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  • sakata_kaori

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は阪田 香理先生です!
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    こんにちは。今月担当の阪田です。

    さて、今回は「講師への道のり」というテーマです。
    色々と現在に至るまでの私の人生(重い!)に思いを馳せると、最初はアロマセラピーに
    とても強い思いを持って始めたわけでもなかったように思います。

    当時は、アパレル関係の仕事に就いていて、主に海外で注目を浴び始めたデザイナーの洋服を
    バイヤーが買い付けたものを日本で販売するという仕事に携わっていました。
    デザイナーのこだわりやその洋服に対する強い思いを見たり、感じたりすることが
    とても好きで、その洋服のファンになってくださるお客様を増やすことに力を注いでいたのです。

    ところが実際の業務はそれだけでなく、ショップの立ち上げ、受注発注、委託先とのやり取り、
    スタッフの育成など運営に関わる仕事もこなしながらの多忙な毎日でしたし、
    なにしろ、好きな洋服を沢山の方に広めていくためには、売上が伴わなくてはどうしようもありません。
    ファッション業界は流行の移ろいが早く、そのブランドの認知度が定着するまであまり時間をかけることが
    できないことも多く、
    幾度となくショップのクローズも経験し、時には強いストレスも感じていました。

    そのような環境の中で、プライベートを充実させる何かを見つけたくて
    いろんな雑誌やフリーペーパーをなんとなく見ていた時に見つけたのが
    アロマセラピーの教室でした。ちょうど、バブルが崩壊し阪神淡路大震災から3、4年経ったころだったと思います。

    IMG-7672

    簡単なクラフト(お香作り)とハーブを使ったフェイシャルスチームなど
    とにかく、植物に触れることや香りを嗅ぐことで、とても満たされて癒されたのを覚えています。
    それがきっかけとなり、アロマセラピーの本格的な学びが始まりました。
    とは言っても、先のことは何にも考えておらず、「どうせやるならIFPAを目指そう!!」
    それだけです(笑)

    JEAは私にとって2つ目の学びの場所でした。
    当時は京都にしか教室がありませんでしたので、選択肢にはありませんでしたが
    カリキュラムが充実していることや、ソレイユの活動が決め手となりました。

    将来アロマセラピーを活かす具体的なヴィジョンは全くありませんでしたが、
    精神医療に対してとても興味があり、ちょうどソレイユの活動先には精神病棟でのアロマもあったのです。
    それで、なんとなく行ってみたいなぁ・・やってみたいなぁ・・という思いを持ちつつJEAで学びが始まりました。

    その頃、私は30代後半に差しかかったくらい。
    とにかく、アロマの勉強が楽しくて楽しくて仕方がなかったのが思い出深いです。
    何かに夢中になる、色々調べてまた調べて分からないことを追いかける、そういったことが
    当時の生活の中ではとても新鮮でした。

    もっと若い年でやっていれば・・なんてことも、チラッと思ったりしますが
    私にとってはその年齢だったからこそ、夢中になれたのだと思います。

    トリートメントは、最初はとても抵抗がありました。
    アトピー性皮膚炎もあり、あまり見せたくないという気持ちや触れられたくないなぁと
    いう気持ちもありました。なにしろ、人に触れるということ自体も気が引ける感じがしました。

    IMG-7670

    ですが、JEAは実技のカリキュラムがものすごく充実しているので(それだけじゃないですよ^^)
    ここでやらない・・なんて弱音は吐けない!と思い、後ずさりしている自分を
    グイっと押し込む勢いで、緊張しながら教室に入ったのを覚えています。

    でも、始まると不思議と嫌な感覚は全くなく、むしろ楽しい~!!
    初めて人に触れられる心地よさや、相手の方に触れる時の繊細な気持ちの持ちようを学んだ気がします。
    やはり、アロマトリートメントは心身を深く癒すアプローチですね(*^^*)

