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  • こんにちは!
    今回、9月の講師ブログ担当します増田です。

    先月の盆休みに「ご先祖供養 癒しの1日~香りと共に癒しのエネルギーを送りませんか?~」というセミナ―で「お香作り」を体験したお話をします。

    どんな内容のセミナーか?を簡単に説明すると・・・
    般若心経の意味を一行一行かみしめながらご先祖の為に写経します。そして、気功で供養のエネルギーを送り、ご先祖への感謝の気持ちを込めてお香を作ります。

    今回は香りに関してのお話なので「お香作り」のお話のみさせていただきますね!

    まずは、お香作る材料(お粉が14種類)と作成グッズ(紙皿、混ぜる棒、ビニール手袋)が机の上に並べられました。

    image6

    そして、香原料である粉末(14種類)の説明が書いたものを渡されます。

    ●白檀(びゃくだん)
    インド・インドネシア・マレーシアなどで栽培される木。ソフトな甘みのある香りで、防虫効果も有ります。最もポピュラーな香木で、サンダルウッドとも呼ばれます。

    ●桂皮(けいひ)
    シナニッケイ、セイロンニッケイ(クスノキ科)の樹皮を乾燥したもの。中国南部・ベトナム・スリランカ・インドネシアなどで産出する。シナモンの名で世界中に親しまれている。

    ●大茴香(だいういきょう)
    ダイウイキョウ(シキミ科)の果実を乾燥したもの。八角茴香(スターアニス)ともいう。中国南部(広西・広東・雲南・福建省)で産出される。中華料理の香味づけには欠かせない香辛料。

    ●丁子(ちょうじ)
    チョウジノキ(フトモモ科)の花蕾を乾燥させたもの。モルッカ諸島・サンジバルなどで産出する。香辛料として広く用いられる。西洋ではグローブとして古くから使われている。

    ●安息香(あんそくこう)
    アンソクコウノキ(エゴノキ科)の幹を傷つけ浸出した樹脂。スマトラに最も多く産出しる。バニラに似た甘い香り。

    ●乳香(にゅうこう)
    ニュウコウジュ(カンラン科)の幹から傷つけ浸出した樹脂。アフリカ東北部・アラビア沿岸部・ソマリアから産出する。キリスト教の儀式における焚香としても知られている。

    ●竜脳(りゅうのう)
    リュウノウジュ(フタバガキ科)の心材の空隙に結晶として析出したもの。スマトラ・ボルネオで産出され、薫香料や防虫剤として用いられる。日本のマルコ山古墳から出土し、その芳香が認められて話題になった。

    ●山奈(さんな)
    中国南部・インドに産出するショウガ科のバンウコンの根茎を乾かして切片にしたもの。ベトナム原産。

    ●椨(たぶ)
    クスノキ科タブノキ属。インドネシア・タイ・台湾・奄美諸島などでも産出。主にお線香を固める糊分(粘着剤)として使用。別名、イヌグスともいう。

    ●藿香(かっこう)
    フィリピン原産のシソ科の草木を乾燥させたのも。パチュリ-とも呼ばれる。

    ●甘松(かんしょう)
    オミナエシ科。インド・中国四川などで産出する。スパイクナードとも呼ばれる。根や茎を乾燥して使用。ムッとするような特徴のある香り。組み合わせると香りに厚みが増し、全体の香りに深みを与える。

    ●排草香(はいそうこう)
    シソ科カワミドリの根。産地は中国。清涼感のある香りで、昔はお線香の原料として使用。清涼感のあるクールな香り。

    ●零陵香(れいりょうこう)
    サクラソウ科で草を乾燥。産地は中国。濃い香りで、全体の香りに深みと奥行きを出すことができる。

    ●木香(もっこう)
    キク科の植物の根。インド北部・カシミア地方で産出。芳香と苦味がある。別名、唐木香ともいう。

    説明文は以上です。

    次に、この14種類の中からお粉を選びます。これが香りのブレンドになります!

    きゃあああ~~~!!ワクワクしますねーー!!
    この粉の選択で、オリジナルブレンドのお香の香りが決まってしまうなんて!!
    自分好みのオリジナルお香が作れるなんで、とっても嬉しい!!

