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スタッフブログ staff blog

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  • 秋も深まってきましたね。
    過ごしやすくなって、食欲の秋を満喫されている方も多いでしょうか。
    暦の上ではもうじき立冬で(来月11/7)今度は寒さに備えて冬支度。

    冬の寒さは体をちじこまらせるので、活動力が低下して血の巡りが悪くなってきます。
    その結果、肩がこったり、手足が冷えたり、腰やひざ関節、胃などの内臓、あちこちに痛みが出やすくなります。
    寒さからくる新陳代謝の低下やストレスはシミを作りやすくするので、外側から体を温めるだけではなく、食べ物や飲み物で体を温めることが大切。
    おまけに秋冬は空気も乾燥するので中からの潤い補給も忘れずに。
    秋冬を乗り切るキーワードはズバリ「冷え対策」と「うるおい補給」

    ということで、この時期私はよくお粥を作って食べます。

    小豆粥に黒豆粥、お米も白米だけではなく、黒米やはとむぎ、押し麦を入れたり他にも色んな雑穀を入れて楽しんでます。
    普段は適当にぶちこんで作っていますが、ここ一番おすすめのお粥をご紹介します。
    以前薬膳クラスに通っていた時に習ったものを適当にアレンジして作ってます。栄養たっぷりであったまりますよ♪

    《八宝粥》
    ・豆類 30g(小豆+黒豆)
    ※他のお豆でも代用可。黒豆は炒り黒大豆を使えば予め水につけなくてOK。
    ・米類 1/2合(白米+黒米)※他のお米でも代用可
    ・ナツメ 3個 ※レーズンやクコなど入れるのもおすすめ
    ・ピーナツ 5粒 ※他のナッツで代用可
    ・黒糖 少々(お好みで。私は甘いドライフルーツを入れる時は入れません。)
    ・水 2合(様子を見て足してくださいね)

    ①小豆は洗って水に3~4時間つける。
    ②米類を洗う。
    ③土鍋に水を入れて洗った黒米を入れて30分くらいつける。
    洗った白米とその他全ての材料を入れ、沸騰したらとろ火に変えて時折かき回しながらやわらかくなるまで煮込む。
    食べる時にオイルを回しかけるとコクがでて美味しいです。
    (最近はヘンプシードオイルがお気に入り。)

    小豆:利水作用がありむくみによい。毒素を分解するので吹き出物にもよい。
    黒豆: 「血」の巡りを良くする。水分代謝もよくしてむくみに効果あり。体に潤いを与えて女性ホルモンのバランスを整える。
    黒米:消化力を高める。身体を潤し血行をよくする。
    ナツメ:「血」を補う。精神安定にも効果あり。
    ピーナツ:肺を潤すので、慢性の空咳、秋の乾燥による乾燥肌、便秘などによい。

    見た目は良くないですが美味しいですよ。
    好みでお塩をかけてもいいと思います。

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    ~人の身体は食べたもので作られる~
    最近とくに実感します。

    甘いものもお酒も好きで、時には食べ過ぎてグッタリ・・・なんてこともありますが
    ちょっとアンバランスになった時は、自分なりにいたわっています。

    はやいもので前回のブログから半年が経ちました。
    秋生まれのせいか、一年で一番好きな季節です。このブログがアップする頃にはまた一つ歳を重ねているはず。
    今年は特に自然災害が多く、そんな中比較的穏やかに過ごせていることに感謝しています。

    秋冬の寒さと乾燥の時期は、インフルエンザや風邪対策もかかせません。
    そんなときのイチオシ精油は
    ラヴィンサラとレモン!
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    芳香器やスプレー、ティッシュにたらしてマスクにイン、など色々試してみてください。

    では、みなさん健やかにお過ごしくださいね。

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    秋から始めたい!と思っている方必見、土曜日クラスのご案内です。

    過ごしやすい季節にアロマテラピーをスタートして、自分磨き始めませんか?
    下記日程はJEAで開講しているクラスの基本(モジュール1、モジュール2)となるクラスです。

    受講方法やコース詳細、残席についてはお問合せください。

     

    ↓クリックするとクラスの詳しい日程をご確認いただけます

  • ベビー・子ども服ブランド「ファミリア神戸本店 」が9/8にオープンいたしました。
    ジャパン・エコール・デ・アロマテラピーを運営する株式会社サンリツでは、店舗内リラクゼーションサロン「PEONY」のパートナーとしてお手伝いしています。

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    とっても落ち着けるリラクゼーションサロン♪

    当スクールのメソッド、そしてマタニティアロマの真髄が「PEONY」で活かされています。

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    アロマセラピストの制服ももちろんファミリアデザイン。伸縮性があってとっても動きやすいそうです。

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    精油もサンリツがフランスより直輸入しているメディカルグレードのモンサンミッシェル精油を使用しています。
    香り豊かな精油と心地よいアロマテラピートリートメントで産前産後のママをサポート。

    (トリートメントは、妊婦さんだけでなくどなたでも受けられます。ただし、18歳以上の女性の方限定です)

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    吹き抜けの広い店内にはクリニック(小児科、皮膚科)、レストラン、カフェ、アトリエなどがあり子どもと大人が楽しめるとても素晴らしい空間が広がっています。子ども用トイレや託児所、赤ちゃん向けのお食事など子育てをする方には嬉しいサービスがたくさん。

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    早速、マタニティアロマ講座担当の立花智美先生がお母さん向けのミニセミナーを開催。
    みなさん興味津津で立花先生のお話を聞き入っていました。

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    アロマテラピーでケアできることはたくさんあります。
    少し育児に疲れてしまってリラックスしたいと思っているお母さん、ぜひアロマテラピーで癒されに来てくださいね!