    さて、アロマの学びを楽しみつつ、仕事は継続していましたが、ある日病気が発覚!
    入院することに。。。
    普通、病気になった時にはショックを受けるのがよくある反応だと思うのですが
    私の場合、その時に最初に思ったのが「やっとこれで仕事を辞めれる・・」という気持ちだったんです。
    自分でも驚きました。
    そして、ようやく「随分、無理してたんだな」ということに気がついたわけです。
    まさに、病気はメッセンジャー。そして入院という、しばしの休暇は病気の恩恵。

    病気をきっかけにすっぱり仕事も辞めました。自分をもっと大事にしよう、無理はしない!とだけ心に誓いましたが
    その先に何かが待っているわけでもありませんでした^^;
    ただ将来の心配や不安は不思議となかったです。なんとかなるとだけ思っていました。

    IMG-6178

    そして健康を取り戻してからは、職種は同じでしたが
    個人契約という形に切り替えて、仕事量を減らし
    アロマセラピーの学びにどっぷり浸りました。しばらくして、やってみたいと思っていた
    精神医療の中でのアロマ活動も声をかけていただき、思いが叶えられたのです。

    やってみたいと思うことを自分なりに発信することって大事ですね☆
    思いは通じます^^

    やりたいなぁと思うことが実現してくると、どんどん環境が変化してきました。
    今度は知り合いの人が、場所を提供するのでサロンをすれば?と言ってくださり
    週2回のサロンをオープンすることに♪
    手さぐりで、自分のイメージするサロン作りはとてもワクワクするものでした。

    さらに、JEAのスタッフの方から(今はスクールの大御所さまです!)
    「スクールで働かない?」と言っていただき、スクールスタッフとして働くことに♪

    気がつけば、仕事を3つも掛け持ちしている状態(笑)
    これはまた、無理しすぎると病のメッセンジャーが来るかもしれない!
    何かを決断する時期に来たかもしれないと思いました。
    何を選択するか・・・収入?好きなこと?社会的な保障?etc・・
    個人契約している仕事を失うのは、経済的損失がかなり大きかったので
    心を揺さぶられました。

    ですが、やっぱり楽しいこと、夢中になれること、心が満たされること。これが一番大事☆
    貧乏になったっていいや!!(いや、困る~・・)と長年付き合ってきた
    お仕事に完全に別れを告げました。(;0;)/bye~

    IMG-8345

    そこからライフスタイルはアロマ一色 ♪
    スクールでの仕事は、先生のサポートや受講生の方の対応、授業準備などなど
    幅広い業務内容をこなさないといけないので、覚えるのも大変でしたが、
    とてもやりがいのある仕事でありながら、身近にアロマセラピーが感じられ、勉強にもなる日々でした。

    なにしろ、アロマセラピーは勿論、多くの自然療法に関わる知識を持った
    先生やスタッフの方々から知らない世界を教えてもらえたことは、何にも代えがたいことです。

    それからも、私のアロマセラピーの探究は続きます。
    スタッフとしての日々を過ごす中で、今度は、講師やってみない?と声をかけていただき
    さらにチャレンジする毎日を送ることになりました。

    school_1

    講師になるために必要な資格取得、トリートメント指導のための研修、
    IFPA認定講師に必要なトレーニング、何度となく行われる授業のすり合わせ等々
    チャレンジングな内容を乗り越えて今に至ります。

    今、講師としてもまだまだ進化中ですが、とても好きで素晴らしいと思えることを多くの方に
    伝えていくという仕事は以前やってきた事に通じるものがあり、これこそが自分自身
    喜びを感じる仕事なのだと実感します。

    DSCN6957

    時にチャレンジすることを与えられ、助けられながらここまで成長することが
    できて本当に感謝する気持ちでいっぱいです。

    今から思えば、なんとなく・・から始まったことが(途中からハマりましたが)
    いったいどうなってこんな事になっているんだろう?と不思議に感じます。

    ただ、私なりに自分の人生を豊かに過ごすために大切にしていることはいくつかあり、
    いつも心に留めて過ごすようにしています。
    それは・・

    *楽しいと感じること
    *夢中になること
    *思いをアウトプットすること
    *人に対して誠実であろうとすること
    *初心に還ること

    です。

    アロマセラピーの活用はどんどん多様化しています。
    ちょっとしたアイデアや工夫があれば、どんどんやりたいことは実現できる
    世の中になっているとも感じます。

