閉じる

運営:株式会社サンリツ

閉じる

スタッフブログ staff blog

BLOG
  • 120617_131200
    .
    やっと梅雨っぽい天気になりましたね。
    ざざーっと降っては、からっと晴れ、気温も上がったり下がったり、
    皆様体調崩されてませんでしょうか。
    .

    先日の日曜日は、超強力な晴れ女さんが参加されていたようで、
    「森のアロマ1day教室 in高山」が、大好評に終わりました♪

    .
    facebookでは、校長ギル始め、講師陣も生徒さんもリアルタイムにつぶやいてましたね^^

    .

    今日はその「森のアロマ1day教室 in高山」に参加された友清さんブログのご紹介です☆
    独立開業されたJEA卒業生の友清さんは
    ヒーリングサロンPADMA(パドマ)のサロンオーナー様♥

    .

    日本の森から生まれたアロマ@高山オークヴィレッジその1

    日本の森から生まれたアロマ@高山オークヴィレッジその2

    このツアーがとっても楽しかったのが伝わります。
    キャンセル待ちもあり、JEA講師・スタッフの中には
    泣く泣く参加を諦めたメンバーも、、、

    .

    アロマスクールで働いていても、サロンで働いていても、
    精油の蒸留を見学したりという経験はなかなかできませんからね。
    また企画してー!と声を荒げます(笑)

    .

    特に、木の香りのするお料理や、
    蒸留後のまだあたたかい木のチップでの足浴は絶対体験したい!

    .

    機会があれば、次回はぜひ一緒に体験しましょうね(^-^)/

    .

    (華房)

  • 皆様、こんにちは!
    講師ブログ初掲載の細尾智恵子です。
    /
    唐突ですが、皆様の元気の源って何ですか?
    癒されて、その上パワー充電もできるものってありますか?
    私はあるんですよね~、とっておきのものが!!!
    それは、とあるバンドの音楽ライブに行くこと!
    それがこのバンド!
    /
    Drakskip (ドレクスキップ)
    /


    ドレクスキップ海写真【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】

    /

    北欧の民族音楽を軸に疾走感溢れるすばらしいオリジナル曲を奏でる、
    京都発のインストゥルメンタル・バンド。
    それも5弦バロックヴィオラ、ヴァイオリン又はニッケルハルパ、12弦ギター、パーカッション
    という珍しい編成です。
    /
    はい、そうです。
    /
    楽器の知識が少しでもある方からは…
    「珍しいのは編成だけじゃないやん!
    5弦バロックヴィオラって何!?普通、ヴィオラって4弦やん!
    12弦ギターって何!?普通、ギターって6弦やん!」
    /
    楽器を全く知らない方からは…
    「ニッケルハルパ?なんじゃそら?」
    という声が聴こえてきます。
    /
    そう。本当に珍しい事だらけのバンドなんです。
    /
    では[ ニッケルハルパ ]から解説しましょう。
    最初の写真左から二番目の榎本翔太さんが持っている楽器です。

    /


    エモさん【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】

    /

    スウェーデンの伝統楽器で、[ ニッケル] が鍵盤という意味で、[ ハルパ ] が弦楽器という意味。
    弦を指ではなく鍵盤で押さえながら弓で弾きます。なんだかちょっと日本の大正琴みたいですよね。
    /
    弦は16弦ありますが、弾くのは4弦で、残り12弦は共鳴弦。
    どの弦を弾いてもどこかの弦が振動して、どんな場所で弾いても教会やコンサートホールのような響きが出るのが特徴。起源は14世紀といわれる古い楽器です。
    /
    で続いて[ 5弦バロックヴィオラと12弦ギター]について
    /
    最初の写真一番左の野間友貴さんが持っているのが5弦バロックヴィオラ。
    彼がこのバンドのリーダーです。
    /

    ノマさん【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】
    /

    5弦バロックヴィオラは通常の4弦ヴィオラより丸くてふわっとした音が出るそうで、
    日本でこのヴィオラを演奏している人はほとんどいないそう。
    /
    最初の写真一番右が12弦ギターの浦川裕介さん。
    /


