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  • あなたのレシピが本になる!

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    IFPA&IFPA認定校生対象!
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    世界中のIFPA会員と、IFPA認定校の在校生・卒業生100人のレシピ、
    本場英国のアロマ事情を織り交ぜた『100人のアロマレシピ本(仮)』を発売します!
    ナチュラルコスメ、アロマの薬箱など、普段使いなものから特別な時に使うものまで!
    あなたのとっておきレシピを、この本に掲載しませんか♪

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    アロマレシピの応募締切は6月15日(金)まで!
    採用された方にはもれなく完成本をプレゼント♬

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    詳しくは こちら のページをご覧ください。
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    たくさんのご応募お待ちしております!!!
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    美白パック


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    私たち人間は生きていると、人生の荒波にさらされて、齢を追うにつれ、身体にも心にも、無数の小さな傷を負っていきます。一応傷は治ったとしても、傷跡が残って心や身体のどこかを少し硬くしていく場合もあります。硬くなったものは切れやすく、傷つきやすくなる。お肌も筋肉もね。
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    柔軟な心、柔軟な身体を維持すること。それは新たな傷を作らないことにもつながりますね。そして心も身体もそのほうが楽。
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    ちょっとした無理による筋肉痛や怪我が、慢性的な痛みへと発展することもあれば、何の問題もなく、治ってしまう場合もある。その分かれ目にはどうも心が介在しているようです。
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    セラピストとして学んでもらいたいことは、心の無意識の領域が、私たちの身体に大きく影響するということ。
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    脳と筋肉は神経でつながっていますから、無意識レベルでいろんな信号を筋肉に送ってしまいます。
    無意識の感情によって、知らないうちに筋肉に「収縮せよ!」というスイッチが入ってしまうことも多い。
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    人間の防御の姿勢を考えてみれば、怒りの表情を見てみれば、どのへんの筋肉が緊張するか、だいたいわかりますよね。
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    そんな筋肉のスイッチを切る方法にMET(マッスル・エネジー・テクニック)があります。スイッチを切っておかないと、筋肉は収縮しっぱなしで虚血状態になって、痛みを感じるようになり、その痛みがさらに筋肉を緊張させるという悪循環に陥ります。こうして慢性的なこりや痛みができあがるようです。
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    とっても簡単な方法ですが、筋肉の性質をうまく利用したMETは揉むことなく筋肉をゆるめることができます。
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    習っておいて損はない技術だと思います。
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    ギル

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    ◆休校のお知らせ◆

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    ジャパン・エコール・デ・アロマテラピーでは、

    誠に勝手ながら、4月29日(日)~5月6日(日)まで

    京都校・大阪校ともに休校とさせて頂きます。

    4月28日(土)は18:00まで営業、

    5月7日(月)は10:00より通常営業いたします。

    スクールへのお問合せへのご返答、商品の受け渡しなどに関するご連絡は

    5月7日(月)以降に順次対応させて頂きます。

    皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 最近、今年出版する予定の本のために、イギリスで活躍する何人かのセラピストに取材を行いました。
    その中の一人がキース・ハントという男性です。

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    昔、毎年のようにイギリスに研修ツアーを行って、クレア・マクスウェル・ハドソン・スクールでたくさんの日本人の生徒さんに学んでいただいていたのですが、毎回、病院見学を行っていました。キースさんは、ロイヤル・フリー・ホスピタルというロンドンでもっとも大きい総合病院のひとつで20年以上アロママッサージを行っておられる方です。

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    キースさんが大事にしていることは「病院のクリニカルな雰囲気ではなく、できるだけ家族のような雰囲気を作ることと、いつも患者さんの家族のような目線を持ち、笑顔でいる」ということです。2000年に写した写真の彼の服装を見れば納得がいきます。

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    セラピスト キース・ハントさんと一緒に

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    大病院だけあって、海外からも難病患者さんもたくさん入院してきていますので、ありとあらゆる病気の方に対して施術を行っています。

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    彼がこの病院でマッサージをするようになった最初の年は、一年間でマッサージを受けてくれた患者さんはたった60名ほどでした。それが、2000年には施術回数が年間1万回を越え、現在はなんと21千回に達しているとのことです!この回数を見れば、どれほどアロママッサージが患者さんに喜んでもらっているかが伺い知れますね。

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    キースさんは補完療法チームリーダーとして雇用され、他のセラピストの方々と一緒に、毎日子供からお年寄りまで、すべての病棟でマッサージをしています。

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    2000年に実際の施術風景を見学させていただいたときは、外来で化学療法の点滴を受けている患者さんの足をセラピストさんたちがマッサージしていました。

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    日本でも、こんなことが実現する日が早く来ることを願います。

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    ギル

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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