    だからこそ、もっともっとアロマセラピーの可能性を切り拓いていきたい☆
    そう思いながら、今もチャレンジ精神を持ってアロマセラピーの学びを深めている私です。
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    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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  • アロマフェイシャルを学ぶならJEA

    アロマフェイシャルはホテルスパやサロンメニューのようなフェイシャルをやってみたい方、ご自身の肌のケアのレベルを上げたい方、ボディとフェイシャルでトータルにケアをしたい方に特におすすめの講座です。
    内容は70分程度のフェイシャルメニュー(ヘッドマッサージ・アロマトリートメント・スキンケア)が出来るような内容で構成されています。
    技術だけではなく、お客様のお肌の見分け方、お悩み改善が出来るように皮膚生理学、肌タイプとスキンケア、カウンセリングなど理論も充実したコースです。

    フェイシャル
    スキンケアはポイントメーク落とし、クレンジング、洗顔、シートマスク、お仕上げの保湿。
    お仕上げはスキンケア化粧品だけではなく、フローラルウォーターやオイルを使い、お一人お一人の肌に合わせたカスタマイズされたお仕上げを目指していきます。
    JEAのアロマフェイシャルの一番のポイントはやはりアロマトリートメントです。このフェイシャルトリートメントは以前JEAと提携校であったロンドンのクレア・マクスウェル・ハドソンスクールの校長先生でもあったクレア先生(ギル先生の恩師)のメソッドが多く取り入れられています。
    DSC_2997

    クレア先生はとても柔らかく美しく気持ちのいい、見ているだけでも幸せになってくるようなマッサージをされる方です。
    クレア先生には1997年のロンドンツアー、2000年&2007年の来日セミナーで教えていただきましたが、いつも新しいものを取り入れ、エフルラージュが進化して毎回驚きを感じました。JEAのフェイシャルのエフルラージュはその流れでとても複雑で繊細で気持ちよく美しいエフルラージュです。
    先生によると上達のコツはタッチの柔らかさとリズム、また何も考えずにただ相手の肌を感じるのみ。
    なので、フェイシャルの授業では、それを実践できるように教えていきたいと常に思っています。
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    トリートメントの手技には全て目的があり、その通り行うと結果があらわれるので、毎回生徒さんは「難しい〜」と言いながらも、相手の生徒さんのお顔の変化に驚かれる事もしばしばです。
    「お肌がこんなにもっちりしていて潤ってるのは初めて」「目がパッチリして顔が軽い」「むくみが取れて小顔になった」「顔はとにかく気持ちいい」と毎回のように喜びの歓声が上がります。
    細かな手技も多いため、授業では何回も何回も復習をして習得をしていきますし、完全な習得を目指して終了後リフレッシュ受講やブラッシュアップ(再受講)、そして今年から始まったパーソナルトレーニング(個人レッスン)を受けられる方もいらっしゃいます。
    フェイシャルはセラピストもとても楽しいトリートメントです。是非一緒にアロマフェイシャルセラピストになりましょう。

    tatibanaJEA2期生。ザ・リッツカールトン大阪でのセラピスト勤務、ホテルスパ&直営サロンモンサンミッシェルの研修インストラクターを経てJEA講師に。マタニティケア、アロマフェイシャルの授業を担当。産婦人科内でのマタニティケアも行っている。

    ●英国IFPA認定アロマセラピストおよび、同協会認定講師
    ●Dr.Vodder Academy International認定セラピー1・リンパドレナージ(MLD)セラピスト
    ●AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
    ●AEAJ認定アロマセラピスト
    ●米国ラ・ストーンセラピスト
    ●米国クリスタルアカデミー上級ファシリテーター

     

  • hosoochieko

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は細尾智恵子先生です!
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    私がアロマ業界に転職したきっかけは、「結婚」です。
    結婚前、私は某企業の電話受付をしていました。
    新居への引っ越しを機に退職し、新たな仕事を探し始めたのがきっかけです。

