですよ^^)
    ここでやらない・・なんて弱音は吐けない!と思い、後ずさりしている自分を
    グイっと押し込む勢いで、緊張しながら教室に入ったのを覚えています。

    でも、始まると不思議と嫌な感覚は全くなく、むしろ楽しい~!!
    初めて人に触れられる心地よさや、相手の方に触れる時の繊細な気持ちの持ちようを学んだ気がします。
    やはり、アロマトリートメントは心身を深く癒すアプローチですね(*^^*)

    さて、アロマの学びを楽しみつつ、仕事は継続していましたが、ある日病気が発覚!
    入院することに。。。
    普通、病気になった時にはショックを受けるのがよくある反応だと思うのですが
    私の場合、その時に最初に思ったのが「やっとこれで仕事を辞めれる・・」という気持ちだったんです。
    自分でも驚きました。
    そして、ようやく「随分、無理してたんだな」ということに気がついたわけです。
    まさに、病気はメッセンジャー。そして入院という、しばしの休暇は病気の恩恵。

    病気をきっかけにすっぱり仕事も辞めました。自分をもっと大事にしよう、無理はしない!とだけ心に誓いましたが
    その先に何かが待っているわけでもありませんでした^^;
    ただ将来の心配や不安は不思議となかったです。なんとかなるとだけ思っていました。

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    そして健康を取り戻してからは、職種は同じでしたが
    個人契約という形に切り替えて、仕事量を減らし
    アロマセラピーの学びにどっぷり浸りました。しばらくして、やってみたいと思っていた
    精神医療の中でのアロマ活動も声をかけていただき、思いが叶えられたのです。

    やってみたいと思うことを自分なりに発信することって大事ですね☆
    思いは通じます^^

    やりたいなぁと思うことが実現してくると、どんどん環境が変化してきました。
    今度は知り合いの人が、場所を提供するのでサロンをすれば?と言ってくださり
    週2回のサロンをオープンすることに♪
    手さぐりで、自分のイメージするサロン作りはとてもワクワクするものでした。

    さらに、JEAのスタッフの方から(今はスクールの大御所さまです!)
    「スクールで働かない?」と言っていただき、スクールスタッフとして働くことに♪

    気がつけば、仕事を3つも掛け持ちしている状態(笑)
    これはまた、無理しすぎると病のメッセンジャーが来るかもしれない!
    何かを決断する時期に来たかもしれないと思いました。
    何を選択するか・・・収入?好きなこと?社会的な保障?etc・・
    個人契約している仕事を失うのは、経済的損失がかなり大きかったので
    心を揺さぶられました。

    ですが、やっぱり楽しいこと、夢中になれること、心が満たされること。これが一番大事☆
    貧乏になったっていいや!!(いや、困る~・・)と長年付き合ってきた
    お仕事に完全に別れを告げました。(;0;)/bye~

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    そこからライフスタイルはアロマ一色 ♪
    スクールでの仕事は、先生のサポートや受講生の方の対応、授業準備などなど
    幅広い業務内容をこなさないといけないので、覚えるのも大変でしたが、
    とてもやりがいのある仕事でありながら、身近にアロマセラピーが感じられ、勉強にもなる日々でした。

    なにしろ、アロマセラピーは勿論、多くの自然療法に関わる知識を持った
    先生やスタッフの方々から知らない世界を教えてもらえたことは、何にも代えがたいことです。

    それからも、私のアロマセラピーの探究は続きます。
    スタッフとしての日々を過ごす中で、今度は、講師やってみない?と声をかけていただき
    さらにチャレンジする毎日を送ることになりました。

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    講師になるために必要な資格取得、トリートメント指導のための研修、
    IFPA認定講師に必要なトレーニング、何度となく行われる授業のすり合わせ等々
    チャレンジングな内容を乗り越えて今に至ります。

    今、講師としてもまだまだ進化中ですが、とても好きで素晴らしいと思えることを多くの方に
    伝えていくという仕事は以前やってきた事に通じるものがあり、これこそが自分自身
    喜びを感じる仕事なのだと実感します。

    DSCN6957

    時にチャレンジすることを与えられ、助けられながらここまで成長することが
    できて本当に感謝する気持ちでいっぱいです。

    今から思えば、なんとなく・・から始まったことが(途中からハマりましたが)
    いったいどうなってこんな事になっているんだろう?と不思議に感じます。

    ただ、私なりに自分の人生を豊かに過ごすために大切にしていることはいくつかあり、
    いつも心に留めて過ごすようにしています。
    それは・・

    *楽しいと感じること
    *夢中になること
    *思いをアウトプットすること
    *人に対して誠実であろうとすること
    *初心に還ること

    です。

    アロマセラピーの活用はどんどん多様化しています。
    ちょっとしたアイデアや工夫があれば、どんどんやりたいことは実現できる
    世の中になっているとも感じます。

    だからこそ、もっともっとアロマセラピーの可能性を切り拓いていきたい☆
    そう思いながら、今もチャレンジ精神を持ってアロマセラピーの学びを深めている私です。
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    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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京都と大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!