閉じる

運営:株式会社サンリツ

閉じる

スタッフブログ staff blog

BLOG
  • 秋にやっておきましょう、お肌の乾燥対策!

    暑 い日ざしも少し和らぎ、ちょっとお肌のケアも気が抜けがちな今!!!
    この季節こそ、冬に向けてお肌の状態を整えておく最適の時期です。
    今からお手入れを開始 すると、冬になって起きてくる低温による皮脂分泌や
    新陳代謝の低下からくるお肌の乾燥やシワを防止することが出来ます。

    ギルのいちおしはなんと言っても
    リッチなアボカドやキャロットのベースオイルをつかったフェイシャルマッサージ!
    もちろん、ボディオイルとしても使えますよ。

    この二つはとにかくビタミンが豊富。
    もちろん、未精製のモンサンミッシェルのオイルだからこそ、
    ビタミンが破壊されずにたっぷり入っています。
    (脱色・脱臭されたオイルはほとんど使う意味がありませんぞ!)
    とくにアボカドはレシチンやミネラルも豊富で、保湿作用が抜群です。
    そして、キャロットオイルには抗酸化物質のベータカロチンが含まれるので、
    お肌の老化を防ぎ、かゆみ、湿疹の予防にもなります。

    植物油にブレンドするのは、新鮮なローズマリーと乳香です。

    ローズマリーの精油は美容のためにはぜひ新鮮なものを使ってくださいね。
    有名な若返りの水「ハンガリーウォーター」の主成分でもあったローズマリーは
    抗酸化作用が高いのですが、古くなったローズマリーではその効果も薄れています よ~。
    中近東の乾燥しきった砂漠環境に耐えぬく乳香には、
    強い日差しや乾燥に対抗するために強い保湿力が。

    どちらの精油もお肌の生まれ変わりや修復を促進 する力で知られています。

    材料  2日分(一日一回)
    ローズマリーの精油 1滴
    乳香の精油      1滴
    アボカドオイル    5ml
    キャロットオイル   5ml

    作り方
    ガラスのビーカーに分量の精油とオイルを入れるだけ!

    使用方法夜、お風呂から上がって化粧水をつけた後に5mlのブレンドオイルでお顔に優しくマッサージします。

    気をつけて!

    アボカドオイルは冷蔵庫に入れると変質してしまうので、常温で保存してください。
    また、作ったブレンドオイルも常温で保存してください。
    たくさん作り置きせず、こまめに作ってすぐ使うのが効果を上げるコツです!

    ★お求めはAromaShopからどうぞ★

  • こんにちは!スタッフの福井です。

    10月10日11日の2日間、遠くフランスからピエール・ランベール氏をお招きします。

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
    j0433012

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・

    JEAが、海外から講師を招いて開催する特別セミナー。
    講師は自社ブランド精油【モンサンミッシェル】のサプライヤーであり、
    フランスの薬剤師でもあるランベール氏です。

    (フランスでのアロマテラピーは医師や薬剤師の指導のもと
    主に医療分野で活用されています。)


    じつは私、フランス大好きなんです♪
    あぁ♪ フランス~。おお~♪ シャンゼリゼ~。エッフェル塔~。

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
    42-15892062


    そんなフランスの香り漂う薬剤師さんから精油の話を聞ける、
    めったにない貴重なチャンスなので、 と~っても楽しみにしているのです。

    何と言っても一度聞いてみたいことは・・・

    「本当の意味で良い精油とはどんなものか?」

    オーガニックであることなのか、成分のバランスなのか、
    香りの奥行きなのか…
    香りが良ければ成分も良いものになっているのか、その逆も?……

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・

    以前にフレグランスジャーナル社発行の「アロマトピア第91号」の記事で読んだのですが
    サンダルウッドは経鼻吸収(鼻から吸った場合)には興奮作用を、
    一方、経皮吸収(皮膚から)の場合は鎮静作用を示したとありました。

    イランイランも経鼻吸収では調和作用、経皮吸収では鎮静作用を示したそうです。

    精油の投与経路によって、違う作用性が報告されたわけです。

    そうなの~っ!知らなかったっ! 😯

    ・・・ということはですよ。

    サンダルウッドで背中をトリートメントをしているセラピストは、
    香りを十分に嗅げるので興奮し、クライアントはリラックスする…という
    相反する摩訶不思議なことが起こってしまうわけです。

    いやぁ。
    精油って、知れば知るほど「謎」ですねぇ。なぞ。ナゾ。

    それにしても、何でなんだろう??
    ランベール氏にこんなことも聞いちゃっていいのかなぁ?

    CB003336j043298642-16040181

    皆さんも日頃から思っている…精油についての素朴な疑問ってないですか?
    ありますよね?!
    今さら人に聞けないような、素朴な疑問。

    受講する方もしない方も <<素朴な疑問>> 大募集しまーす♪
    私が代表して、恥をかなぐり捨てて聞きますよ!(たぶん)

    そうそう。
    このセミナーは大変人気で、定員数を増やしました。
    それでも、あと残席6名ですよ~。急いでくださいね~!

