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2020July16
英国IFPA資格対応メディカルアロマセラピストコースが終了しました!
英国IFPA資格対応メディカルアロマセラピストコースが終了しました!
<京都校10月期全日制>
ギル校長よりメッセージが届いています
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2020July10
講師ブログ「母のコロナ対策」阪田 香理先生
皆さま、こんにちは。
今月ブログ担当の阪田です。コロナが流行してたった数か月の間に、すっかりマスクは日常生活に
欠かせないアイテムになりましたね。確かに、いつもはスギ花粉や黄砂が飛び回る時期はなんとなく
喉の調子がおかしくなったりすることがありましたが、
このマスク必須!となったおかげで、今年はあまり呼吸器系の
調子もさほど気になることがありませんでした。私も何気に麻素材やガーゼ素材などいろんなマスクを選んで
ちょっと楽しんでいます。とはいえ、今は気温も上昇、湿度も上昇している季節ですから
自分自身でよく状況を判断して、臨機応変にマスクを使用することも
大事じゃないかなと思っています。(あくまでも個人の考えです)広々とした森や田園エリアで、マスクを外して思いっきり
深呼吸すると一つひとつの細胞が生き生きするのが今まで以上に
感じられます。
そうすると大地や植物、太陽の熱までも力強く香る感覚が得られるのです。
そんな時、急激に脳も活性化し始めます。
これは何の香り? 懐かしい香りだな~ めっちゃ良い香り! あぁ沈丁花の季節だ~
などなど^^呼吸から私達は本当に多くの情報を得ながら生きているんですね。
大切なことをついつい忘れがちです。コロナの感染が心配され始めて、様々な感染予防対策がそれぞれの場所で
とられていますが、私の母も完全防御の体制(笑)で毎日を過ごしています。私の母はとってもストイックで完璧主義なところがある人。
「自分は高齢だし、病気になったら周りの迷惑になってしまう、
コロナも絶対感染してはいけない!!」
こんな気持ちを強く持って、感染予防に余念がないのです。母の家に行くと、玄関には消毒用スプレーが何種類も置いてあり、
洗面所、キッチン、リビングにもいくつも消毒用スプレーが設置されています^^;
話をする内容も「あのドラッグストアにこんな消毒ジェルがあったから買ってみた」とか
「今日は何人感染者がいた」とか、もう頭の中はコロナちゃんでいっぱいです。私も心配して、精油をブレンドしたスプレーを渡していました。
当初のブレンドは・・・
*ティートリー
*ラヴィンサラ
*ユーカリラディアータ
*レモン
*ラベンダーかなり、感染予防を意識しまくっているブレンドでしょ(笑)
ですが、しばらくしてふとアロマセラピーの多面的な効果をもっともっと
上手く使う時だなと思いだしたのです。母はきっといろんな事を考えすぎて、心も身体も固く縮こまっているはず。
感染予防もありながら、もっともっと心がほどけて安心できるようなブレンドを
届けてあげたいな・・・そして、新たにブレンドした香りは・・・
*ティートリー
*イランイラン
*ジュニパーブランチ
*フランキンセンス
*ローマンカモミールブログを読まれている方は、私がどういう期待をもってこのブレンドに
したか、おそらくおわかりだと思います♪そして重要なのはこれを母に伝える時のコツ☆
一番のポイントは「感染予防に役に立つ」!これが母の一番の希望なのでこれは外せません。しかもこれが一番安心の元でもあります。
ですから、「こんな時こそリラックスするのが大事」とか言っても
聞いてくれないのです(苦笑)・・・言いたいけど。。
なので、今あまり気持ちが向かないことは敢えて言わないで
求めている事だけをまず伝えて・・・ありがたいことに、母はとても気に入って今も使ってくれていますので
定期的に届けに行っています。そして「顔にも振りかけたいけどいい?」とまで(*^^*)
急遽、ローズウォーターを加えたりグリセリンを加えたりで
今やほぼ化粧水のようにもなっています。そろそろ、そのブレンドの他の効能も言ってみようかな~と
思っているこの頃です。
「お肌もきれいになるよ」・・・きっと喜ぶはず♡ほんと、アロマセラピーは楽しいですね~♪
皆さんもお勉強ばかりでなく、アロマをもっともっと一緒に楽しみましょう!
