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2019October30
アロマライフ入門講座が終了しました!
アロマライフ入門講座が終了しました!
<京都・9月期>
阪田先生よりメッセージが届いています
アロマライフ入門講座の修了、おめでとうございます!!
今回もアロマセラピーに対してそれぞれの思いを持って受けてくださったお2人です(*^^*)
時には私の熱いトークでのぼせてしまったかもしれませんね^^;すみません。。
毎回とても心地の良い空間でそれぞれ丁寧にクラフト作りや
体験にも取り組んでいただき、いつしか私も一緒に楽しみ癒されていました。
セラピスト精神も立派です!!
この講座が、お2人のライフスタイルをより素敵なものにしてくれることを願っています☆
そして、これからもさらにアロマセラピーを極めて、たくさんの方に広めていってくださいね!
またお会いできることを楽しみにしています♪.
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2019October29
卒業生さんを突撃Vol.5「やすぎファミリークリニック 八杉 志穂さん」
小児科・内科クリニック内にアロマテラピーサロンをオープン
卒業生さんのサロンにJEAスタッフ兼セラピストの加藤がお邪魔してサロンを体験させていただきます。
第5回目は兵庫県宝塚市のクリニックでアロマサロンを開業した八杉志穂さんです。サロン名:やすぎファミリークリニック
アロマプリュス宝塚~Aroma Plus+~
兵庫県宝塚市山手台西3丁目2-34
TEL 0797-88-8811
https://yasugi-family.com/八杉さんのサロンは、「やすぎファミリークリニック」の中にあります。
宝塚の閑静な住宅街にあるクリニックは、八杉さんのご主人様が2019年4月に開院されました。
「クリニック」と「アロマサロン」が併設された、素晴しい夢の空間です。
最初は、ご自宅でサロンをスタート。お客様と接して感じたことは、「病気を抱えていらっしゃる方が多い」ということでした。
それで、クリニックの開院が決まった時、ご主人に「病気を抱えている方にも、健康な方にも安心してトリートメントが受けられるアロマサロンを作りたい!」と相談。
こうして、夢が実現しました。
実は、八杉さんがJEAでアロマを勉強しようと思ったきっかけも、ご自身が病気で寝込んでしまったことがきっかけでした。そんな時に、自分を元気にしてくれたのが、昔から大好きだった精油の香りだったそうです。
「しっかりアロマを学んでみようとJEAの説明会に行きました。担当の方に、1つ1つ丁寧に説明していただき、夢が広がり、また、楽しそうに学んでいらっしゃる授業の様子も見学させていただき、これだったら私も学んでいけそうだと思い、入校を決めました。」とお話してくれました。
癒されるサロン空間サロンは、非日常空間です。壁紙、天井、ベッドのタオル、精油を並べている飾り棚、すべて色のトーンが繋がっていて、八杉さんのセンスの良さが際立っています。モンサンミッシェルの精油も、綺麗に並んでいましたよ♪
私が今回受けたメニューは、「40分のアロマトリートメント」。ローズの花びらが散りばめられたフットバスが付いていました。
お姫様気分です♡やっぱり女性は、ローズの花びらに心ときめきますね(笑)
「リラックスしたい」という私の気分にピッタリ。凝り固まった肩や腰を、ゆったりとほぐしてくださいました。暖かく、大きく包み込むような手で、すっかり癒されました。
家族との時間を大事に
八杉さんは、なんと、3人の男の子のお母さん!クリニックの業務、セラピストとしての仕事、子育て、お家のこと等、色んな役割があります。
だから、家族の協力は必要不可欠。お子様たちにも、「お母さんは、今こういう状況だから、協力してもらわないとだめなの。」としっかりお話したそうです。
「子供たちにも我慢はたくさんしてもらっているだろうなと思っています。でも、一生懸命頑張っている主人と私を見て、何か感じてくれたらいいなと思います。」
「唯一、日曜日にみんなで行くテニスだけは、家族みんなでおもいっきり楽しんでいます。」
家族の愛が、溢れていますね。今後の目標は、「地域の方に、クリニックとともに、アロマをもっと身近に感じていただいて、主人はかかりつけ医、私は、かかりつけセラピストになること。」だそうです。八杉さんのご活躍応援しています!