    1つのお香を作るのに、4種類の粉袋を選びます。

    今回は2つの香りのお香が作れるので、4種類の粉袋×2つ分ですので、合計8種類の粉袋を選びました。

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    ●お香その1ブレンド
    ・椨(たぶ)←これは糊の役目をするので絶対に必要(香りはほぼ無し)
    ・白檀(びゃくだん)
    ・乳香(にゅうこう)
    ・安息香(あんそくこう)
    ・丁子(ちょうじ)1/3

    ●お香その2ブレンド
    ・椨(たぶ)←これは糊の役目をするので絶対に必要(香りはほぼ無し)
    ・乳香(にゅうこう)
    ・安息香(あんそくこう)
    ・甘松(かんしょう)
    ・丁子(ちょうじ)2/3

    結局、お香その1のブレンドは精油で好きな香りの組み合わせになっていましました(笑)

    で、お香その2は、精油では苦手なスパイクナードの甘松を入れ、甘く深みを出してみたくなりました!

    どちらも乳香・安息香・丁子が入っていて、その1は白檀で、その2は甘松の違いです。
    あと工夫を加えたのは、丁子の香りが強いのが苦手な私は、敢えて1袋使用ぜずに、甘松(別名スパイクナード)の香りの深みを少し軽くしたかったので、その2の方に2/3入れ、残った1/3をその1に加えました。

    たったそれだけの違いなのですが、香りは全然違ってできたので大満足でした!!

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    どんな香りに仕上がったかと言いますと・・・
    その1の香りは、ウッド系の深みがある中に、木の爽やかさと丁子のスッキリ感が出ました。
    その2の香りは、ウッド系の深みに甘松の深みと甘みがプラスされ、丁子がいい感じに甘すぎす深すぎず、スッキリとクリアにしてくれています。その1よりは深く甘みがある感じです♪

    それぞれの気に入った香りが出来ましたので、その日の気分で使い分けたいと思います(^^)♪

    image2

    精油のブレンドもかなり楽しくて好きですが・・・
    お香のブレンドもアレンジの仕方がいろいろあることに気づき、益々いろんなブレンドのお香を作りたくなりました!
    組み合わせや粉末の分量を変えるとそれぞれどんな香りが出来上がるのか?!
    それが分かるようになれば、ますます自分の好きな香りに追求したお香を作れるのではないか?!
    と、お香作りに益々興味が深まりました(笑)

    お香作りの楽しさは、粉を選んで混ぜて練り練りし形を取って作っている時も楽しいですが、3~5日乾かして出来上がってから実際に焚くまでは、どんな香りに仕上がっているか分からない?ところに、またワクワクした期待感もあるので、2回も楽しめました!!

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    ちなみに、オリジナルお香作りのお教室をしていただいたのは、

    セラピストサービスソレイユスタッフの伊勢谷一代先生でした。

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    機会があれば、お香作りに参加してみてくださいませ❤

  • <大阪・8月期>JEA認定アロマセラピスト養成コースが終了しました。

    <大阪8月期>

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    増田先生よりメッセージが届いています

    JEA認定アロマセラピスト養成コース、ご卒業おめでとうございます!!
    長いようであっという間に終わってしましましたね!
    これからもアロマセラピストとして
    ご活躍されることを楽しみにしております(^^)/
    .
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  • アロマの歴史

    エステサロンやクリニックで使われる「アロマ」を、単なる香りのことだと思っている人は多いでしょう。リラックスする香りで心地よい空間を演出するための小道具といったイメージかもしれません。しかし、この世界はもっと奥深く、さまざまな歴史と概念に彩られています。歴史と概念を学ぶと、もっと詳しく知りたい、あるいは体験してみたいという気持ちが湧き起こってきます。精油を使った療法は、ヨーロッパやアラビアで古くから行われ、起源は古代エジプトともいわれています。現在日本で普及しているものは、イギリスとフランスのメソッドをルーツとし、医療現場でも導入される事例が増えているものの、一般的なイメージであるリラクゼーションとして広く活用されています。
    古代エジプトでは、香りは神にささげる神聖なもので、かぐわしい煙(香煙)とともに魂が天国に導かれることを願い、神殿で焚かれました。香料や香水を表す「perfume」という言葉は、ラテン語の「per(通して)」と「fume(煙)」に由来し、「煙を通して」という意味があります。また、聖書には、イエスの誕生を祝って東方の三博士が精油である没薬と乳香を持参したという記述があります。古代エジプトではミイラを作るために用いられるなど、精油の歴史は人類の文明とともにありました。薫香や浸剤の文化もあった古代エジプトは、最古のアロマセラピーを実践していたといえます。エジプトの香料文化は、古代ギリシャやローマにも影響を与え、香油あるいは練香などの香料を調合し、精製する技術を推進しました。古代ギリシャやローマにおける香料の発展は、書物にも著されています。また、古代インドの聖典では、伝統医学のアーユルヴェーダにおける薬草療法が詳述されています。これにより、薬用油を使った施術、いわゆるオイルマッサージが、既に古代インドで行われていたとわかります。哲学や医学が誕生した古代ギリシャでは、植物やその香りが治療や燻蒸のために使われ、医学者ヒポクラテスにより現代に通ずる医学の基礎が築かれました。その考えは『ヒポクラテス全集』よりうかがい知ることができ、治療薬には芳香植物が含まれ、芳香植物を生のまま、もしくは乾燥させたものを焚いて燻蒸することが治療のひとつとして用いられました。アレキサンダー大王の東方遠征後にハーブやスパイスの貿易が始まるなど、アロマの歴史を紐解いていくと、世界各国の古代文明を遡って学ぶことになります。

