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デンマークのエミール・ボッダー博士が開発した「マニュアル・リンパドレナージ(MLD)」は、
軽くさするような手のタッチでリンパの流れにはたらきかけ、
身体の老廃物や炎症物質をスムーズに排出させる手技療法。
国内外の医療現場でも通用する、希少価値の高い国際資格を、
医療現場やサロン、ご家庭で活かしてみませんか。
日本人初のDr.ボッダーアカデミーインターナショナル認定講師ギル佳津江(JEA校長)が直接指導!
解剖生理学の理解をベースに、リンパにはたらきかける繊細な手技を学びます。【MLDベーシック】
(全6日40時間)
■理論 ~リンパ系のしくみを解剖生理学で学ぶ!~
MLDの成り立ちと歴史に始まり、MLDを学ぶ上で知っておくべき禁忌や、疾患への適用などを、
解剖生理学的視点から学びます。リンパ系のしくみを知ってセラピストとしてステップアップ。
■実技 ~首と顔が施術できる資格が手に入る!~
皮膚をなでるような繊細なタッチを身につけて、ひとつの部位ごとに基本手技を丁寧にレッスン。
修了者は、首と顔の施術を、プロとして料金を受け取って行うことができます。
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★ここがポイント★
看護師や理学療法士、医師、歯科衛生士など医療従事者も多数受講する本格的な講義内容!
日本におけるMLDの認定講師第1号であるギル佳津江が直接指導!
【MLDセラピー1】
(全6日40時間)
■理論 ~症例研究を進め、臨床への理解を深める~
MLDベーシックからさらに進んだ内容で、浮腫などさまざまな病理への応用を学びます。
実際の臨床を想定したトリートメントアプローチや、症例研究も行い、実践力を磨きます。
■実技 ~触診方法を含むエキストラテクニックを学ぶ~
デトックス効果と鎮静効果の高い手技に磨きをかけ、触診方法を含むエキストラテクニックを学びます。
修了者は一般の方(リンパ浮腫患者以外)に全身の施術を行うことができます。
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★ここがポイント★
最先端のリンパ学と連携。受講生たちが集めた症例研究を国際的な学会で発表しています。
Dr. ボッダーアカデミーの正式ディプロマを取得できるのは医療機関以外ではJEAだけ
【MLDセラピー2&3】リンパ浮腫CDT療法士専科課程
(全9日67.5時間)
MLDセラピー1を修了した医療従事者(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・あん摩マッサージ指圧師)で、 かつライフプランニングセンター主催の「新リンパ浮腫研修」の全過程(4日間)をすでに修了している方、 もしくは修了見込みの方は、セラピー2&3のカリキュラムに進めます。
~リンパ浮腫治療の実践的知識と技術を習得~
ガン治療やその他の病気の影響によるリンパ浮腫に対する知見がますます重要になる今。
リンパ浮腫の治療計画の立て方、症例研究などの実践理論を学ぶほか、
用手的療法(MLD)および多層包帯法(圧迫療法)の技術を習得します。
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★ここがポイント★
セラピー2&3は、ボッダーアカデミー本校の校長であるA・ウィットリンガー氏が指導します!
