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スタッフブログ staff blog

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  • アロマクラフト講師育成講座が終了しました。

    <大阪・7月期>

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    受講生の声

    ・今まで適当に値段設定をしていましたが、材料費を細かく算出することも学べました。

    ・ 実際に教室をされてる方や色々クラフト作りをされている方のお話が聞けてとても勉強になりました。

    ・ 先生の優しい眼差しとしゃべり方がとても受講しやすいと思いました。

    ★ ★ ★

    金谷先生よりメッセージが届いています

    みなさま、お疲れさまでした。
    それぞれ個性的で素敵なデモンストレーション、とっても楽しかったです。
    そして私自身もとても為になりました。ありがとうございました。
    私だけでなく、お互いに刺激を受けられていたように感じましたし
    是非これから色々なオリジナルレシピを作って楽しんでくださいね。(*^_^*)

    .

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    アロマセラピーとは

    アロマテラピーは芳香療法とも呼ばれ、植物から抽出した精油、エッセンシャルオイルの芳香で心や体の疲れを取り除く施術のことを指します。アロマセラピストとは、アロマセラピーを行う香りのスペシャリストのことです。アロマには香り、セラピーには治療という意味があります。アロマセラピーとアロマテラピーという二つの言い方がありますが、セラピーは英語の読み方、テラピーはフランス語の読み方で、アロマセラピストとアロマテラピストの違いもそれと同様です。イギリスやフランスでは、医療の現場で代替療法として実際にアロマセラピーが利用されています。一方日本では医療の現場ではあまり浸透していません。しかし最近では、一般の消費者も自分でアロマポットやアロマディフューザーを購入してエッセンシャルオイルの芳香浴を楽しむ人が増えていて、香りがもたらす効果というものが広く世間に認識され、民間療法として広まっています。100パーセント植物のエキスだけを使用しているため、自然派志向の人々から人気を得ています。ストレスの多い現代社会において、そのストレスにどのように向き合い、解消していくかということは、全ての人にとって共通の課題でもあります。ストレスに対して自然由来の香りでアプローチをするアロマセラピー、そしてその施術者であるアロマセラピストは、近年では特に注目されている存在です。また、ストレスだけではなく様々な体の不調にも改善の効果が期待できます。例えば花粉症対策にはユーカリやペパーミントなどのエッセンシャルオイル、安眠にはラベンダーやオレンジスイートなどのエッセンシャルオイルが効果的であるとされています。このように、香りが心や体へどう影響を及ぼすのかを熟知しているのがアロマセラピストです。

    アロマセラピーを仕事にするには

    アロマセラピストになるには、日本では法律的に特別な資格が必要というわけではなく、誰でもアロマセラピストを名乗ることができます。しかし、イギリスやフランスでは、アロマセラピストになるためには医療系の公的な資格が必要です。このことを考えれば、日本でアロマセラピーを仕事にしたい人でも専門性と正しい知識・技術を身につけるために何らかの民間の資格を取っておいた方が、人の心や体に影響を与える療法を行う上ではより良いでしょう。今後も需要が見込まれる仕事ですので、様々な働き方ができます。副業として短時間からチャレンジしてみて、軌道に乗り始めたら本業に切り替えるといった方法も可能です。民間の資格を取得すれば、フリーランスとして施術を行う際や、カルチャースクールの講師として活動する際に肩書として名乗ることができます。そうすると専門的な知識を有しているということを利用者に示すことができるので、信頼度が高まり、それが仕事のしやすさにもつながってきます。