    アロマの伝播と変遷

    中世ヨーロッパに伝わったアラビア錬金術は、効率の良い蒸留の技術をもたらしました。ルネサンス期には、蒸留術に関する書物がたくさん著されています。最先端の蒸留術で製造された精油は、病気の治療や予防に用いられ、14世紀のヨーロッパで猛威をふるったペストにも効果を発揮しています。ローズマリーやラベンダーなどのハーブを漬け込んで作ったビネガーの殺菌力が、ペストの感染を防いだというエピソードや、バラの花の精油を使った薬をペスト患者に与えたという逸話があります。ローズマリー水やラベンダー水は、医療活用されると同時に香水のもととなり、嗜好品としても発展していきました。1930年代、フランスの調香師ガットフォセが著書を発刊し、精油やエッセンスの医療的利用を提唱します。実験中に自身が負ったやけどをラベンダーの精油で治療した経験が、執筆のきっかけになったとされています。ガットフォセの造語による著書名が、アロマを世に広めました。彼のプロパガンダは、第二次世界大戦やインドシナ戦争などで応用されています。この理念はフランス式アロマテラピーの礎となり、やがてイギリスに伝わることとなります。イギリスの化学者マルグリット・モーリーは、フランスの研究者たちの理念を学ぶと、精油を植物油で希釈し、トリートメントに用いました。リラクゼーション法を代表とする、美容療法の始まりです。彼女の美容療法は、体全体のバランスを整えるホリスティックアロマテラピーの一つとして、イギリス式アロマテラピーを生み出すこととなります。

    アロマを現代の仕事に取り入れる

    イギリスでは、古来ハーブの栽培が盛んに行われ、体調への効能も知られていたため、近世フランスのアロマテラピーが自然に定着しました。現在のアロマ療法は、フランス式とイギリス式に大きく分けられます。精油の民間療法の流れを汲むフランス式は、医療代替行為として、国により認められています。資格を有する医者や薬剤師でなければ、精油を調合したり、患者に処方したりすることはできません。一方、イギリスではフランス式の内服中心、薬理作用重視のアロマテラピーとは対照的に、精神と肉体的なアンバランスを正常化するという方法論を提唱し、のちのホリスティック・アロマテラピーとして浸透していきました。日本の場合はイギリス式の影響が大きく、おもにエステサロンやマッサージ施設で用いられています。とはいえ、日本ならではのフレキシブルな導入スタイルは、フランス式の要素も含み、リラクゼーションとメディカルを合わせた活動が盛んです。アロマの知識と技術を学ぶ現場からは、サロンを開業したり、ホテルスパのセラピストとして活躍する人を輩出しています。医療や福祉の仕事に取り入れ、セラピスト派遣活動に従事する人、空間演出の仕事に取り入れ、香りをデザインする人など、活用方法はそれぞれ多彩かつ当世風です。昨今各地にスクールが展開され、経験豊富な講師や専門性の高いセラピストに師事して、メディカルとリラクゼーションをじっくり学ぶことも可能となっています。

