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  • <大阪校2016.12月期・日曜朝昼クラス>アロマセラピスト養成コースが修了しました。

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    増田先生よりメッセージが届いています

    仕事が忙しくて大変な中でも半年間
    毎週2コマの授業を受けてとても頑張りましたね!
    アロマセラピストとしての理論と実技は習得しましたので、

    これからもたくさんの方にアロマトリートメントをしてあげてくださいね!

     .
    アロマセラピストを目指すなら、毎月開講!アロマセラピスト養成コース
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  • アロマスクールアロマセラピストの資格は国家資格ではないため、活動するにあたり資格取得は義務ではありません。しかし独立を目指す場合は、資格を取得しておいた方が顧客の信頼を得られます。独立において、信頼というのは技術力と専門知識と同じぐらい大事なものですから、アロマスクールでしっかり学んで資格を取得しましょう。

     

    アロマスクールの費用の目安は50万〜100万円

    アロマスクールに通う上で一番気になるのが、資格を取得するためにいくらかかるかということですね。費用はスクールや目指す資格によって異なりますが、一般的には精油の理論とトリートメント技術の基礎を学び、さらに実践、応用というようにステップアップしていきます。

    独立を考えている場合、応用まで受講することでクライアントの症状に応じて施術することができるようになり、サロンとして確立するためにも必要なスキルになるため、トータル的な費用の相場は50万円から100万円となります。

     

    資格取得に特化した講座について

    同じアロマスクールであっても、講座の内容が資格取得に特化している場合は、もっと安い費用になります。ただしこういったアロマスクールは資格取得がメインの授業になるため、座学のみで通信講座であったり、実践的な授業は受けられないのが一般的です。また得られる知識も限定されていますから、資格は取得できても独立は厳しくなります。

     

    スクールにかかる費用の内訳を確認しておく

    アロマスクールに限ったことではありませんが、スクールによって費用の内訳が異なります。受講料の中に教材費が含まれているところもあれば、含まれていないところもありますし、別途年会費や入会金が必要だったりするなど追加費用が発生することもあるため、費用を抑えたいと言う方は、トータル料金だけではなく費用の内訳もきちんとチェックしておきましょう。受講費用だけでスクール選びをしてしまうと、入学後に高くついたなんてことになるので注意してください。

     

    充実の授業内容でアロマテラピーとして
    必要な知識を身につけられる!

    アロマテラピーは、ただ香りの種類や効果・効能を知っていれば出来るというものではありません。アロマテラピーの基礎知識から精油学、歴史、ホームケアの方法や健康管理の知識、さらに精油は効果・効能があるため場合によっては薬事法も抑えておく必要があります。

    アロマスクールでは、アロマテラピーを行う上で必要な知識をすべて講義で教えてくれるので、独学とは違い効率よく、正しい知識を身につけられる内容になっています。ただし、そのカリキュラム内容には相当なレベル差がありますので、学んだことが活かせるものか否か、予め比較することをおすすめします。

     

    アロマスクールを選ぶ時のポイント

    独立をするための近道となるアロマスクールですが、選び方を間違えると逆に遠回りになってしまうことがあります。ここでは、スクール選びに失敗しないためのポイントをご紹介します。

     

    1. やりたいメニューを明確にする

    アロマテラピーと一口にいっても、サロンでのアロマトリートメント、病院や介護の現場で高齢者の方へのケアをしたり、妊婦さんにケアしてあげたりと目的によって必要な技術は異なります。アロマスクールはアロマトリートメントの基礎だけではなく、特定の技術を教えてくれるところもあるので、自分が身につけたい技術を明確にしておきましょう。

     

     

    2. 独立に必要な資格が取得できるか確認

    アロマセラピストは民間の資格になりますが、AEAJ認定資格やIFA認定資格、IFPA認定資格などその種類は多岐にわたります。

    そのため、スクールによって取得出来る資格とできない資格があるので、自分にとって必要な資格が取得できるスクールかを確認しておくことが大切です。

     