(文章・加藤 安希)
↑同じクラスだった野村さんも、看護師&セラピストとして一緒に働かれています♪素敵なご縁ですね!<過去のコラム>
卒業生さんを突撃vol.4 村上 京子さん>>
卒業生さんを突撃vol.3 中村 史穂さん>>
卒業生さんを突撃vol.2 福本 旨宴さん>>
卒業生さんを突撃vol.1 谷口 理佐さん>> -
2019October28
アロマセラピスト養成コースが終了しました!
JEA認定アロマセラピスト養成コースが終了しました!
<京都・4月期>
<受講生の声>
・あっという間でした。さみしいですが、また次のクラスでまた宜しくお願い致します。
・半年間、とても楽しかったです。毎回新しい発見や知識学、自分にとって新鮮かつ刺激的でとても充実していました。
・細尾先生をはじめ、スタッフの皆さまが温かく接して下さり嬉しかったです。ありがとうございました。.
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.細尾先生よりメッセージが届いています
大変仲の良い明るく賑やかなクラスでしたね。
皆さま楽しそうに通学されていたので、私もとても楽しかったです。
お互いにトリートメントの感想も的確に伝え合っていたからこそ、
皆さま素晴らしく上達されたのだと思います。
これからも、お仕事に、趣味に、ご自分のケアに、
習得したアロマの知識と技術を活かして羽ばたいてくださいね。
素敵なセラピストさんになられること心より応援しております!
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2019October27
憧れのホテルスパセラピストへ転身/(株)サンリツ 義本 美和さん
今注目の国際ライセンス「CIBTAC」
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資格を取得し、ホテルスパで活躍中の義本美和さんにギル校長が突撃インタビューしました。
全くの異業種からのスパセラピストへの転身、CIBTAC(シブタック)資格を選んだ理由などをお答えいただきました。
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ザ・プリンスさくらタワー東京 SPA THE SAKURA マネージャー
株式会社サンリツ 義本美和さん
※株式会社サンリツはJEA運営母体です。ホテルスパの運営からアロマ関連事業を幅広く行っています。
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ギル:義本さんがセラピストになられたのはいつ頃ですか?
義本:10年前です。 31歳の時に、セラピスト資格をとりました。ギル:その前はどんな職業をされていましたか?
義本:証券会社で、個人向け営業を、10年しておりました。ギル:証券会社から一転、全く畑の違うセラピスト業を目指したきっかけは?
義本:私は20歳で証券会社に就職、10年間、個人投資家への営業の仕事でした。
これがかなり過酷な職種で、一年と持たない方が多い中で、私は良い先輩にも恵まれ、仕事を続けることができたのです。今とは全く違う仕事ですが、そこで培った営業力は今の私の仕事にとても役立っています。ギル:実は私もセラピストになる前はロンドンの証券会社でディーラーの仕事をしていました。金融の仕事はお給料はとってもいいですが、ストレスはすごいですね。
義本:確かに大変な仕事なので、ストレス発散のために、海外に行っては到着後すぐに滞在中のスパの予約を入れてから出かけるくらい、スパで癒しを得ていました。しかし、それでも次第にストレスから体調を崩し始め、救急車で運ばれたり、入院したりするようになってしまいました。
それがきっかけとなり、その仕事を辞めた12年前、沖縄に移り住み、CIBTACの様々な資格が取得できるスクールに一年間みっちりと通って資格を取りました。
その時はセラピストになるというよりは、まず、身体の事を勉強してみようと思ったのですが。ギル:義本さんと私、セラピストになるきっかけもよく似ていますね。私もストレスで体調が悪くなってしまったころにアロマセラピーに出会ったのですよ。
ギル:CIBTAC以外に、他の資格もあったわけですが、なぜ、CIBTACを選ばれたのでしょうか?CIBTACは当時も今も、日本ではまだあまり知られていませんよね?義本:日本でも良く知られている美容系の資格も検討しましたが、私が最終的にCIBTACを選んだ理由は、美容がメインではなく、健康、ウェルネスを提供する資格だったからです。もちろん、ウェルネスの中に美容も含まれますが、そういうことよりも、健康になるための技術や知識を学ぶならこちらだと思いました。そこで1年間かけて解剖生理学、ボディトリートメント、スキントリートメント、スパトリートメントの4つの資格を取得したのです。
ギル:本当にみっちり、勉強をされたのですね、素晴らしいです!CIBTACの資格を取得したことで、就職には有利になったと思いますか?
