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  • IFPA資格取得コース(全日制)モジュール2が修了しました。

    <京都・4月期>

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    細尾先生よりメッセージが届いています

    まずはモジュール2まで無事到達され、
    本当にお疲れさまでした。ハードスケジュールの中、
    毎日明るく楽しく元気よく通学されていて素晴らしいと思います。
    IFPA取得までもうあと半分です!
    このままのペースで突っ走って行ってください!!
    応援しております!!
    .
    bnr_siryou
    全日制の詳細>>
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    アロマの資格の種類

    アロマテラピーとは、自然の香りやマッサージなどで心と体の両方にアプローチして、心のエネルギーや治る力に働きかける自然療法です。他にも、リンパドレナージ、メディカルハーブなどは、アロマとの相乗効果が期待でき、これらに関する資格は、スクールに通うことで取得ができます。
    日本の資格はそれぞれの協会が認定したアロマコーディネーター、アロマテラピーインストラクターやセラピスト、アロマテラピーアドバイザーなどがあります。メディカルアロマの国際資格もあり、中には世界最高水準のものがあります。他にもメディカルハーブやリンパドレナージの資格などがあります。このようにさまざまな種類がありますが、自分の趣味でハーブの香りや精油を楽しむために使うのか、就職や転職に使うのか、医療や介護の現場で使うのかなどで、取得すべき資格やスクールで学ぶコースは変わってきます。
    そのため、自分の目的に合ったコースを選ぶ必要があります。受講するコースの種類によって受講期間は変わりますが、就職や転職のための資格取得には半年から1年くらい、医療や介護のための資格を取得するにも、やはり半年から1年半くらいかかります。また、アロマ検定1級を取得していれば、数時間の講座を受講するだけで取得できるものもあります。

    自分にぴったりの資格を探す

    自分の趣味としてハーブの香りや精油を学びたいと考えている方は、アロマライフプランナーやハーバルセラピストの資格があります。自分や家族のための体調管理に役立てたいという場合や、将来的には活かせる資格として取得しておきたいという場合にもおすすめです。日々の疲れや気分が落ち込む時に自分で癒される香りを調合できます。ハンドやフットマッサージも学ぶことが可能です。様々な精油の調合も、症状や気分に合わせて作ることができます。また、オーガニックコスメを作ったり、虫よけのアロマスプレーを作ったり、エコですこやかな生活を送りたい方にもぴったりです。
    就職や転職に活かしたいと思っている方は、コーディネーターやセラピストなどがあります。基本となる手の使い方や姿勢などの基本動作、メディカルアロマの基礎知識やコンサルテーションを学び、スキルアップをしてサロンで通用する技術と知識を手に入れることができます。また、インストラクターとして精油やハーブの講師を目指す方や、精油やハーブを販売しているお店で働きたい方にもおすすめです。特に、セラピストとして就職を考える方にとっては、通うスクールが提供している授業の内容や技術が十分なものであるのか、しっかりと見極めることもポイントになります。そのため、サロンやホテルスパを運営しているスクールにおいては、そこで使われているメソッドを学んでいきますので、一度サロンを訪れてみるのもおすすめです。
    医療や介護で生かしたい方は、アロマの本場イギリスの協会IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)が認定するメディカルアロマ資格(IFPA資格)、リンパドレナージの源流である、「Dr.Vodder’sマニュアル・リンパドレナージ(MLD)」などがあります。メディカルアロマセラピストは解剖生理学や病理学を学び、医療、マタニティ、介護の現場で活躍することができます。マニュアル・リンパドレナージは、オイルもパウダーも使用せず、優しくなでるようにして手だけでリンパの流れにアプローチして体の老廃物などをスムーズに排出させる手技療法です。国内だけでなく、海外の医療現場でも通用するものです。解剖生理学でリンパの仕組みを学ぶ本格的な講義を受講します。緩和ケアなどの現場でボランティアとしての活動もできますし、看護師や訪問介護に携わる方も、リンパドレナージを学び仕事に生かしています。