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2020July03
マタニティケアが終了しました!!
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2020July01
卒業生さんを突撃Vol.7「aromasalon ekubo 佐山弥生さん」
卒業生さんのサロンにJEAスタッフ兼セラピストの加藤がお邪魔してサロンを体験させていただきます。
第7回目は京都・伏見区で女性のためのサロンを開業している佐山弥生さんです。.
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サロン情報:aromasalon ekubo
京都市伏見区桃山最上町
TEL 050-3555-3538
https://r.goope.jp/aromanoekubo広報・企画の仕事から アロマセラピストへ
お部屋に入ると、正面にはアロマ国際ライセンス「IFPA」のディプロマ。
「私がプロのアロマセラピストである証です!」「アロマのことを全く知らなかった私が、JEAで一から学んで、こうやってプロのアロマセラピストになれたんです!」と、笑顔いっぱいの佐山さん。一軒家の可愛いサロン。お友達が作ってくれた、かわいい看板とオリーブの木が目印です。「予約がある日は、子供たちを保育園に預けてから掃除、サロンルーム作りをします。そして、お客様をお見送り後も、片付け、洗濯、サロンルームを元の状態へ戻し、子供たちを迎えに行くので、なかなかの体力勝負なんです!」と、バタバタだけど、ママとセラピストの両立をとても楽しんでいらっしゃる様子が、表情と会話からどんどん伝わってきます。
「安くないお金をかけて学ぶので、スクール選びは念入りに。確かな技術と知識を身につけられることは必須条件。
それに加えて、通学のアクセスがいいこと、さらに、直営のサロンやソレイユでボランティア活動ができることも大きな魅力でJEAに入校しました。自分のやりたいことを形にでき、今はJEAを選んで本当によかったと実感しています!」佐山さんのチャームポイントは、微笑むと頬に出る「えくぼ♡」。 そういえば私、子どもの頃、えくぼにあこがれてました(笑)初対面でも、このキューとな笑顔を見たら、すーっと打ち解けられます。この天性のコミュニケーション能力は、彼女の魅力ですね。
今回私が受けたコースは、60分のアロマトリートメントコース。今日の私にぴったりの精油をブレンドしてくださいました。
ベッドに横になるとほんのり暖かくて、タオルの肌触りも心地よく、何と言っても、手が優しくて、とっても癒されました。
前職は、広報の仕事をされていたので、ホームページやパンフレットなど、一連の見せ方がとても上手です。素敵なロゴは佐山さんのイメージにぴったり。 サロンをオープンするには、「まずブランディングが一番大切」ということで、どんなサロンにするか明確にする作業に一番時間をかけたそうです。これも、IFPAコース必須講座「セラピストの為のサロンセミナー」の授業がとても役に立ったと仰ってました。 第一子を出産した際に、産院で受けたご褒美アロマが、アロマテラピーの世界に入ったきっかけだそう。最初は、いろんな人にサロンに来ていただきたいと思っていたけど、でもそれだとターゲットが広すぎてブランディングを考えた時にぼけてしまう。だからこそ、自分のアロマとの出会いの原点に戻って考えた時に、おのずとターゲットは「産前産後の女性」と決定! 今後の夢は「伏見で産前産後のケアといえば、佐山に!」と言われるぐらいになりたいと、どこまでも熱い!佐山さんです。夢が実現するのも、そう遠くなさそうですね!
(文章・加藤 安希)
<過去のコラム>
卒業生さんを突撃vol.6 浅野 まみさん>>
卒業生さんを突撃vol.5 八杉 志穂さん>>
卒業生さんを突撃vol.4 村上 京子さん>>
卒業生さんを突撃vol.3 中村 史穂さん>>
卒業生さんを突撃vol.2 福本 旨宴さん>>
卒業生さんを突撃vol.1 谷口 理佐さん>>
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