    ユースケさん【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】
    /

    12弦ギターは通常の6弦ギターよりぼんやりとした広がる音が出るそうで、
    チューニングも北欧独特の方法だそうです。
    /
    実は[ パーカッション ]もすごく珍しい組み方をされているんです!
    最初の写真右から2番目の渡辺庸介さんがこのバンドのパーカッション担当。
    /


    ナベさん【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】
    /


    この写真ではペルーの[ カホン ]に座っていますが(座って演奏する楽器なので)、

    実際に演奏の際には、様々な国のパーカッションが彼の周りを囲みます。
    以前私が撮ったライブ後の写真↓
    /


    パーカッション
    /

    エジプトの[ ダラブッカ ] 、アフリカの[ カシシ ] 、アイルランドの[ バウロン ] 、
    ペルーの[ ジル ] [ シュケレ] [ セミーヤ ] などなど
    /
    ドラムのようにリズムを刻むだけではなく、メロディーの様に打楽器を叩いていきます。
    スウェーデン独特の奏法をモデルに、日本ではあまり使われない楽器を独自の方法で使われています。

    例えば「バウロン」なんて手で持って叩くのではなく、
    スネア・スタンドに置いてインドのタブラと同じ奏法で音程を変えながら叩いています。

    なにせ、独特!音が出るものならなんでも並べて叩いちゃいます。
    時々、植物の種をドラムの上に貼り付けて袋ごと叩いておられます。

    渡辺さんのような組み方や奏法をしているパーカッショニストは
    日本ではほとんどおられないそうです!!
    /

    でも実は私、元々音楽に詳しい訳ではないので、
    ドレクスキップが日本で稀な要素がたっぷり、
    というかおそらく日本では【唯一無二】な存在だと気づいたのは最近のこと。
    /

    インスト音楽を聴くきっかけがドレクスキップとの出会いだったので、
    私にとってドレクスキップがスタンダードなんですよね。
    だから、他のインストバンドの方が、バウロンを手で持って叩いているのを観て、
    「へぇ~、珍しい叩き方をする人だなぁ。」とずっと思っていました。
    あ~、気づいて良かった~。
    /
    /
    で、そんな彼らのライブに行く事が現在の私の一番の楽しみなのです。
    彼らの演奏を生で聴くと「癒されるし、その上パワー充電」できるんです。
    /
    だって、彼らの演奏、すごいんですよ~!
    /
    彼らの作曲するすばらしい曲の数々!
    /
    先に述べた、こだわりぬいた楽器達から奏でられる
    4人の音のハーモニー、そして4人の高度な演奏テクニック。
    そして4月に3枚目のアルバム【 それでも舵を取る 】が全国発売されたのですが、
    /

