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  • JEA在校生・卒業生の皆様
    専用ページの求人情報を更新いたしました。

    先日より専用ページは求人情報のみとなっております。
    まつりか、新講座は、スクール情報よりご確認くださいませ。

    今回の求人
    ・ロイヤルオークスパ・・・JEA生特別求人です♪
    ・シエスタ(神戸)・・・急募です!!!!!お問合せは直接お願いします。
    ・癒しサロンOASIS(肥後橋)
    ・Massage Salon Select(心斎橋)

    就職相談は随時承っております。
    就職相談へのお申込みはこちらからお気軽にどうぞ

  • こんばんは。
    JEA在校生、卒業生の皆様、お待たせいたしました。

    JEA生専用ページへのログインが復活し、内容が新しくなりました!!!!!

    今までは「まつりか」や「広場」でのご案内がありましたが
    今後はスクール最新情報内でお知らせいたします。

    JEAの求人情報は、JEA生だけのとっておき情報ですので
    ログインしてチェックしていただけるようにしております。

    引き続き、求人先へのご紹介・お問合せを
    アドバイザーが担当させていただきますので
    お気軽にご連絡くださいませ。

    ★「私ココで働いてるよ~」という方は
    卒業生の活躍実績のページに掲載させていただきます。
    サロン名やサイトをお知らせください。

    ★無料求人はいつでも行っております。
    こちらからどうぞ。

    JEA生専用ページへのログインID/パスワードを忘れてしまった方は
    スクールまでお問合せください(「受講のしおり」にも載ってます♪)。

  • 2009October20

    職場で癒し♪

    こんにちは、ソレイユスタッフの宮畑です。

    ソレイユでは、老人施設や緩和ケアにボランティアに行ったり、
    企業や大学の研修に講師を派遣したり、各種イベントにセラピストがハンドマッサージをしに行ったり、
    いろんな活動をしています。

    その中でも、今日はこんな訪問マッサージの活動をご紹介します。

    訪問先は、京都市上京区の小川特別養護老人ホーム。

    ソレイユメンバーと3人くらいで訪問させていただくのですが、
    いつも10人くらいの介護職や事務職などスタッフの方に、マッサージをさせていただいています。

    ボランティアではないのでお金はいただきますが、市場と比べて超格安。
    本格的なマッサージベッドで、アロママッサージを30分、しっかり受けていただけます。

    みなさん、さすがに過酷な労働をなさっている方々で、
    脚にせよ肩にせよ腰にせよ、なにかしら故障を持っていて、整
    体やマッサージに通っていらっしゃる方もいます。

    岩のような、鉄板のような肩、背中を前にして、
    メンバーはなんとか楽になっていただこうと悪戦苦闘。

    でも、

    「気持ちよかった~」
    「楽になったわあ」
    「次回の分も予約して帰りたい」

    というお言葉をいただけると、疲れも吹っ飛びます。

    わざわざ出かけていかなくても、職場で癒し。
    いいと思いませんか?

    リピーターの方も多く、今回は予約取れなかったと残念がって下さいます。
    介護施設や病院など、お疲れの方々がいらっしゃるところに私たちは参上します。

    上司の方、職員の福利厚生にいかがですか?

  • rosmarinus%20officinalis.jpg

    ランベール氏によるフランスのアロマセラピーを学ぶ二日間セミナーが終了しました。
    今まで12年間、イギリス人の先生ばかりを招聘しておりましたが、今回初のフランス人先生の招聘です。

    私はフランス語はジュネパレパフランセ~(私はフランス語が話せません)と
    ジュネコンプロンパ!(わかりません)、オルボワ~くらいしか話せませんのですが、
    フランスのフィトテラピー(植物療法)に精通した通訳の方がついてくださったので、とても助かりました。