    アロマセラピーの実務経験を積むことが大切

    プロのアロマセラピストとして活躍していくためには、民間資格取得に加えて実務経験があることも大切です。しっかりと知識と経験があるアロマセラピストであるということで、利用者からの信頼を得やすくなります。どの職業にも言えることですが、アロマセラピーの世界でも実績がある人とない人では、実績がある人の方に任せたいという利用者が圧倒的に多いです。アロマセラピストの求人の条件を見ると、ほとんどが経験者優遇となっています。このことからも、アロマセラピストとして就職にする際には、実務経験の有無が重要視されることが分かるでしょう。しかし、未経験者歓迎の求人も多く見受けられるため、そのような求人に応募して実務の経験を着実に積んでいくことも手段として考えられます。ですが、ここで注意したいのがそのサロンが正しい施術ができているか否かということ。見よう見まねで身につけたものでは、間違った技術でいくら回数をこなしても、顧客満足につながらないどころか、自分の身体にも負荷がかり、支障を来す結果になりかねません。しかし、それが確かな技術ならば、自分もお客様も裏切ることのないスキルになり得ます。そこから実務経験を積めば、フリーランスとして独立したり、後続のセラピストを育成する講師として採用されたりと、活躍の場は広がっていきます。接客が得意な人であれば、アロマの専門店で勤務し、その店舗で扱っているエッセンシャルオイルやアロマグッズの効果と使い方についてマスターすれば、立派な実務経験になります。一人ひとりの好みに合わせた商品をおすすめしたり、心と体の悩みを解消してくれるエッセンシャルオイルを選ぶお手伝いをしたりと、細かなニーズに対応していく力を身につけることができます。アロマセラピーの知識に加えて、マッサージやトリートメントなどエステティシャンの経験のある人、または学校などでその技術を習得した人なら、美容サロンやアロマトリートメントサロンに就職することも可能です。利用客の顔や全身、手足などに直接施術を行う実務経験を積むことができます。様々な施設にアロマのアドバイザーとして勤務できるケースもあります。心療内科の診察室や待合室、マッサージ店や鍼灸治療院などの施設では、来院者のリラックス効果を狙って施設内にアロマを使っている場合があります。このように、来院者に直接施術を行わない場合でも、アロマセラピーの知識が十分に発揮されることとなるでしょう。

  • JEA認定アロマセラピスト養成コースが終了しました。

    <京都・11月期>

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    細尾先生よりメッセージが届いています

    皆さん、丁寧、着実に勉強や練習の成果を上げられ、
    それぞれのペースでしっかりと力をつけていかれるお姿、素敵でした。
    これからもスクールで身につけられた知識と技術でたくさんの方へ
    アロマテラピートリートメントをして差し上げてくださいね。
    今後益々のご活躍、期待しております!
    ★ ★ ★
    ★ ★ ★

    <大阪・1月期>

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    宇川先生よりメッセージが届いています

    5か月に及ぶ養成コースの終了おめでとうございます!
    今日はお一人でのトリートメントでしたが、達成感を味わっていただけたと感じています。
    モジュール1→2と進むにつれて、理論の知識も広がりと奥行きがついて
    色々役立ちそうなことが具体的になったと思います。
    実技も練習を積むにしたがってできることが増えてくると、
    それに比例して課題もよりはっきり意識ができるようになったと思います。
    最終日には、ソレイユの活動や受講したい講座など、まだまだ興味が尽きないお話を
    うかがえてとてもたのもしく思いました。がんばってくださいね!
    そして、一緒にコースの最終日を過ごせず残念ではありましたが、
    同じ日々を共有した月曜のクラスメイトさんたちも、皆さんそれぞれのペースで
    ゴールをめざしてくださいね!
    .
    bnr_siryou
    アロマテラピーを学ぶならJEA
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    アロマスクールの選び方はどうすればいいのか

    アロマスクールに通おうと思ったらまずはネット上からどのような学校があるのかを探す人が多くいます。ただ、最近はたくさんの学校があるので、どこにすればいいのか目移りしてしまうこともあります。実際にアロマスクールを選ぶときには、まずは通う目的を考えてみましょう。将来何がしたくて通いたいのかわかっている方が、通うモチベーションも高まりますし、どのスクールに通えばいいのかも選びやすくなります。アロマに関わる仕事をしたいのか、自分や誰かのケアに役立てたいのか、どのような理由でスクールに通おうと思ったのかを考えてみると良いですよ。
実際に仕事として考えているのであれば、資格を取得するか否かも考える必要があります。資格がなくても働くことができる職場もありますが、やはり資格は取得しておくに越したことはありません。資格を持っていれば就職に有利なこともありますし、待遇面でも優遇して貰えるることがあります。資格が取得しやすいカリキュラムになっている学校に通えば、将来の選択肢もそれだけ広がります。
アロマに関わる仕事であれば、例えばホテルのスパ・サロンやリラクゼーションサロンなどがあります。また、独立開業することも可能なので、将来の自分に役に立つスクールを選ぶのがおすすめです。卒業生がどのような活躍をしているのかを参考にすればどこに通えばいいのか選びやすいです。さらに身に付けたい知識・技術を学ぶことができるかどうかも確認した方がいいです。学校によってアロマに関する技術や知識の教え方は異なるので、将来の進路に合わせたスクールにしましょう。

