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2010May09
校長ギル佳津江のアロマなココロ
皆さん、ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたでしょうか?
私は四国へ行ってまいりました。一泊二日の旅でしたが、お天気に恵まれ、
色々美しい風景も見ました。
そこで出会った香りを持つ植物たちをご紹介しましょう。まずは、白い藤の花です。
こんぴらさんにお参りして山を降りてきて、琴平の町をふらふらしていたときに、どこからともなくさわやかな香りが漂ってまいりました。
ふと見ると、空き家になった古い家の庭からすばらしい藤の花が・・・
崩れかけた土壁の横に夢見るような白い藤が鈴なりになっていました。藤の花の精油ってないのでしょうか?白い色にふさわしく涼やかで、清らかな香り。
ところで、ふらふらと漂っていたときに、同じように地図を持ってうろうろしているおじさんがいました。
聞いてみると世界一大きな(?)ため池を探しているということ。
ゴールデンウィークに変なものを探している人もいるものだ、と思いましたが。家に帰って弘法大師について読んでいたら、
なんとそれは弘法大師がたった45日間で造営した満濃池というものでした。
それならわたしも見てみたかったです。
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