    フランスでは精油の調合は医師の処方に従って薬剤師さんがしてくれるのですが、
    精油を内服するとか、高濃度で使うとか、日本やイギリスでは「毒性の 高い精油だから絶対使うな!」といわれている精油を使ったりとか、
    その辺は大体おどろかされるなとは予想はしていたのですが、むしろもっとびっくりしたの が
    フランス人の健康に対するアチチュードでした。これは、参加した生徒さんも私もいちばん反応しました。

    まず、フランスではお医者さんから処方される薬は全部ただ!なので、ちょっとしたことでもすぐお医者さんにかかり、
    薬を出してもらうので、医療保険 制度はかなり大変な状態になっているとのこと。
    その影響か、十数年前から植物療法の処方には保険が適用されなくなってしまいました。
    その結果、精油も含め てフィトテラピーを利用する人が激減したとか。
    「ただで薬もらえんのに何が悲しくて10ユーロ払ってフィトテラピーの薬もらわなあかんねん」ということで す。
    製薬会社の圧力!?

    それと、もっとびっくりなのが、フランス人は皆、ハーブを使ってデトックス療法をするそうです。
    自然療法が好きなマニアックな人だけがしているわけ ではなく、
    流行りものでもなく、日本人が七草粥をたべるように、3週間秋と春にするそうです。

    これは、身体に溜まった汚いものをとくに、肝臓と腎臓を浄化 する意味で行なうとのこと。
    使うハーブはスギナ、タンポポ、アーティチョーク、他、だそうです。

    季節的なデトックスのほかに、抗生物質などを使用した後や、風邪などを引いた後、
    または、ホメオパシーをする前などに行うそうです。
    繰り返しますが、これは、一部のマニアックな健康オタクがしているわけではなく一般的に行なわれているそうです。

    精油を使ったデトックスのレシピも教えていただきましたが、
    不特定多数の方が見る可能性のあるこのブログでは残念ですが、紹介を控えさせていただきます。
    濃度は低いというものの精油を飲みますので。

    実はこのデトックスの話は、全くこのセミナーでお話していただく予定ではなかったのですが、
    たまたま、話の流れで出たのにもかかわらず、一番インパクトが強かったです。

    日本では普通の人は聴いた事もないホメオパシーも、フランスでは一般的。
    一般的でないのがむしろ日本やイギリス式のアロマセラピー、
    というかフランス式メディカルアロマそのものもそう一般的ではないそうです。

    やっぱり、直接フランス人のフィトセラピストの先生のお話を聞くというのは目からうろこでした。
    健康、アロマセラピー、どちらにしても、お国によって法律も考え方も、習慣も何もかも違うので、
    同じようにはしたくても出来ませんねと思いました。

    juniperus%20communis.jpg

    ただひとつ、やはり、と思ったのはランベール氏の精油に対する厳しい目でした。
    薬として処方される精油を販売しておられるので、100%天然なのは 最低限の条件であって、
    その精油が使用される疾患の治療に必要な有効成分が充分な割合で含まれているかどうかが、必須事項です。

    フランスで精油が最も頻繁に用いられるのが感染症の治療です。
    今、インフルエンザ治療に効果があるとしてフランスの市場に出回っているティートリー もラヴィンサラも、
    有効成分がどれくらい入っているかどうかが目安。植物ですから、その土壌や気候によって成分は変わります。
    なので、ティートリーと名前 がついているから何所のメーカーのでも同じように効くわけではないそうです。
    ティートリーの場合はもちろん、テルピネン4オールが有効成分です。

    世界中で今、ブタインフルエンザが流行っていますが、その影響で、
    マダカスカルでしかとることのできないラヴィンサラは高騰して、需給が逼迫しているそうです。

    私はもちろん、ティートリーもラヴィンサラも、備えあれば憂いなし!で買ってありま~す!!

    ギル

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アロマスクールJEAでは、メディカルアロマの国際資格IFPA、リンパドレナージの国際資格MLD、エステの国際資格CIBTACと世界的に認められたセラピスト資格を取得できます。プロとして必要な技術、60種を超える精油の知識、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護など活躍の道は多彩に!忙しい方でも無理なく学べるオンライン講座も開講しています。

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