    3rdアルバム【写真提供 Drakskip(ドレクスキップ)】

    /
    このアルバムがすごいのなんのって!!!
    もう、≪北欧系≫とか何系とかの形容ができない超オリジナルなすばらしい曲の数々!!!
    /
    特に最後に収録されている『 満ち潮/ブルーモーメント 』は
    4部構成の約10分間の感動の超大作!!!
    ほんと、感動巨編の映画に使用されても全然おかしくないぐらい凄いんです!!!
    家でCDで聴いても鳥肌ものなのに、これをライブで聴くと毎度
    8分40秒のところで
    胸の奥からぐぐぐ~っと何かが込みあげてきて、
    /
    「わ~っ!!!泣く~!!!!!」
    /
    という、ものすごい状態になります。
    どうものすごいかはご想像にお任せします。とにかくすごい!
    /
    6月1日にスウェーデンの笛の魔術師ヨーラン・モンソン氏との
    共演ライブを終えた彼ら、7月には一ヶ月間、北欧に遠征を決めています。
    毎月2~3回ライブに行っている私としては、少し、いえ、だいぶ寂しいのですが、
    ファンとしては「大きくなって帰ってきてください!」と笑顔で見送らねばと、
    今から自分を励ましている次第であります。
    /
    すいません、長いですね。
    ドレクスキップの事となると、ついつい熱くなってしまうもので…
    /
    でもまだ終わりませんよ。
    先ほどから、ちらちらと出てきている「スウェーデン」というワード、
    お気づきでしたか?
    そう、彼らは北欧の伝統音楽を軸にしていますが、
    中でも「スウェーデン」にこだわりを持っています。
    それは元々ドレクスキップは
    リーダーの野間さんが自分のイメージする音楽実現の為模索中、
    スウェーデンの【 ヴェーセン 】というバンドにたどり着き、
    「こんなバンドを作りたい 」とメンバー集めをはじめたことがきっかけ。
    /
    そして、ダンスを踊るときの〔 ポルスカ 〕という三拍子のリズムの取り方が、
    他の北欧諸国とは違ってスウェーデンは独特だから。
    3拍子なのに3で割りきれなかったり、不思議なバリエーションがあったりして、
    それに可能性を感じたそう。日本のポップスと違って音の作り方が複雑なのも、惹かれた理由だそうです。
    /
    はい、やっとここまで来ました。
    /
    スウェーデン、ヴェーセン、ポルスカ。
    /
    この3つのワードに、ある人物が一人加わることで、
    私とドレクスキップに意外なつながりが生まれるのです。
    これに気づいた時、
    「ひゃ~!うっそ!!そうなの!?」
    と一人ニヤニヤしてしまった私。
    /
    さぁクイズです。
    ドレクスキップ→スウェーデン→ヴェーセン→ポルスカ→「●●●」→アロマセラピスト→細尾
    この「●●●」に入る人物は誰でしょう?
    ヒントは「●●●・●●●・●●●」がこの人物のフルネームです。
    /
    分かる人いるかな?
    かなりマニアックな問題ですからね。
    /
    もし分かった人おられたら、ハグしたいので、スクールで私を見かけた時に
    申し出てください。
    /
    で、答えは…
    /
    /
    次回に~!!
    ひっぱりますよ~!!!
    お楽しみに~!!!

    /

    JEA講師:細尾JEA講師:細尾

    アロマセラピスト なんちこブログ

  • 京都校4月期モジュール2(理論&実技クラス)が終了しました^^
    .
    kyotom2_gill
    .
    アロマセラピスト養成コースのモジュール1に比べると
    少し難しい内容になったのにもかかわらず

    皆さん頑張ってお勉強してくださいました。
    .
    お疲れ様でした!

    このクラスはほとんどの方が
    さらに上級のクラスである
    モジュール3に進まれます。
    .
    終了アンケートではスキルアップ講座の開講頻度を増やして欲しい
    という
    リクエストがありましたが、現在調整中ですので、
    また皆様には決定しだいお知らせさせていただきます。
    .
    では、
    モジュール3でまたお会いしましょう!
    .
    (ギル佳津江)

  • 派遣セラピストサービス「ソレイユ」に登録をされているJEA生さんに朗報です!!!
    .
    先日予告しておりました、ソレイユTシャツが出来あがりました。
    .
    バックプリントで、オレンジのソレイユのデザインロゴがおしゃれ♪
    .
    医療福祉施設でのボランティア活動や企業でのアロマイベントに行かれる際は、
    ジャケットやカーディガンを羽織れば、身軽な状態でソレイユ活動ができますよ(^-^)
    .
    ユニクロのプレミアムコットンのTシャツなので、肌触り抜群!
    ボートネックで、シルエットも女性らしく二の腕もしっかりカバーしてくれます。
    .
    soleil_new
    .
    S,M,L,XLと各サイズ有りますが、なにせ50枚限りなので
    ご希望サイズが残っているとは限りません。
    .
    お申込みはお早めに~(^^)///
    サイズ、枚数、お名前をお知らせください。
    .
    なお、先に申し込んでいただければお取り置きの上、
    イベントやボランティア先でソレイユスタッフが手渡しできる場合は持参も致します。
    .
    お申込みお待ちしています。
    各1890円です♪
    .
    .
    お問合せはJEA京都校内「ソレイユ」担当者まで
    TEL 075-354-3377

アロマスクールJEAでは、メディカルアロマの国際資格IFPA、リンパドレナージの国際資格MLD、エステの国際資格CIBTACと世界的に認められたセラピスト資格を取得できます。プロとして必要な技術、60種を超える精油の知識、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護など活躍の道は多彩に!忙しい方でも無理なく学べるオンライン講座も開講しています。

お問い合わせ グループ採用情報