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  • 2019September13

    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生

    hosoochieko

    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    今回は細尾智恵子先生です!
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    私がアロマ業界に転職したきっかけは、「結婚」です。
    結婚前、私は某企業の電話受付をしていました。
    新居への引っ越しを機に退職し、新たな仕事を探し始めたのがきっかけです。

    実は学生の頃から『手に職』に憧れがあったので、
    少しでも興味を持ったものには趣味やアルバイトで関わって、
    それが自分のやりたい事か、合っている事かと試すことを繰り返していました。
    でも社会人になって数年後その仕事を退職してからは、自分に合った職種を見つけることよりも結婚資金を貯める事を目標に仕事選びをしていました。

    短大卒業後、アパレル会社に入社し洋服の販売をしていた頃の写真↓
    IMG_0994

    そして目標金額達成し27歳で結婚。
    目標を達成させた私は、これからの生き方を考え始めました。

    それで、ふと思いついたのが、
    「この先もし離婚しても、私1人で生きていけるように何か手に職をつけたい。」という事でした。ここで『手に職』願望が再燃したのです。

    特に何か結婚してすぐに離婚を考えるような事件があったわけではありません。
    なぜかふと思い出したんです。

    「じゃあ、何しよう?じっと座ってる仕事じゃなくて身体を動かす仕事がいいな。
    そういえば、少し前に行ったアロマサロン・モンサンミッシェルの人、
    にこにこ楽しそうに私の脚をマッサージしてくれてたなぁ。
    私もあんな風に楽し気に仕事が出来たらいいなぁ。
    じゃあ、あの技術ってどこで学んだらいいの?」と、
    お稽古スクール雑誌を買って、学校探しを開始。
    すると、ひときわ輝きを放つスクールが!
    それがJEAでした。

    確か「本物のセラピストになりたいなら」とか書いてあったと思います。
    「何かのほんまもんの職人になりたい。」とずっと願っていた私はそのコピーに釘付けに。
    他のスクール欄には一切目を通さずJEAだけを熟読。
    すると、なんとJEAはあの楽しそうにマッサージをされていたセラピストさんのいる
    アロマサロン・モンサンミッシェルのスクールではありませんか!

    ここに行かない手は無いでしょう!
    「とりあえず、校長先生の合同説明会に参加しよう。」と行ったが最後、
    ギル先生のビシビシ放つ生命エネルギーに惹かれ、
    開始早々「この先生に習いたい!そして私、アロマセラピストになる!」と入学を決意。

    それから数か月後、いまから18年前の3月から私のアロマ人生は始まりました。
    当時、アロマセラピーという言葉は世間でそれほど知られていませんでしたし、
    私自身、それまで精油の存在も正体も使い方も何も知らず、
    モンサンミッシェルでしてもらった施術でも精油を使ってもらったのかどうかさえも
    全く覚えていませんでした。

    でも、アロマに対する知識もイメージもまっさらな私にしてみたら、
    知らない新しい世界に足を踏み入れたドキドキわくわく感は堪らないものがありました。

    これまでも同じ気持ちで色々な職種を体験してきましたが、何のイメージも知識も持たないまま
    入ったアロマの世界は、その比ではないほどスリリングでした。
    また今でも自分で理由は分かりませんが、「絶対セラピストになる!これで食べていく!」と
    なんの迷いもなく決めていた私には、なんとしてでもその未知の世界を攻略しないといけない、という謎の覚悟がありました。
    『スリリングと謎の覚悟』この2つの条件がそろったお蔭で、例え理論がなかなか覚えられなくても、トリートメントがなかなか上達しなくても、めげずに勉強と練習を続けられたんだと思います。

    スクールに入学した当初の私↓
    IMG_1006

    そしてスクールを卒業してすぐサロンの求人に応募しました。
    実技試験もあり、自分では精一杯行いましたが、不採用でした。
    努力していただけにショックでしたが、それが私のお尻に火をつけました。まだまだ甘かったのだと。
    そこで考えたのが「技術練習は当然続けるけれど、緊張してその力が出せなければ、面接にも受からないし、
    お客様にも喜んでもらえない。そうだ、どんな状況でも力を出せるよう、度胸をつけよう。」でした。
    そしてその手段として、知らない人に初めての場所で施術を行う事をしようと思ったんです。

    現在はソレイユがそういった場を生徒さんに提供してくれていますが、
    当時はソレイユはありませんでしたので、自分でなんとかするしかありません。
    そのタイミングで『ギル先生、宇川先生と行く佐渡島 鼓動イベントでのアロママッサージブース参加者募集』があり参加しました。

    私はハンドマッサージ部隊に任命され、砂場の周りの花壇のブロックや
    建物の階段に座っておられる方々に、ブレンドオイルとアルコールティッシュとキッチンペーパーを抱えて
    「アロマハンドマッサージいかがですか?」と声をかけて回りました。
    昔、スーパーでの試食や洗剤売り場での販売、
    大型家電店での新型家電の販売や、洋服の販売の経験あってか、
    知らない方に声をかけて、ものを売る事に全く抵抗が無く
    イベントのお祭り感もあって、すぐに「じゃあ、やって」と一人目のお客様をゲットしました。

    生まれて初めての有料施術のお客様はなんと、ベテラン整体師の女性でした。
    ハンドですからお話をしながら行うのですが、途中から職業が分かり「え?」と
    手が震えそうになったのを覚えています。

    そんなこんなで、波乱のプロアロマセラピストデビューとなった訳ですが、
    お蔭でそのあとからは怖いもん無しで行う事が出来ました。

    佐渡島の後、知人の紹介でアロマテラピーサロンに就職する事ができました。
    デビュー初日はもちろん緊張しましたが、佐渡島体験が無かったら、
    もっと緊張してまともに施術が出来なかったと思います。

    宇川先生も参加されていたハンドマッサージ体験ブース↓
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    サロン勤務を始めてから約1年後、JEAのアシスタント講師になるお話を頂きました。
    その後数年はサロンと2足のわらじで働き、現在はJEA専任講師として、時々サンリツの研修インストラクターなど他事業部のお手伝いもしています。

    イギリスからクレア・マックスウェルハドソン校のローナ先生に来日頂いた際、
    ギル先生、松尾先生と観光にご案内した際の写真↓
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    ソレイユさんからの派遣で老健施設にてスタッフさんへのアロマハンド講座を行った際の写真↓

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    現在46歳、アロマの世界に入ったのが28歳。いま振り返って思う事は「ギル先生とJEAに出会えて良かったな」という事。
    私はギル先生で無かったらJEAに入っていないし、JEAじゃなかったらアロマの世界に入っていないし、
    アロマの世界に入ってなかったら家族以外の人に自分の施術を喜んでもらえる事も、
    自分の心身を守り豊かにする意識の芽生えもなかったと思うからです。

    しかも最近、アロマの魅力を痛感するのは実はこれからじゃないのかと思い始めています。

    40代半ばを過ぎて心身共に衰えを感じています。なにごとも回復が遅くなっています。
    もういままでと同じペース、やり方では、ベストコンディションは保てないのです。
    これまでもセルフアロマケアで自己治癒力をアップさせてきましたが、今後ますます頼らないと!
    と切実に感じています。

    そんなわけでアロマと出会って18年、
    いまになってわくわく感(期待度)は上昇中です!
    精油さん達には人生のパートナーとして一生お付き合い頂きたいと思っています。
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    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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京都と大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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