    3. フォローシステムがあるかチェック

    アロマセラピストとして独立するには、資格取得も大事ですが、それで開業できるというわけではありません。独立開業にはノウハウが必要ですし、一人の力では限界があります。そこで重要となるのが、スクールのフォローです。資格取得に失敗したとき、開業のために準備を始めたときにフォローしてくれるシステムがあれば、安心して通うことができますね。卒業したらそれで終わり、というのではスムーズに開業できない可能性もあるので、フォローシステムが整っているスクールを選んでください。

     

    独立を目指すならアロマスクールで学びましょう

    アロマセラピストは肩書きだけで出来る仕事ではありませんが、独立した場合、資格取得という肩書きは大きなアピールポイントになります。もちろん独学でも資格を取得することは可能です。しかし、日々進化を続ける美容業界において、スクールで学ぶというのは最先端の情報を仕入れられる環境にあるということです。

    独立に当たりもっとも重要な顧客の信頼を得るためにも、確かな知識と技術が欠かせません。顧客は結果と満足を求めてサロンに来ます。満足できないとリピーターに繋がらず、独立しても経営を維持させることが難しくなります。そのためにもスクール選びが明暗を分けると言っても過言ではありません。しっかりと比較して、信頼できるアロマスクールでオンリーワンのアロマセラピストを目指しましょう。

    アロマセラピーを学ぶなら大阪・京都にあるJEAまで

  • アロマテラピー スクールアロマセラピーとは

    アロマテラピーまたはアロマセラピーは、植物から抽出したエッセンシャルオイルを使い、心身の不調を回復し、健康や美容に役立てる自然療法です。エッセンシャルオイルの香り成分により心身をリラックスさせ、気持ちをリフレッシュすることができます。また、心身のバランスが整い、本来の健康的な美しさを保てます。海外では昔から身近にある芳香植物を薬草として食材にしたり、煎じて飲んだり、傷口に塗ったりするなど日常的に利用してきました。日本でもシソやみつばなどは香草と呼ばれ、親しまれています。

    植物を利用した自然療法は世界中にありますが、アロマセラピーは香草の香りの効能に注目し、香り成分を抽出したエッセンシャルオイルによる植物療法に特化したものです。エッセンシャルオイルは精油のことで、花や果実を蒸したり、皮を絞ったりして搾油します。ラベンダーの精油1kgは花穂が100kg以上必要で、大量の植物原料からわずかしか得られない貴重なオイルです。エッセンシャルオイルは抽出される植物ごとに鎮静効果や消化促進の他、免疫活性化作用など心と身体両面に効果があり、セラピー効果が得られます。

    また、抗菌や抗ウイルス作用などの効果もあります。エッセンシャルオイルの代表的な種類には鎮静効果とリラックス作用があるラベンダー、リフレッシュ作用があるペパーミントが挙げられます。アロマセラピーの資格が取得できるスクールで学べば、多くのエッセンシャルオイルについて知識を深められ、自分に合った活用方法が分かるようになります。本格的に学んで転職や就職、開業に役立てることができるスクールや、医療や福祉の分野でも幅広く認められた「メディカルアロマ」の国際的な資格を取得できるスクールもあります。

    アロマセラピーの楽しみ方

    医療行為や薬を用いずに心身の状態を改善するセラピーとして、アロマセラピーを用いる際にはさまざまな方法があります。

    ・エッセンシャルオイルの香りを拡散し、心身のバランスを整える芳香浴法はハンカチに1、2滴垂らし、枕元や机の上に置くだけです。ディフューザーなど専用器具を使用すれば長時間効果が持続します。

