-
2009October01
遠くフランスから~
こんにちは!スタッフの福井です。
10月10日11日の2日間、遠くフランスからピエール・ランベール氏をお招きします。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
JEAが、海外から講師を招いて開催する特別セミナー。
講師は自社ブランド精油【モンサンミッシェル】のサプライヤーであり、
フランスの薬剤師でもあるランベール氏です。(フランスでのアロマテラピーは医師や薬剤師の指導のもと
主に医療分野で活用されています。)
じつは私、フランス大好きなんです♪
あぁ♪ フランス~。おお~♪ シャンゼリゼ~。エッフェル塔~。゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
そんなフランスの香り漂う薬剤師さんから精油の話を聞ける、
めったにない貴重なチャンスなので、 と~っても楽しみにしているのです。何と言っても一度聞いてみたいことは・・・
「本当の意味で良い精油とはどんなものか?」
オーガニックであることなのか、成分のバランスなのか、
香りの奥行きなのか…
香りが良ければ成分も良いものになっているのか、その逆も?……゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
以前にフレグランスジャーナル社発行の「アロマトピア第91号」の記事で読んだのですが
サンダルウッドは経鼻吸収(鼻から吸った場合)には興奮作用を、
一方、経皮吸収(皮膚から)の場合は鎮静作用を示したとありました。イランイランも経鼻吸収では調和作用、経皮吸収では鎮静作用を示したそうです。
精油の投与経路によって、違う作用性が報告されたわけです。
そうなの~っ!知らなかったっ! 😯
・・・ということはですよ。
サンダルウッドで背中をトリートメントをしているセラピストは、
香りを十分に嗅げるので興奮し、クライアントはリラックスする…という
相反する摩訶不思議なことが起こってしまうわけです。いやぁ。
精油って、知れば知るほど「謎」ですねぇ。なぞ。ナゾ。それにしても、何でなんだろう??
ランベール氏にこんなことも聞いちゃっていいのかなぁ?皆さんも日頃から思っている…精油についての素朴な疑問ってないですか?
ありますよね?!
今さら人に聞けないような、素朴な疑問。受講する方もしない方も <<素朴な疑問>> 大募集しまーす♪
私が代表して、恥をかなぐり捨てて聞きますよ!(たぶん)そうそう。
このセミナーは大変人気で、定員数を増やしました。
それでも、あと残席6名ですよ~。急いでくださいね~!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:
詳しくはこちらから
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
ピエール・ランベール ~経歴~
植物療法専門の薬剤師として精油を処方・販売して20 年。
薬の原料となる精油は含有される化学成分まで指定されることが多いが、
化学成分だけではなく、香りの良さにもこだわりを持ち、
毎年自ら精油産地に赴き品質の確認を行っている。
フランス、海外での医師や専門家向けの講演活動も多い。
トゥールーズ大学薬学科、モンペリエ大学植物療法科卒。゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
-
カテゴリー
-
月別アーカイブ