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スタッフブログ staff blog

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    女子ならおそらく誰もが一度は使ったことがあるであろうバニラエッセンス。
    わたしは子供のときからミルクセーキやお菓子を作ったりするときに使いました。

    私は生クリームが大好きで、いまでも時々ホイップしてイチゴと一緒にデザートとして食べます。
    その生クリームをホイップするときに必ず一滴、二滴入れるのがこのバニラエッセンス。香りだけなのに、甘く感じるのがすごいですね。

    もちろん、このバニラエッセンスは合成香料です。すみません、アロマセラピストなのに本物のバニラを使わず、合成香料なんて!! 施術には絶対合成 香料なんか使っていませんのでご安心を!

    で、一度に一滴くらいしか使わないし、毎週イチゴを食べるわけでもないので、このエッセンス、なかなか減らないんです。まあ、合成香料ですし、香り も昔のままだし、変質もしないだろうと、使い続けて15年・・・・。

    エ~ッ?!!

    先日賞味期限見たら95年でしたの、オホホホホ・・・

    で、まだ残っているけどやっぱり買い換えようと、新しいのを購入してきました。

    そしたら、写真には写っていませんが、昔のビンのロゴがとってもレトロに見えましたね。昭和って感じでした。ついでに、このメーカーさんに電話し て、15年前のを使っているのですが大丈夫でしょうか?なんて聞いてみました・

    ビンには肝心の香料がどれくらい入っているか、香料成分の名前なども書かれていませんでした。メーカーさんでは、なんとなく合成香料だということを 隠したいみたいで、香料が何パーセント入っているんですか?合成なんですよねえ?との問いにもすぐには答えてくれませんでした。な~んとなく引け目を感じ るのでしょうか? たしか6%くらいと答えてくれたと思います。

    「15年前のを使っているのですが、大丈夫ですよね?合成だし、匂いも変わっていないし」との強引な問いに、最初は賞味期限のことをおっしゃってい ましたが、最後にはなんとなくまあ大丈夫かとは思うんですがと言うようなことをおっしゃっておりました。

    普段私たちが口にしているもの、肌につけているものの大半は合成香料使っていますから、最近では100均の精油のほうがいいにおいだなんて思ってし まう人もいたりするんですよね。

    ギル

  • 2010March17

    要は腰!

    untitled

     皆さん、こんにちは。ギルです。

    京都に引っ越してアロマセラピーのスクールをはじめたのと同じ年に習い始めたのがインド舞踊。

    両方とも今年で15年目に入ります。

    北野天満宮の近くにある稽古場へはテレビの取材が年に一回くらいの割合できますが、

    だいたい、タレントさんか漫才師がインド舞踊に挑戦!!というノリで撮影しています。

    初めてインド舞踊に挑戦すると、みんな腿の筋肉が痙攣を起こしそうになります。

    インド舞踊は腰を低く落としたまま踊るので、実はこの鍛錬がマッサージをする時にもとても役立ちます。
    たとえば、上半身、肩などに力が入っていると必ず同時に腰が浮いてきたり、不安定になります。

    そうすると体の動きが硬くなってしまい、上手に踊れない → 

    上手にマッサージできない → 疲れる・・・ということになります。

    インド舞踊もマッサージも下半身がしっかりして安定し、上半身がリラックスしている必要があるのです。

    マッサージが上手になりたければ、ぜひギルと一緒にインド舞踊を!
    とりあえず、4月9日の京都国際交流会館での公演を見に来てください~!

    もちろんギルと、説明会担当スタッフの金澤も踊りますよ!!
    チケットはギルに直接お申し込みくださったら、もれなく割引いたします!

     

    ※※※※※※※※※※※※ 

    ※ちなみにパンフレットの下段真ん中で踊っている2人・・・手前がギル先生、奥が金澤さんです。

    インド舞踊は体の底から湧き上がってくるような迫力と、踊りの繊細さが胸に迫り、本当に感動します。感涙(; ;) (福井)

  • jawa3

    ~ ジャワ島紀行 Part3 ~

    さて、私の大好きな精油にジャスミンがありますが、このたびの旅行で出会ったジャスミンはもうすごかったです!この写真はジャスミンではありません。念のため。遺跡で見つけた蝶となんかの花です。

    ジャカルタの町をふらふらと歩いているときに目に留まったジャスミンの花がありました。何の変哲もない普通のおうちの門のところに咲いていたのですが、とてもいいにおいだったので、ひとつ摘んでしまいました。それをティッシュに包んで、ポーチに入れて、それをまた自分のバッグにしまったのですが、ホテルに戻ってそのポーチを出してみると、ポーチの外にまでジャスミンのにおいがしているのです!!

    たった一つのジャスミンの花がこれほど香るとは驚愕でした。

    それから、ジャワ島は蝶々も種類が豊富でたくさんいましたよ。

    そういえば話が変わりますが、夫が言っていましたが、私たちが食べているニワトリといいうのはもともとインドネシアのジャングルの中にいた野生の鳥だったそうです。それを改良して今のようなニワトリにしたのだそうです。

    びっくりですね。

  • jawa2

    ~ジャワ島紀行 Part2~

    今回のジャワ島旅行の基点に選んだのが、ジョグジャカルタという町です。
    王宮があって、そこでは毎日ガムランの演奏があります。
    ガムランの音ってなんか頭がボーっとしてわけがわからなくなります。

    それから、鳥の市場というのも見ました。この辺の人は小鳥を飼うのが趣味で、
    すばらしい声でさえずる鳥を売っているのです。

    その中にはびっくりするような才能を持った人がいて、ある人は、鳥の鳴きまねの天才でした。そのへんに落ちているビニール袋の端をちぎってそれを使って鳥の鳴き声を再現するのですが、もう、その技はプロ!鳥そのものでした。 日本の猫八だったっけ、落語のお師匠さんもはだしで逃げ出すうまさでした!

    それから、インドネシアはいろいろな動植物が豊富で、精油のもとにもなるスパイスもいろいろあります。
    レストランで食べたカニは黒胡椒の味が日本では味わえないくらい、とてもフレッシュでした。
    また、タクシーの運転手さんが、私がハーブに興味があると行ったら、親切に道の途中に止まって、いろいろな植物をみせてくれたりもしました。

    たとえば、シナモンの木。日本語では肉桂と呼ばれることがありますが、私はなぜ肉という字が使われているのか疑問に思っていました。運転手さんが、持っていたナイフでシナモンの木の皮を少しはぐと、その下にあるサーモンピンクの生木がぬれていてお肉のように見えるのです。肉桂と言われる由縁が分かった気がしました。

    剥ぎたてのシナモンの皮はものすごく良い香りでしたよ~。

    写真はそのシナモンの木です。

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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