義本:はい。ホテル経験も一切なく、当時腱鞘炎でセラピストができなかったので、コンシェルジュの仕事を探し、外資系ホテルスパの面接を受けたところ、合格しました。
ギル:そうですか?!(株)サンリツもそうですが、高級スパ業界では通常、未経験者が採用されることはまずありませんよね。
多少なりともマッサージサロンでの経験などがなければお客様に満足いただけるサービスを提供することができないですから。義本:学校のコネクションも一切なし、英語もままならない状況で合格できたのは、資格が有利に働いたと感じています。当時、そのホテルは、施術者も、全て有資格者に切り替えてを行なっている最中でした。
ギル:その後はどのようなお仕事をされてきたのでしょうか?
義本:外資系ホテルスパコンシェルジュのあとは、有名なスパやスポーツジムのサロンで働きました。次第にスパ事業全般のエリアマネージャーや経営マネジメント、新規立ち上げ業務などを国内、海外で任されるようになり、多岐にわたる経験を積むことが出来ました。ギル:現在は(株)サンリツが運営をさせていただいている、スパ・ザ・サクラのマネージャーですが、ここはどのようなスパでしょうか?
義本:こちらのスパは海外のお客様が3割を越え、男性ゲストも半数近く占めます。それと言うのも、品川駅前という絶好の立地にあるからでしょう。30代から50代以上の方、お仕事帰りに立ち寄られる方が多くいらっしゃいます。メニュー的にはモダンジャパニーズがとても好評です。ギル:CIBTACの資格が仕事にどのように役立っていますか?
義本:お客様からの質問事項にきちんと回答できるとかと思います。セラピストとしての基本を抑えることで、お客様に適切なトリートメントのご提供とご提案ができるようになると思います。又、様々なトリートメントの勉強をしに行ってもやはり、基本が頭に入っているのと、いないとでは、習得率か違うと感じています。ギル:CIBTAC資格を取得することにどんなメリットがあると思いますか?
義本:海外資本が増えている今、日本でも今後、国際資格重視の時代が来るでしょう。その時に、自信を持ってセラピストとしての道を歩きはじめることができるのではないかと思います。
資格を取得する事で次なる道も開けてくるのではないでしょうか?
ギル:義本さん、今日はお忙しいところ、取材にご協力してくださり、ありがとうございました。最後に、義本さんにとって、仕事の疲れをいやす気分転換はどんなことでしょうか?
義本:仕事かもしれません。セラピストとして施術する時間もあったり、営業管理の仕事をする時間もあったり、様々な仕事内容があるので、それが自分にとても合っているようで(笑)。インタビュー後記:
義本さんのお話しを伺って、義本さんが経験してきたことの密度の濃さが半端ではないと感じました。セラピストとして、管理職として、企画者として、営業として、様々な顔をお持ちで、しっかりそれを切り替えることができておられる方のようでした。印象的だったのが、最後におっしゃっていたことで、「身近な人に自分の手で恩返しができることが一番うれしいことです」という言葉でした。バリバリのやり手のように見えるけれど、やっぱり、この方の本質はセラピストだと感じました。(インタビュアー:ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー校長 ギル佳津江)
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