昨日からいよいよJEAでオキシトシン測定研究がスタートしました！

この研究は、高橋徳先生（消化器外科医・ウィスコンシン医科大学教授)、IFPA認定アロマセラピストの中村智美先生（NPO法人日本アロマセラピー福祉サポート協会理事長）などとともに、JEAのギル校長が行なう共同研究です。

昨日から1ヶ月の間に、42名の研究協力者の方々に8名のベテランアロマセラピストからの60分のアロマセラピートリートメントを受けていただき、施術の前後で唾液を採取、唾液中に含まれるオキシトシンレベルを測定します。

初日は、JEAの西村先生と立花先生にそれぞれ、3名ずつ施術を行っていただきました。

中村智美先生には、この期間中、名古屋から毎回駆けつけていただき、ギル校長と一緒に研究を進めていただきます。

施術が終わって心も身体もユルユルにリラックスされた方々の唾液の採取を行いながら、中村先生もギル校長も、私も施術を受けたい！と羨ましがっていました！

これからのアロマセラピーは、ますますエビデンスが重要になって来ます。
こういった科学的計測を用いた研究はもちろん、質の高い症例研究の積み重ねが、より多くの方々へ本物のアロマセラピーをお届けし、関わる全ての方の幸せにつながっていくのです。「英国IFPA資格対応メディカルアロマセラピストコース」では、症例研究についても取り組みます。
質の高い症例研究ができるのも、経験豊富なIFPA認定セラピストだからこそ。
あなたも、IFPA認定セラピストを目指しませんか。