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2018July01
アロマを学ぶ講座で資格を取ってみよう
アロマの効能
深い木の匂いや森の香り、ラベンダーやローズなどの花の香りを嗅ぐと、誰もが爽やかな気持ちになり、身体もホッとリフレッシュすることができます。アロマには身体が本来持っている自然治癒力を刺激し、体質を改善したり免疫力を高めたりするという効果があります。良い効能を持つ精油と、好きな香りがマッチしていると身も心もリラックスし、身体の調子を整えることができます。
植物の香りを抽出した精油を、エッセンシャルオイルと呼びます。精油には抗菌、防腐などの効用があったり、身体の炎症を緩和したり、ウイルスの拡散を抑えるといった様々な効用があります。身体に良い作用を持つこうしたオイルは、ジェルやクリームを作って体に塗ったり、お湯の中に数滴垂らして入浴する際に利用します。オイルを直接布やティッシュなどに垂らして、部屋に置いておくだけでも、身体の調子を整える作用があります。
アロマは抽出方法や組み合わせ方、比率や量の違いなどで、何百種類もの香りと効用を楽しむことができます。と言っても、自分が嫌いな匂いでは効果は半減してしまうことでしょう。自分に合う、一番リラックスできるものを選ぶ必要があります。そういったニーズに応じて、香りについて詳しく学ぶ講座が開講されています。自宅で自分の好きな香りを楽しみたいといった趣味の講座から、資格を取得するため、就職のため学校に通う人まで、その目的は様々です。アロマセラピストの資格
ここでは就職のため、専門で勉強したいという場合を考えてみましょう。アロマセラピストとして働きたい人は、どんな資格を取得しているのでしょうか。資格も様々なものがありますが、代表的なものとして日本でアロマ資格が認定されるものがあります。例えば、精油の普及、利用を推進するために各種検定などを開催しています。講座で学習した時間や実習の時間に伴って、取得できる資格に差があります。認定されるとアロマテラピーアドバイザーとして、様々な職場で活躍することができます。さらに上級の資格なら、講師として活躍したり、講演やセミナーなどを行うことも可能です。引き続きアロマを研究し、独立してサロンを開くといった場合にも役立つ資格です。尚、アロマの資格は、国家資格では無いため、取得していなければセラピストとして活動ができない、ということではありませんが、資格を取得していることは、対外的に信用性が増すこと、さらにその資格がメディカルアロマの知識や技術を取得できる上級の資格であれば、就職や開業といった、セラピストを生業とする場合には優位になるでしょう。特に最近注目されているのが、老人ホーム、介護、福祉センター、病院といったメディカルの世界において、薬だけに頼らず身体の中から調子を整えることができるアロマを活用していこうという動きです。。老人ホームなどでもハンドマッサージなどを組み込むことにより、肌が触れ合うことで患者さんの痛みを緩和する効果がありますし、気持ちを穏やかにし、落ち着かせるためにこういった利用を促進するところが増えています。
メディカルで精油を利用するためには、プロフェッショナルな資格が必要となってきます。例えば、医療機関で実践できるだけの知識と技術を習得できる国際資格もあります。特に心身に不調を持つ方に対して施術するためには、机上での勉強だけではなく、経験を積むことが必要ですが、メディカルアロマの資格や、専門性が高まる資格を取得することで、医療機関でセラピストとして活躍する道が開けることでしょう。アロマの講座を選ぼう
資格取得のための学校はたくさんありますが、どんな講座が開講されているかはそれぞれ異なります。どの学校もホームページなどが開設されているので、まずチェックしてみましょう。日本の協会が認定している資格は、比較的多くの学校で取得できますが、国際資格が取得できる学校はまだまだ多くありません。もしプロフェッショナルな資格が取得したいなら、資格認定校を探すのが近道です。
学習のスタイルも学校によって異なります。少人数クラスで実技もしっかり学べる学校もあります。全日制という、短期間で集中して学習する学校もあり、夜間や土日コースなどを設けて、仕事をしていても学べるようなところもあります。自分の家から学校が遠い場合は、通信講座やビデオ講座も取り入れた学習方法もあります。自分の生活スタイルに合っているのはどの学校かを見極める必要があります。
資格取得後にどの分野に就職したいか、というのも大切なポイントです。実際にその資格を取得して今どんな仕事をしているか、体験談を掲載している学校もあります。資格を取得するだけではなく、実際の職業でさらにセミナーに参加したり、引き続き勉強していくことによって、技術を高めていくことができます。夢に向かって具体的に役立つ資格は何か知るためにも、ホームページで卒業生の声などのページがあればチェックしてみるのもいいでしょう。よくある質問のページが掲載されている場合は、多くの方が気になるであろう質問が寄せられ、回答も載せられています。ホームページを見て、夢に向かっている人の体験談を読むとパワーをもらうことができ、夢を現実にするためには具体的にどのようなことをすれば良いのかを考える上で参考になるでしょう。 -
2018July01
7/16(月・祝)休校のお知らせ
●在校生・卒業生のみなさまへ
7月16日(月・祝)は社内研修の為、休校とさせていただきます。何卒ご了承くださいませ。
7月17日(火)は通常通り11時からの営業となります。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー
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