    開業や独立のためのアロマの資格

    アロマの資格を取得して独立や開業をしたいと考えている方は、複数の資格を取得することで仕事への可能性が広がります。例えば、メディカルハーブの資格であれば、自分でサロンを開業した時に、マッサージなどの施術に加え、施術前後にお客様の体調に合わせたハーブティを提供したり、ハーブの講座を開いたりすることもできます。また、マタニティに有効なアロマのスキルを身につけたり、リンパドレナージを学ぶことで、他のサロンとの差別化を図れます。
    独立、開業を考えているなら、IFPA認定資格をを取得し、メディカルアロマセラピストを目指すという方法もあります。また、ボディケアセラピストを取得することで、サロンで必要とされる一流のボディケアセラピストとして就職、開業する力が身につきます。これらの資格はボディケアの技術や手技だけでなく、解剖生理学やコンサルテーションの方法を学ぶことができるので、初心者でもしっかりと習得し、開業へとつながります。
    一流メディカルアロマセラピストとして開業するには、専門的な講座を受ける必要があります。そのためには、病理学や解剖生理学を学びます。さらにはマタニティアロマを学んだり、マナー講座やセラピストのためのサロンセミナーなどを受講し、開業に必要な知識を習得していきます。ロールプレイングを行い、コンサルテーションの練習をすることで、すぐにサロンで通用する力を身につけます。さらに、ワークショップで実践力を身に付けていきます。メンタル面のケアや終末期の緩和ケアなどについて、グループディスカッションを行ったりもします。資格取得の卒業試験には解剖生理学、理論、実技などがあり、試験に合格して資格を取得することが開業や独立への第1歩となります。

     

    bnr_siryou

  • AEAJアロマテラピーインストラクターコースが修了しました。

    <大阪校3月期>

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    宇川先生よりメッセージが届いています

    皆さんAEAJアロマテラピーインストラクターコース修了お疲れ様でした。
    平日夜の講座だったので、お仕事の後だったり遠方からだったりで大変でしたが、
    皆さんの目標が高く、しっかり勉強していただけてやりがいがありました!
    座学だけでなく、模擬授業を理論とクラフトで体験していただきましたが、
    それぞれテキストや資料を工夫して質の高いものにしていただきました。
    この体験を通して、インストラクターへの道にやりがいを感じて役立てていただけるよう、
    今後の活躍を期待しています。
    まずは目標の資格取得に向かってあとひとがんばり、認定試験にむけて励んでください。
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    bnr_siryou
  • 皆さま、こんにちは!
    講師の細尾です。
    もう7月に入りました。今年も半年終わってしまいました。
    私は2018年上半期は公私ともに忙しく充実しておりましたが疲れました。
    いえ、すがすがしい良い疲労感ですよ(笑)
    皆さまは、2018年上半期どのようにお過ごしでしたでしょうか?
    6月は地震のせいで心身落ち着かぬ日々を送っておられた方が多いと思いますが、少しづつ被害の復旧が進む中、6月23日授業の無かった私は、大阪校にて開催のギル校長による『IFPAカンファレンス報告会』に参加してまいりましたので、その事について少し書きたいと思います。
    ifpa
    カンファレンス報告会はまず先生がエジンバラに向かう電車からの風景の写真がスライド画面に映し出され、まるで自分がこれからカンファレンスに参加するようなわくわく感。
    ギル先生もこの時おっしゃっていましたが、エジンバラって意外と海が近い!
    野生の蘭も多く自生していたり、【バターカップ】という黄色いお花も自生していました。日本にも土手や道端など日当たりの良い場所で自生しているそうなので、きっと私も普段目にはしているのでしょうが、あまり記憶にない…。日本人の私にはその程度の認識なのに、イギリス人はこの黄色いバター色の花に太陽を反射させて自分の顎を照らしたりして子供のころから遊んでいるそう。
    同じ植物でも認識の仕方はだいぶ違うものなんですね。
    そんな素敵な風景写真などを見せていただいたあと
    ついにカンファレンス会場にへ突入(風の写真の数々)
    スクール貸出図書でも御なじみ【スピリットとアロマテラピー】者ガブリエル・モージェイ氏とギル先生のツーショット。モージェイ氏はなんとギル校長がアロマセラピスト資格取得の際、ケーススタディを添削してくださった先生だとか。私がスクールスタッフになってかれこれ16年ぐらいですが、初めて知ったかもしれません。驚きでした。

     

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    他にもギル先生以外のIFPA理事の皆さまとのお写真