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    ファミリア神戸本店
    神戸市中央区西町33-2
    https://www.familiar.co.jp/kobe/

    ※女性専用
    ※「リラクゼーションサロン PEONY」は完全予約制となりますので、必ずホームページよりご予約ください

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    男性セラピストが求められる理由

    アロマセラピストと言えば女性の職業というイメージが強く、男性セラピストにはあまりなじみがないという人も多いでしょう。アロマセラピーに通うのは女性が圧倒的に多いので、その施術内容から考えると男性にお願いすることに緊張や抵抗を感じてしまう方もいるかもしれません。しかし近年では、男性セラピストの需要が増加しており、わざわざ男性を指名する人も多くなっています。
その理由として、まず体格の違いが挙げられます。男性は一般的に女性に比べて身体が大きくて力がありますので、施術の際の圧の強さに差が出ます。そのため、肩や腰のこりに悩まされている人はより力強い施術を好む傾向にあります。男性の手は厚みがあって大きいので、女性の手とは違う安心感も得られるという声もあります。男性は長時間の施術もこなせる体力がありますので、時間をかけてじっくりほぐしてほしい人には非常に喜ばれます。
そして、最近は女性だけではなく男性もアロマセラピーを受けるようになってきていることも理由の一つです。女性が女性セラピストを希望するのと同じように、男性もまた同性のセラピストに施術してもらいたいと考えていることが多くなってきています。同性同士の方が気を遣わずにリラックスできると感じるのは、男女共通の意見です。
現代は性別による職業への先入観や固定概念は昔に比べて薄れていて、あらゆる職種に男女それぞれの良さが活かされるようになってきています。男性セラピストもまた、お客さまの多種多様な要望に応えるためになくてはならない職業の一つとして支持されています。

    お客さまに親しまれる男性セラピストの条件

    セラピストという職業における資質は根本的には男女共通とはいえ、まだまだ女性客が多い現在の状況を考慮すると、男性セラピストには様々な条件が求められます。客の立場から、そしてセラピストを目指す立場から、どのような男性セラピストが理想なのかをいくつか挙げます。まず、カウンセリングをしっかりと行うことです。親身になって話に耳を傾け、身体の不調についてはもちろんですが、普段の生活によるストレスのたまり具合などをじっくり聞いてもらうことはお客様にとって息抜きや不安を取り除くことに繋がります。女性セラピストでも同じことは言えますが、お客様に寄り添うこと、信頼していただく事、正しくからだの状態を把握して、施術内容をお伝えすることで、安心して施術を受けていただくことです。また、個室で2人きりという状況は女性によっては不安の材料となり、リラックスして施術を受ける気分になれない場合があります。特に誤解を招くような言動や行動には十分注意しなければなりません。次に、見た目に清潔感があるという点です。身だしなみに気を遣うのはどの職種も同じですが、セラピストは特に心身のリラックスを与える仕事のため、不快な気分やストレスを感じさせることは避けなければなりません。最後に、
男性セラピストは心身ともに安らぎを与える素晴らしい職業であると同時に、その求められる資質は一人の人間としても大切なことばかりです。技術だけではなく人間的に魅力のあるセラピストが、最終的には多くの人から愛され信頼されます。

    男性セラピストとしての活躍の場

    リラクゼーション業界で需要が増している男性セラピストは、様々な場所で活躍できます。現在のニーズは性別よりもサービスの質そのものを重視する傾向にあり、今後さらに必要とされていく職種の一つです。資格を取得すれば転職や独立に有利になることもあります。近年の状況で見ていくと、介護・福祉、医療従事者が現場で活かせる技術として学びに来られる男性も増えています。このことから、アロマテラピーが男女関係なく有益なスキルとして認知されいることが分かります。また、温浴施設や商業施設内のリラクゼーションサロンでの就業も増えており、最近は若い男性を中心にアロマセラピーやリンパマッサージへの関心が高まり、これまで女性客限定だった店が男性客も利用することが可能になったり、男性専門のサロンがオープンしたりしています。また、ある程度経験を積んでから独立開業することを視野に入れている人も少なくありません。これからは男性客がますます増えていくことが予想されますので、資格取得後にセラピストとして就職してから技術を磨き、ゆくゆくはオーナーとして自分の理想に合ったサービスを提供していくのは人生において素晴らしい目標となります。まだまだ認知度の低い男性セラピストですが、お客さまの美と健康に携わり癒やしと幸せを与えることのできる非常にやりがいのある職種です。海外ではすでにたくさんの人が成功していますし、日本も今後はそのようになっていく可能性は高いです。資格を取得して知識と技術を身に付ければ、幅が拡がり、開業など将来を見据えることができる点も魅力です。

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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