    アロマスクール選びに迷ったときは

    たくさん選択肢があってどのアロマスクールにすればいいのか迷ったときには、一度自分が希望している職場を見学するのもいいでしょう。自分が働きたいと思っている職場でどのように活躍しているのかを見ることでモチベーションも湧いてきますし、さらにどのようなことを学べばいいのかもわかってきます。漠然と多くの技術や知識を学ぶよりも、目的をはっきり持った方が吸収率もアップします。知名度だけで学校を選ぶのではなく、理想の自分になれるところに通うことがベストです。
実際に通うにあたり、大事なのは継続して通うことができるかどうかです。特に現在仕事をしている方であれば、仕事の合間に通うことになります。そのため自分の都合の良い日に授業を受けることができるかどうかや、決まった曜日にだけ授業があるかどうかなどを確認しておく必要があります。自分の生活リズムに合わせて無理なく通えるかどうかが大事です。スケジュールが合わない日に授業が行われるとその分遅れてしまうので、そのようなことがないように授業がいつ行われているか、欠席した場合には振替ができるのかどうかなどを入学前に確認しておくと安心です。また、できるだけ通いやすい場所にあることも大事です。できるだけ駅から近い場所にあるなど、利便性の良い場所にあるスクールを選ぶようにしましょう。

    アロマスクール自体の信頼性も非常に大事

    どんなに良いアロマスクールだと言われていても、実際に通うまでにはその良さが分かりません。したがって、アロマスクールを選ぶときには講師に実績があるかどうかも大事です。講師自身が第一線で活躍しているのであれば実践的な内容を学ぶことができるので授業の質も期待できます。また、卒業生がさまざまな現場で活躍をしているのであれば、様々なことを教えてくれる優良な学校だと言えます。業界から信頼されているアロマスクールであれば就職率が高い傾向にあります。就職活動を有利にするためには、どこのアロマスクールに通うのかも非常に大事なことです。多方面にネットワークを持っているアロマスクールであれば、信頼できる就職先を紹介してくれます。自分の希望通りの職場に就職するためには、できるだけ信頼性の高い学校に通うことが大切です。
また、在学中に加え、卒業後も生徒の色々な悩みに対してしっかりと相談にのってくれるスクールは心強いです。就職のことや勉強のことなど、生徒は多くの不安や悩みを抱えています。講師が親身になって相談にのってくれれば、挫折することなく夢を叶えることができます。良さそうな学校があれば、その学校のホームページを見てどのようなサポートをしてくれるのかも調べてみるといいでしょう。実際に通いたい学校を見つけたとしても、授業料や入学費用などは学校によって異なるので、受講料と授業内容、サポート体制が見合っているスクールを選ぶことが大切です。

    マタニティに適したアロマテラピーの種類

    
アロマテラピーはエッセンシャルオイル、あるいは精油や植物のアロマと呼ばれる芳香を、病気の治療や予防、ストレス解消、心身の健康のために利用するもので、妊娠中にも効果を発揮します。例えば妊娠中はストレスも大きくなり、気がふさぎがちになることもありますから、アロマをストレス解消のために活用することができます。ストレス解消に用いられるものには一般的にコリアンダーやローズウッドがあり、これらはリラックス効果が期待できます。リフレッシュ効果であればグレープフルーツやレモングラスなどが用いられます。
妊娠中はむくみも起きやすいため、植物オイルを使ったマッサージも人気があります。リンパや静脈の流れをよくしてむくみを解消する働きがあるとされるのが、パチュリやジュニパーです。吐き気を抑制したり消化を促進するのをサポートする働きがあるものも見られます。吐き気にはジンジャーやタラゴン、消化にはセロリやペッパーがよいとされます。つわりで食事が摂れない時などによく利用されます。妊娠中特有のものでは妊娠線予防が期待できるものもあり、プチグレンやベンゾインが知られています。
風邪薬がお腹の子どもに影響を与える心配から、風邪予防のアロマテラピーも注目されます。免疫力を上げるためにはティートリーやローレルを使います。特に風邪をひいてしまって既に症状が出ている場合は、ローズウッドやユーカリラディアタに鼻水やのどの痛みを和らげる効果があると期待されています。部屋を抗菌して予防するのであれば、オレンジスイートなどがいいでしょう。空気中の雑菌やウィルスの増加を抑えてくれます。
妊娠中であれば特に芳香浴がいいとされますが、どんなアロマテラピーを使うにしても、きちんとした知識の上で体調がいい時にし、安心のためにもかかりつけ医などに相談することも大切です。


大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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