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4月30日(土)と、5月9日(月)にJEAで「親子で楽しむバスボムづくり」を開催しました。

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このイベントは、AEAJ(公社)日本アロマ環境協会が取り組む『香育』の一環のイベントです。
香育については、↓↓↓コチラをご覧ください。

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子どもたちの感性や発想力を育む、体験教育のことです。
また子どもだけに関わらず、大人自身が楽しむこともでき、共有できる活動なのです。

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わたし達はふだん、精油というものを中心にアロマテラピーを考えますが
生活の中での“かおり”から考えていきます。

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この日は、フレッシュハーブの苗(ペパーミント、ローズマリー、ラムズイヤー)と
柑橘のレモンなどを準備して、実際にさわっていただいたり、嗅いでみたりしました。

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ふわふわのラムズイヤーの葉っぱをさわって「羊みたい！」と言われて驚き。
この発想力が大切です！
「それ、羊の耳って名前がついているハーブなんですよ。」
とそんなコミュニケーションから、自然の中にある香りを感じていただきました。

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バスボムも、自然に還る、身体にやさしい素材の重曹、クエン酸などをつかって
楽しめるものを作成しました。この日は子どもさんも一緒に使われるとのことで、
スイート・オレンジやラベンダー精油を加えました。
持ち帰られて、その日のうちにお風呂に入れて楽しまれたそうです。
子どもさんたちもとっても喜ばれていたとのこと。

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香りを通じて、感性を養うお手伝いをこれからも広げていきたいと思います。
また、香育はAEAJ認定アロマテラピーインストラクターが指導できますので、
取得された方はぜひ資格を活かして活動してみてくださいね。

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