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    などなど。わくわく感が募ります。
    そしてカンファレンス本題に。
    まずはエジンバラの2つの病院で補完療法コーディネーターとして長年貢献されている方からの病院内での精油の取り扱いガイドラインのお話。またその方が所属するガン患者の為の補完療法サービスの慈善事業団の活動のお話や、その方おススメの緩和ケアでの精油ブレンドのお話など。
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    この方の所属する慈善事業団ではガン治療の副作用の1つであるひどい寝汗でお困りの方の為に、  吸収がよく気持ちよく長く寝ていられる竹の素材でできたパジャマを作ったり、副作用で吐き気がある方のための吐き気抑制アロマスティックなど、ガン患者の方用にいくつものアロマ製品を開発、販売されているそう。またその売り上げ金はその慈善事業団の活動資金にされているとの事。そしてガン患者専門アロマセラピスト育成プログラムを施設内で行っている病院のお話しも。
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    また他にもメディカルハーバリストの方のおススメハーブの紹介やハーブチンキの作り方のお話し。日本でハーブティでよく飲まれているものから、ハーブは専門でない私には聴いたことのないハーブまで色々紹介してくださいました。なんでもそのハーバリストの方はたくさんのハーブをいっぺんに学ぶより、まず1つのハーブに絞って、そのハーブをご自宅のお庭で育てたり、様々な方法で使ったりして、性質をとことん知って、そのハーブによく馴染んでから、次のハーブを勉強する、という学び方に重きをおいておられるそう。
    確かに何にしても理屈抜きで分かるようになるには、それ、もしくはその人ととことん付き合う事が必要ですもんね。一番手間がかかるけど、結局本当の意味で分かるには、そのやり方が一番正解な気がします。いくら広く本を読んで勉強したって、体験が無ければ、だいたいが分かった気になっているだけですもんね。
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    それから、ASDやADHD児の為のアロマテラピーを行っている方のおススメ精油やブレンドのお話など、たくさんのスライド写真とギル先生からの詳しい解説が盛沢山!
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    特に私が印象に残っているのはクリニカルアロマセラピストの方のお話し。この方は長年、精油の薬理効果の研究や情報収集をされていて、イギリスのセラピストにも大変頼りにされ信頼されている方なのだそうですが、この方がいま一番注目しているのは精油の塗布や飲用ではなく、香りを嗅ぐだけで起こる心身の変化についての研究だそう。
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    その研究結果の報告も大変興味深ったのですが、特に印象に残ったのが、その方の考える〔精油をクライアントに使う前に、相手にお伝えすべきこと〕のお話し。
    それは、普段、セラピーとは全く関係ない場面では身をもって体験しているのに、セラピーの時には忘れがちで、あまり重要視していなかった、ある≪効果≫のお話しで、「ほんとだ!確かにそうですよね!その効果をセラピーでも利用するべきでした!」とものすごく納得のいくお話しでした。
    でもそれをうまく利用するには、精油の知識を頭の引き出しにたくさん入れておくのは必須条件だけれど、それより何より相手に合わせてどの引き出しから、どれを出すのかのテクニックというか、センスが非常に問われる気がします。あ、でもまずは傾聴する事や、観察力も必要か。
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    でも[力]は割と簡単に養うことができるけれど、[センス]って養うのなかなか難しいんですよね。
    そう。どの分野でもセンスのある人と無い人がいる。そしてセンスの無い人はある人には敵わないのはしょうがない事。だけど、私は例え元々はセンスが無くったって、色々考えながら自分なりにトライしている内に、センスのある人と近いところまでセンスを磨く事はできると思っています。並びはしません。あくまで近いところまで(笑)
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    だからこのお話しを聴いて「なるほど~!いいお話し聴けたわ~♪」とのんきに喜んでる場合では無いのです、私。センス磨かねば!!!
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    それにしても、エジンバラまで自分で行ってカンファレンスに参加したくても、色々な事情で(まずは英語力の無さ)で行けなかった私にとっては どのお話しも 貴重な貴重なありがたいお話しばかり!
    帰国まもなく、こんなにたくさんの情報を詳しく分かりやすく整理し、私たちに理解しやすく、しかも魅力的に資料を作成し、ご報告くださったギル先生に感謝!!!
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    この日はまずは一生徒として感激、そしてじわじわと講師としてのギル先生の力の凄さを実感。
    あぁ私、こっちの分野も様々まだまだ腕を磨かねば!!!
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    あれもこれも、頑張れ!私!(笑)

    bnr_siryou

アロマスクールJEAでは、メディカルアロマの国際資格IFPA、リンパドレナージの国際資格MLD、エステの国際資格CIBTACと世界的に認められたセラピスト資格を取得できます。プロとして必要な技術、60種を超える精油の知識、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護など活躍の道は多彩に!忙しい方でも無理なく学べるオンライン講座も開講しています。

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