    実は学生の頃から『手に職』に憧れがあったので、
    少しでも興味を持ったものには趣味やアルバイトで関わって、
    それが自分のやりたい事か、合っている事かと試すことを繰り返していました。
    でも社会人になって数年後その仕事を退職してからは、自分に合った職種を見つけることよりも結婚資金を貯める事を目標に仕事選びをしていました。

    短大卒業後、アパレル会社に入社し洋服の販売をしていた頃の写真↓
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    そして目標金額達成し27歳で結婚。
    目標を達成させた私は、これからの生き方を考え始めました。

    それで、ふと思いついたのが、
    「この先もし離婚しても、私1人で生きていけるように何か手に職をつけたい。」という事でした。ここで『手に職』願望が再燃したのです。

    特に何か結婚してすぐに離婚を考えるような事件があったわけではありません。
    なぜかふと思い出したんです。

    「じゃあ、何しよう?じっと座ってる仕事じゃなくて身体を動かす仕事がいいな。
    そういえば、少し前に行ったアロマサロン・モンサンミッシェルの人、
    にこにこ楽しそうに私の脚をマッサージしてくれてたなぁ。
    私もあんな風に楽し気に仕事が出来たらいいなぁ。
    じゃあ、あの技術ってどこで学んだらいいの?」と、
    お稽古スクール雑誌を買って、学校探しを開始。
    すると、ひときわ輝きを放つスクールが!
    それがJEAでした。

    確か「本物のセラピストになりたいなら」とか書いてあったと思います。
    「何かのほんまもんの職人になりたい。」とずっと願っていた私はそのコピーに釘付けに。
    他のスクール欄には一切目を通さずJEAだけを熟読。
    すると、なんとJEAはあの楽しそうにマッサージをされていたセラピストさんのいる
    アロマサロン・モンサンミッシェルのスクールではありませんか!

    ここに行かない手は無いでしょう!
    「とりあえず、校長先生の合同説明会に参加しよう。」と行ったが最後、
    ギル先生のビシビシ放つ生命エネルギーに惹かれ、
    開始早々「この先生に習いたい!そして私、アロマセラピストになる!」と入学を決意。

    それから数か月後、いまから18年前の3月から私のアロマ人生は始まりました。
    当時、アロマセラピーという言葉は世間でそれほど知られていませんでしたし、
    私自身、それまで精油の存在も正体も使い方も何も知らず、
    モンサンミッシェルでしてもらった施術でも精油を使ってもらったのかどうかさえも
    全く覚えていませんでした。

    でも、アロマに対する知識もイメージもまっさらな私にしてみたら、
    知らない新しい世界に足を踏み入れたドキドキわくわく感は堪らないものがありました。

    これまでも同じ気持ちで色々な職種を体験してきましたが、何のイメージも知識も持たないまま
    入ったアロマの世界は、その比ではないほどスリリングでした。
    また今でも自分で理由は分かりませんが、「絶対セラピストになる!これで食べていく!」と
    なんの迷いもなく決めていた私には、なんとしてでもその未知の世界を攻略しないといけない、という謎の覚悟がありました。
    『スリリングと謎の覚悟』この2つの条件がそろったお蔭で、例え理論がなかなか覚えられなくても、トリートメントがなかなか上達しなくても、めげずに勉強と練習を続けられたんだと思います。

    スクールに入学した当初の私↓
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    そしてスクールを卒業してすぐサロンの求人に応募しました。
    実技試験もあり、自分では精一杯行いましたが、不採用でした。
    努力していただけにショックでしたが、それが私のお尻に火をつけました。まだまだ甘かったのだと。
    そこで考えたのが「技術練習は当然続けるけれど、緊張してその力が出せなければ、面接にも受からないし、
    お客様にも喜んでもらえない。そうだ、どんな状況でも力を出せるよう、度胸をつけよう。」でした。
    そしてその手段として、知らない人に初めての場所で施術を行う事をしようと思ったんです。

    現在はソレイユがそういった場を生徒さんに提供してくれていますが、
    当時はソレイユはありませんでしたので、自分でなんとかするしかありません。
    そのタイミングで『ギル先生、宇川先生と行く佐渡島 鼓動イベントでのアロママッサージブース参加者募集』があり参加しました。

