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2019June07
<講師ブログ:担当 小田先生>マロウブルーのハーブティーでケア
ハーブ「マロウブルー」の効能って?
こんにちは、講師の小田です。
6月になり、梅雨入りの気になる季節になったという事は、
今年も早くも半分を過ぎていきますね。毎年思いますが早い!!!今回はあるセミナーを受けに行った時に、休憩時間にマロウブルーの
ハーブティーを出していただきました!とてもあざやかな青色が綺麗で、飲みやすい♪♪
今までもマロウブルーのハーブティーは飲んだ事はありましたが、
あれこんなに飲みやすかったっけ??と。
気になり改めてマロウブルーの効果など確認してみました。和名は、ウスベニアオイと呼ばれハーブショップでは、
ブルーマロウまたは、マロウブルーという一般名で販売されています。<学名> Malva sylvestris
<科名> アオイ科
粘液を豊富に含むハーブで皮膚・粘膜保護に役立ち、風邪やせき、喉の腫れや痛みなど呼吸器系の不調、
胃炎や膀胱炎、便秘などに昔から使われてきたようです。皮膚、粘膜の保護と喉の不調に役立つことを改めて知り、ハーブティーとして飲むために、ハーブを数種類ですが常備しています。
が、マロウブルーは持っていなかったので、購入しました。
乾燥すると喉の不調になりやすく、少しでも喉の不調を感じたら精油(ユーカリラディアータ・ラヴィンサラ・フランキンセンスなど)
を使用して、蒸気吸入や塗布をして悪化しないようにしていますが、プラスでマロウブルーのハーブティーでケアをするようにしました。
乾燥する季節になり喉の不調を感じられたら試してみてくださいね(*^_^*)マロウブルーと言えばハーブティーを入れた直後はきれいな青色で、時間とともにゆっくりと色が変わり、さらにレモン汁を垂らすと酸性に変化して一瞬でピンク色に変わるのが特徴です。
写真に撮ってお見せしたかったのですが・・、
お見せ出来るほど写真がなかなか上手く撮れなくて断念しました(>_<)☆ハーブに興味がある方はJEAでハーブを学べる講座ありますよ☆
「JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター養成講座」
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