    ・入浴の際にエッセンシャルオイルを使用して相乗効果を高める沐浴法は、適温の浴槽の湯にオイルを落とし、よくかき混ぜた後、お湯に浸かります。

    ・手や足だけを浸す手浴足浴、半身浴なら1滴から3滴、全身浴は1滴から5滴が目安です。

    ・呼吸器系の不調を和らげる吸入法は、カップのお湯にエッセンシャルオイルを1から3滴垂らし、目を閉じて立ち上る湯気の香りを吸い込みます。

    ・血行促進と保湿効果があるフェイシャルスチームは洗面器にお湯を入れ、エッセンシャルオイルを1滴から3滴垂らし、蒸気を逃さないようにバスタオルを頭からかぶり、目を閉じてゆっくりした呼吸を繰り返します。

    肩こりや生理痛など慢性的な症状に効果が期待できる湿布法は、同じく洗面器にお湯か水を入れ、エッセンシャルオイルを1滴から3滴垂らし、二つ折りにしたタオルの中央部でお湯か水をすくい取るようにして、付着させた内側を折りたたんで絞り、患部に当てます。皮膚に直接エッセンシャルオイルが付かないように注意します。他にもエッセンシャルオイルを薄めたトリートメントオイルを肌にやさしく塗布し、保湿や血行促進、リラクゼーション効果を得る方法があります。アロマセラピーは心身に良い影響を与えますが、各種疾患に対して適切なエッセンシャルオイルを選定したり、適切な濃度で使用することが重要です。そのため正しい活用方法についてはスクールで詳しく学ぶことが必要です。

    アロマセラピーをスクールで学び、仕事に活かす具体例

    仕事に活かす場合はセラピスト関連の職種にステップアップしたり、現在の仕事に知識をプラスしたりすることが可能です。ヘッドマッサージサロンではエッセンシャルオイルを取り入れた施術を行い、ストレスを軽減し、リラクゼーション効果を高め、心身のバランスを整えることができます。また、ヨガスタジオにエッセンシャルオイルの香りを取り入れ、エクササイズの指導をしながら、身体の悩み相談にセラピー療法の観点からアドバイスすることもできます。

    コスメの分野ではナチュラルやオーガニックが注目されていますが、エッセンシャルオイルの知識はナチュラルコスメを取り扱う店舗でも、より納得して購入してもらうために役立てることが可能です。消臭芳香剤のメーカーに勤務する方がエッセンシャルオイルの知識を活かし、商品開発に活かすという事例もあります。医療現場なら患者さんやそのご家族、身体が不自由な高齢者などに負担を与えない自然療法としてセラピー効果を最大限に活かすことができます。現代の病気の要因は生活習慣の乱れとストレスが大きく影響しています。

    アロマセラピーはストレスから解放するリラクゼーション効果と、自律神経のバランスを整える作用があります。ストレスはため込まないように早めに対処することが必要です。患者さんへ施術する際、医療従事者自身もアロマの香りで癒しの効果を得ることができるので、ストレスを和らげられます。その他にも認定スクールの講師として香りの大切さを伝えたり、地域の福祉施設や被災地でのボランティア活動に活かしたりすることができます。

    アロマセラピーを学ぶなら大阪・京都にあるJEAまで


  • <京都校4月期>MLDセラピー1が修了しました。

    修了された皆様、おめでとうございます!

    MLDセラピー12017年4月

    ギル校長よりメッセージが届いています

    京都でのMLDセラピー1コースに参加してくださった皆様、
    お疲れ様でした。
    あれからもう2か月ですね。
    とっても繊細な羽のようなタッチがあるかと思えば、
    スポーツマッサージのような力技もありましたね。
    ボディワーカーとしては、その幅があればあるほど、
    たくさんの方のお役に立てるのです。
    どちらも練習をすることで確かな技術に育ちますが、
    なにもしないと、忘れてしまうので、
    ぜひ、しっかり実践、練習を重ねてくださいね。

    MLDセラピー1を修了した医療従事者で、かつライフプランニングセンター主催の「新リンパ浮腫研修」の全過程(4日間)をすでに修了している方、もしくは修了見込みの方は、MLDセラピー2&3のカリキュラムに進めます。
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    世界が注目するヨーロッパ生まれの手技療法
    リンパドレナージの国際資格を目指すならJEA

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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