    私はハンドマッサージ部隊に任命され、砂場の周りの花壇のブロックや
    建物の階段に座っておられる方々に、ブレンドオイルとアルコールティッシュとキッチンペーパーを抱えて
    「アロマハンドマッサージいかがですか?」と声をかけて回りました。
    昔、スーパーでの試食や洗剤売り場での販売、
    大型家電店での新型家電の販売や、洋服の販売の経験あってか、
    知らない方に声をかけて、ものを売る事に全く抵抗が無く
    イベントのお祭り感もあって、すぐに「じゃあ、やって」と一人目のお客様をゲットしました。

    生まれて初めての有料施術のお客様はなんと、ベテラン整体師の女性でした。
    ハンドですからお話をしながら行うのですが、途中から職業が分かり「え?」と
    手が震えそうになったのを覚えています。

    そんなこんなで、波乱のプロアロマセラピストデビューとなった訳ですが、
    お蔭でそのあとからは怖いもん無しで行う事が出来ました。

    佐渡島の後、知人の紹介でアロマテラピーサロンに就職する事ができました。
    デビュー初日はもちろん緊張しましたが、佐渡島体験が無かったら、
    もっと緊張してまともに施術が出来なかったと思います。

    宇川先生も参加されていたハンドマッサージ体験ブース↓
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    サロン勤務を始めてから約1年後、JEAのアシスタント講師になるお話を頂きました。
    その後数年はサロンと2足のわらじで働き、現在はJEA専任講師として、時々サンリツの研修インストラクターなど他事業部のお手伝いもしています。

    イギリスからクレア・マックスウェルハドソン校のローナ先生に来日頂いた際、
    ギル先生、松尾先生と観光にご案内した際の写真↓
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    ソレイユさんからの派遣で老健施設にてスタッフさんへのアロマハンド講座を行った際の写真↓

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    現在46歳、アロマの世界に入ったのが28歳。いま振り返って思う事は「ギル先生とJEAに出会えて良かったな」という事。
    私はギル先生で無かったらJEAに入っていないし、JEAじゃなかったらアロマの世界に入っていないし、
    アロマの世界に入ってなかったら家族以外の人に自分の施術を喜んでもらえる事も、
    自分の心身を守り豊かにする意識の芽生えもなかったと思うからです。

    しかも最近、アロマの魅力を痛感するのは実はこれからじゃないのかと思い始めています。

    40代半ばを過ぎて心身共に衰えを感じています。なにごとも回復が遅くなっています。
    もういままでと同じペース、やり方では、ベストコンディションは保てないのです。
    これまでもセルフアロマケアで自己治癒力をアップさせてきましたが、今後ますます頼らないと!
    と切実に感じています。

    そんなわけでアロマと出会って18年、
    いまになってわくわく感(期待度)は上昇中です!
    精油さん達には人生のパートナーとして一生お付き合い頂きたいと思っています。
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    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う新連載がスタートしました!
    ぜひご覧ください。

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    こんにちは!
    JEA講師の松尾です。

    さて、今回から各講師の現在に至る“アロマの軌跡、足跡”を
    ご紹介させていただくことになりました。

    私が最初にJEAに生徒として通っていたのは・・・今から約20年前(;^ω^)。
    今ほど「アロマテラピー」という言葉も一般的ではなく、
    私自身も旅のついでにトリートメントを受けた程度の認識でした。

    ではなぜスクールに通って学ぼうと思ったかというと・・・
    当時私は公務員でした。でも特にやりたいことがあったわけではなく、
    なんとなくの日々でした。(すみません・・・)

    ある時ふと、「これから先の人生、仕事に費やす時間はどれぐらいだろう?」と
    思ったことがあり、どうせ働くならその時間をより自分の情熱を傾けられることに
    費やしたほうがいいのではないだろうか、と思ったのです。

    そして、「何か直接人に喜んでもらえることがしたい!」と思い、
    以前から“職人”に対する憧れがあったこともあり、
    何か手に職をつけようといろいろ探し始めました。

    その中で見つけたのが“アロマテラピー”。
    特に香りが好きということもなく、なんとなく気持ちよかったなという記憶だけでしたが
    マッサージが好きなこともあり
    一度話を聞きに行ってみようと説明会に。
    これが私の人生を大きく変えた始まりです。