  • 香り高いアロマを自分でクラフト

    さまざまな香りで気持ちを落ち着かせたり、前向きな気分にさせてくれるアロマは、昔から馴染みのあるお香と同じようなものです。スタンダードな方法で家の中で使うだけではなく、心も体も落ち着かせるマッサージ店や、ゆったりとした時間が流れる雑貨屋さんなどでも使われています。現在では海外からの輸入品も多く出回っていて、馴染みのラベンダーやローズなどの花々に甘い香りが特徴的なバニラ、爽やかな香りがするレモングラスなどのハーブが混ざり合った複雑な香りのものもあります。人間には視覚、聴覚、味覚、触覚、そして嗅覚の五感が備わっています。人間の嗅覚は数多くの生命体の中でかなり発達していて、とても鋭い感覚のひとつです。最後まで記憶に残る感覚も、この嗅覚といわれています。香りは人間にとってとても覚えやすく、わずかな香りの差でも識別してしまうほど高い感度を持ち合わせています。例えば家のカレーライスと学校の給食や職場の社食のカレーライスだと、カレールーの味や香りのわずかな差にも気付くものです。これは味覚もありますが、嗅覚も同じくらい関係しています。アロマクラフトで使用する精油は植物の有効成分を抽出しています。身近にある植物の香りは古代から人々の役に立てられていて、ヨーロッパ諸国ではアロマを使ったリラクゼーションを医療的な行為として認めている場所もあります。植物由来の化粧品やクラフト製品はたくさんの種類が出回り、選びやすい時代になりました。しかし市販のものだと、香りが強すぎたり弱すぎたり、また純粋な香りを楽しみづらかったりすることもあります。そんな場合は自分で精油を使って生活に使う美容ジェルやクリームなどを創作してみてはいかがでしょうか。

    一から好みのアロマをクラフト

    何事も一から作り出していくことは大変で難しいことです。アロマクラフトも同じく、何も知らないままでは作り出すことは不可能です。まずは香りの勉強をすることが最重要になります。今ではクラフト専用のコースも充実していて、興味を持てば簡単に学べるようになってきています。香りの勉強というと一見難しいことのように感じられますが、もともと人間には鋭く感度が高い嗅覚が備わっています。そのため体感しながら学べるものとして、親しみやすく楽しめる勉強のひとつです。たとえ覚えるのが苦手という人も、年齢的に難しいと思っている人でも十分自信を持って学ぶことができます。香りにはリラクゼーション効果があるほか、さらに記憶力を向上させる働きも持ち合わせています。もし勉強に自信がない場合でも、そうした効果を活用することが可能です。それぞれの精油に含まれる成分とその作用について学んだうえで、目的とする効能や好みの香りをブレンドして、キャンドルやバスボム、リップバームやハンドクリームなど様々なものをクラフトして楽しめます。香りの作用や精油の成分について学ぶことで、毎日の体調管理や風邪をひきやすい季節の変わり目などに役立つほか、モヤモヤした気分をリフレッシュさせる効果も期待できます。また学びながらすぐに活用できることから、実用的で暮らしのエッセンスとして毎日の生活に役に立ちやすいです。中には香りを学んでいく上で、イライラや憂鬱な気分が改善されて、ゆとりある癒しの暮らしに変わったという人ももいます。

    アロマクラフトはいいポイントだらけ

    一からアロマを学ぶことで、自分だけでなく周りの人へもいい影響を与えます。例えば前よりも居心地の良いリラックスできる空間を作ることができたり、香りの効果で免疫力が向上したり、ダイエット効果に繋がるなどです。無機質な部屋であったとしても、その部屋自体の香りが変わることでリフレッシュでき、さらに和みやすくなります。プレゼントにもぴったりなので、相手をイメージして香りを創作したり、贈る相手の好きな香りを知っておくと喜ばれます。ポピュラーなラベンダーの香りは安眠効果が期待でき、心身をリラックスさせて心地よい眠りを与えてくれます。例えば就寝前に枕元へクラフトしたアロマキャンドルやポプリなどを置いておくと、簡単に取り入れることができます。一方オレンジなどの柑橘系の香りは満腹中枢によく届くので、ダイエット効果に繋がります。食欲は脳の視床下部に存在する満腹中枢と接触中枢によりコントロールをされており、視床下部は交感神経と副交感神経の機能を総合的に調節しているので、この自立神経に作用する働きをもつ精油を使用することで食欲に対する苛立ちを抑え、それに付随して食欲も抑える効果が得られます。このように趣味の一環としても十分に楽しむことができ、また生活の質を向上させるほか、社会人としての教養にも役に立つものがアロマクラフトです。リラックス効果もあるので、ストレスを軽減させてくれます。さらに学ぶ人の年齢層も幅広く、気軽に始められることも魅力的なポイントのひとつです。

アロマスクールJEAでは、メディカルアロマの国際資格IFPA、リンパドレナージの国際資格MLD、エステの国際資格CIBTACと世界的に認められたセラピスト資格を取得できます。プロとして必要な技術、60種を超える精油の知識、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護など活躍の道は多彩に!忙しい方でも無理なく学べるオンライン講座も開講しています。

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