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:

    詳しくはこちらから

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・


    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・

    ピエール・ランベール  ~経歴~

    植物療法専門の薬剤師として精油を処方・販売して20 年。
    薬の原料となる精油は含有される化学成分まで指定されることが多いが、
    化学成分だけではなく、香りの良さにもこだわりを持ち、
    毎年自ら精油産地に赴き品質の確認を行っている。
    フランス、海外での医師や専門家向けの講演活動も多い。
    トゥールーズ大学薬学科、モンペリエ大学植物療法科卒。

    ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・

    j0164036

  • img200909221

    皆さま、こんにちは! スタッフの福井です。

    さわやかなお天気に恵まれた・☆.。:*シルバーウィーク*・☆.。:*でしたね~♪
    どんな休日を過ごされましたか?!


    京都はやはり、、、連日すごい人でした。
    京都は本当に良いところですから、たくさんの人に来てもらえるのは嬉しいものです!

    さて。
    今日は少し真面目なお話をしようと思います。。。


    ゚・*:.。.☆.。.:*・゚゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆.。:゚・*:.。.☆.。.:*・゚゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆.。:


    心療内科のデイケアでアロマセラピーの講習会をさせて頂くようになって
    もう1年半以上が過ぎようとしています。

    講習会に参加される患者さまは、皆さん一見お元気そうに見えますが
    その奥には、私たちでは測り知ることのできない
    深く辛い経験をされていたり、様々な思いを抱えていらっしゃいます。

    私たちは何の力にもなれないのですが、
    日々を通じてアロマセラピーの持つ力には驚くことばかりです。

    実際に患者さまに起こる変化を目の当たりにすればするほど
    「アロマって一体なに!!」「アロマってすごいっ!!」と感動の連続です。
    これは大げさではないのです。


    たとえば・・・


    初めて講習会に参加される方には、緊張されているのか肩を落として
    うつむき加減で、顔色もあまり優れず、無口な方が多いのですが、
    回を重ねるうちに、少しずつ顔色が良くなり、だんだんと表情が分かるようになって、
    そして精油の質問をされたり、いろいろお話を聞かせて下さるようになり
    次第に笑顔も増えていかれます。
    「アロマセラピーをするようになって、すごく調子が良くなりました」
    という声もチラホラ聞こえてきます。


    また他の男性の患者さまは、家庭内でいろいろと問題があり、
    夫婦間でも大変な時期があったそうですが
    セルフフットマッサージを覚えて帰られて、それを奥様にしてあげたところ、
    とても気持ち良さそうに安心してスヤスヤと眠られたそうです。
    今までには考えられなかったことで、その方も大変喜んでいらっしゃいました。


    アロマセラピーでは、家庭間の不和が改善することが多いようです。
    親と子であったり、また兄弟姉妹であったり、夫婦であったり・・・
    家族には素直になれずに、意地を張ってしまうことや、
    つい冷たくしたり。。。という事がありますよね。


    家族にとどまらず、人間関係が円滑にいくというお話もよく聞きます。
    かたくなな心がほどけていくからでしょうか?
    温かな何かが流れるからでしょうか?


    誤解を恐れずに言えば、アロマセラピーは元気な時には必要ないのかもしれません。


    でも、

    気持ちが落ち込んで前に進めなくなってしまった時、
    つらくてつらくて、不安でどうしようもなくなった時、


    本当に困った時、
    本当に困った人がそばにいる時に


    必ず、助けになります。
    必ず、救いになります。


    本当はそんな事ない方がいいに決まっていますが、
    人生には思いもかけない事が起こります。


    どうか、そんな時にアロマセラピーを思い出して欲しい。


    心からそう思う福井なのでした。


    ゚・*:.。.☆.。.:*・゚゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆.。:゚・*:.。.☆.。.:*・゚゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆.。:


    ※トップの写真は夏山登山の時に唐松岳から見た大きな大きな虹です。


  • e382b3e382b9e383a2e382b9

    みなさま、こんにちは!スタッフの福井です。

    すっかり季節は夏から秋へと移ろいでいますね。
    夏が終わりちょっとサミシイ気もしますが、季節がはっきりと感じられるこの時期がとても好きです。
    金木犀の香りも、もうすぐそこですね!


    さて。
    話題の新型インフルエンザ。
    ピークは今月下旬~来月初旬までらしいです。

    こんな時は、基礎体力と免疫力をググーーっと上げておかなくては…。
    夏の名残りで、冷たい飲み物や甘い物、簡単な食べ物ばっかりだと確実に罹患率は高くなってしまいます。
    しっかり栄養と睡眠取らなくては・・・。(って、わかっちゃいるんだけど・・・)


    そしてーー!!
    こんな時こそ、精油の出番です!
    こんな時に使わなくて、いつ使う!


    精油でスプレーを作ってお部屋にシュッシュと殺菌。手の消毒にも使えます。
    アロマバスにゆっくり浸かって温まる。マスクに1滴程度垂らしてもOK。
    クリームで胸元に塗布したり、乳化剤ディスペールを使ってうがい・・・などなど。

    精油で出来ることって沢山あるんですね~。


    精油はやっぱりティートリー?
    ティートリーでも、もちろん万全ですが、
    たまには、普段使わない精油を楽しんで使ってみるのはどうでしょう。

    おすすめは・・・

    ・ニアウリ
    ・ラヴィンサラ
    ・ラバンジン
    ・ユーカリラディアータ
    ・タイムリナロール

    ・・・・・・

    できれば数種類をブレンドした方が効果的です。


    さぁ!この時期、
    体力温存、睡眠過多、腹八分目でまったり乗り切りましょーっ。


    e382b3e382b9e383a2e382b9efbc92


大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

お問い合わせ グループ採用情報