    そこで出会ったギル先生は、
    とてもプロフェッショナル!
    そして私の憧れの“職人”のイメージに重なるところがありました。

    そこからは仕事をしながら、平日夜や土日のクラスに通う日々。
    そして、今のカリキュラムでいうとモジュール1、モジュール2ぐらいを終了後したときに
    また大きな決断の時を迎えます。

    「“アロマセラピスト”として生きていく」
    私にとっては趣味ではなかったので、退路を断つため公務員を辞めました。
    当時不景気真っただ中で誰もが耳を疑う決断でした。

    最初は、リフレクソロジーがメインのサロンで少し働きながら、
    自宅サロンをスタートし、縁あったスポーツジムでも施術させていただきました。

    自宅サロン

    それからJEAでIFPA取得のコースができたこともあり、
    さらに上を目指して仕事をしながら再び勉強する日々。
    夜帰宅してからケーススタディをするということもざらでした。

    その中で、イギリスのクレア・マックスウェル・ハドソン先生のところに
    2度学びに行ったことはとてもいい刺激と経験になりました。

    イギリスクレア校2

    イギリスクレア校

    転職から3年が経ったころ、再び転機が訪れました。
    諸事情からサロンを辞めることになったタイミングで、
    JEAのアシスタントスタッフになることに。
    そしてこれまた同時期に縁あって産婦人科でのアロマテラピーの仕事がスタート。

    産婦人科のアロマのきっかけは、姪が生まれたこと。
    導入経緯は長くなるので今回は省略しますが、
    これが私のアロマセラピストとしての方向性を決定づけることになりました。
    彼女(姪)があのタイミングで生まれていなければ、
    姉があの産婦人科を選んでいなければ、
    おそらく今の私はないでしょう。

    姪誕生

    それからはひたすら妊婦さん、産後のママのケアに向き合い、新たな勉強の日々。
    とにかく周りにあまり前例がなかったので自分でやっていくしかなかったのです。
    ソレイユが出来てからは、そちらで他の分野での様々な活動にも参加し、
    セラピストとしての経験を積みました。

    スクールで学んだ基礎を元に、
    状況に合わせて自分で考える、試す、再考する、形にする・・・
    そんなこんなで医療機関での活動は今年で17年目。

    産院サロン

    直接契約した医療機関は4件(スタッフは現在9名)、
    ソレイユ等を通じて監修、スタッフ教育等させていただいているところが2~3件。
    看護学校での正規授業としての講座も担当させていただいています。

    JEAでは講師となり、現在は主に自身の経験をもとに「マタニティケア講座」を担当、
    ソレイユでは引き続き、様々な医療機関へ派遣するセラピストの教育・研修、システム作りを
    させていただいています。

    マタニティ座学風景

    今振り返っても、20年前こんな形で仕事ができるようになるとは全く予想もしていませんでした。
    何より驚くのは自分が「医療機関で仕事をしている」ということです。
    なぜなら私は幼いころから病院が苦手だから。

    今アロマテラピーを勉強中の方、
    これからアロマテラピーを学びたいと思っておられる方、
    すでに学ばれて卒業された方、
    皆さんに私から申し上げられることがあるとすれば、
    どこから自分の道が開けるかはわからないということ、
    今全く関心がない方面へ進んで活動の場が広がることもあるということでしょうか。

    アロマテラピーと一言でいっても、
    家族や周りの方のためにアロマセラピストを目指すのも素晴らしいことですし、
    私のように最初から仕事として捉えるのもあり。途中で変わるのもあり。
    今のお仕事にプラスαされるのもあり。

    私の目指すところは“職人”でしたから、
    ある意味それは叶ったのではないかと感じでいます。

    そしてそう考えると、
    今はまた新たな転機なのかなとも思います。
    今後、自分のアロマテラピーの世界をどう展開していくのか、
    今一度考えてみたいと思っている今日この頃です。

    私にとってそうであったように、
    皆さんにとって、アロマテラピーが人生の何かのスパイスになることを願っています。

     

京都と大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!