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2021February16
ヘッドマッサージが終了しました!!
大阪校 ヘッドマッサージが終了しました
※撮影時のみマスクを外しています★★★
金谷先生よりメッセージが届いています
みなさま、お疲れさまでした。ヘッドの講座は長いようですが、やってみるとあっという間に終了時間を迎える 感じで毎回時間の経過の速さにびっくりしてしまいます。久しぶりにお会いできた 方もたくさんいらっしゃいましたし、受講中で少しだけご無沙汰の方、初対面の方など 今回もうれしい出会いがたくさんあり、目まぐるしくも楽しい時間を共有できました。 ありがとうございました。本日はしっかり手技を覚えて修了されましたので、 間をおかず練習してしっかり身に付けていただけると嬉しいです。 では、また是非お会いしましょうね。(*^_^*) -
2021February15
卒業生さんを突撃Vol.9「河内長野市 香庵 安田淳子さん」
卒業生さんのサロンにJEAスタッフ兼セラピストの加藤がお邪魔してサロンを体験させていただきます。
第9回目は大阪府・河内長野市でアロマテラピーサロンを開業している安田 淳子さんです。.
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サロン情報:香庵 aroma.an
大阪府河内長野市古野町(河内長野駅から徒歩7分)
https://ameblo.jp/ooaroma/
Instagram:@aroma.an
※詳細はお問合せください<プロフィール>
大学卒業後、家具メーカーに就職しSEとして勤務。結婚後、インテリアコーディネーター、2級建築士の資格取得したものの、子育てのため専業主婦に。子育ても落ち着いた頃、工務店に就職。充実して理想の仕事だったが、家事や家族との時間が少ないことにジレンマを感じ、自宅でできる仕事をしたいと考えアロマセラピストを目指す。2016年JEA入学。2018年に自宅サロンを開業。大阪・河内長野 非日常を味わえる空間
美しい数寄屋門。そこに掛かる、美しい書で彫られた「香庵」の看板。これはずっと書道を習われている安田さんの作品。どこかお寺にでも来たような、風格と落ち着きがあります。数寄屋門をくぐり、玄関に続く中庭には、ハーブがたくさん植えられています。そして、ちょうど玄関の前には、大きな大きなレモンユーカリの木が。
「最初植えた時は、小さな小さな苗だったんです。」それが、もう屋根を超えるぐらい大きくなって、ゆらゆらと葉を揺らせていました。玄関に入ると、とても広い空間。磨き上げられた床、廊下には行燈のほのかな明かりが灯されていて・・・。
すべての見せ方が素晴らしく、完璧な非日常の空間です。「自宅サロンなので、絶対に生活感を出したくなくて・・・。空間の見せ方にはすごくこだわっています。」という安田さんは、インテリアコーディネーター兼2級建築士。流石の見せ方です。
アロマを使い始めたのは、30代の頃。ご自身のアレルギーがきっかけです。市販の化粧品が全く使えなくなり、ご自身で化粧品を作ったところ、みるみるお肌が改善していったそうです。自然の力はすごいですね!
JEAで学ぶきっかけは自宅でできる仕事をしたいと考えた時に、20年近く趣味で実践しているアロマを仕事にと思ったから。メディカルアロマにフォーカスしているIFPAの資格が取れることがJEAを選んだ理由です。通学中から家族の理解もあり、2年前に自宅サロンをオープンしました。こだわりのサロン作りは「自分が通いたいサロン」
ついつい長居したくなる癒しの空間で、足湯をしながら、ゆっくりカウンセリングをしてくださいました。サロンのこだわりは「オーガニック」。精油もタオルも、お客様に使用するものは、すべてオーガニックのものを用意されています。それは、ご自身のアレルギーの経験がきっかけ。お客様にも自分同様、安心安全なものを使用したいというお気持ちからです。たくさんの精油とオイルの中から、本日の私の体調に合わせて、ブレンドしてくださいます。そして、そこにもこだわりが。通常だとバックヤードですることが多いオイルと精油のブレンド。その工程を目の前で見せてくれます。
「何を入れているのか、オイルの色、精油の香り、全てをお客様に見ていただきたくて。」今までいろんなサロンで施術を受けてきましたが、このようなスタイルは初めてですごく感動しました。
安田さんの目指すサロンは、「自分が通いたいサロン」だからこそ、サービスのきめ細やかさが行き届いています。いよいよ施術がスタート。最初のエフルラージュから、とても気持ち良かったです。圧をかけて欲しいところ、ほぐして欲しいところ、流して欲しいところ、すべてが私にぴったりで、本当に夢心地でした。
「先生方が実践的な技術を教えて下さったからです。」それが全てこの施術に出ているんだと実感です。「今は、お客さまから、本当にいろいろ学ばせて頂いています。」と穏やかにお話してくださる安田さん。今後の展開がますます楽しみです!※撮影時のみマスクを外しています
(文章・加藤 安希)
<過去のコラム>
卒業生さんを突撃vol.8 宇都圭美さん>>
卒業生さんを突撃vol.7 佐山弥生さん>>
卒業生さんを突撃vol.6 浅野 まみさん>>
卒業生さんを突撃vol.5 八杉 志穂さん>>
卒業生さんを突撃vol.4 村上 京子さん>>
卒業生さんを突撃vol.3 中村 史穂さん>>
卒業生さんを突撃vol.2 福本 旨宴さん>>
卒業生さんを突撃vol.1 谷口 理佐さん>> -
2021February13
マタニティケアが終了しました!!
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2021February10
講師ブログ「薬膳料理」細尾智恵子先生
皆さん、こんにちは~お元気ですか?
JEA講師、細尾です。前回このブログを担当した際にも緊急事態宣言中で毎日家にいて花壇のトベラとの格闘の日々を綴りましたが、またしても緊急事態宣言中の担当となってしまいました。もはや緊急事態宣言担当と言っても過言ではありません(笑)ただ今回は前回と違い、スクールはあれ以来ずっと時短営業継続中(京都校)ですので 勤務しながら自粛生活を送っております。とはいえ、滋賀県在住のわたしは休日には琵琶湖の湖岸を散歩したり 時々その先にあるお店でご飯を食べたり、お茶を飲んだりして気分転換をしています。 1人散歩で1人ご飯(黙食)。模範的withコロナ生活のようで、 実は以前からの私の気分転換法の1つです。 そこで今回以前から気になってはいたものの、たぶんまだ一度も入ったことの無かった (いや、もしかしたら昔一回入った事あったかもだけど記憶曖昧な) 薬膳のお店に行って頂いたランチをご紹介♪ 薬膳館 茶館喫茶去の【花焼売膳】
焼売には玄参(げんじん)という黒い人参が入っていて、体の元気つけてくれるそう。黒酢をつけていただきます。 上に乗っているのは蓮の実で、イライラを防止してくれるそうです。 他にも薬膳のお惣菜一種、季節の五穀ご飯、梅干し、丁子麩とエノキのスープ、季節のゼリーがついています。 いや、焼売も他のおかずもご飯もめちゃ美味しくって私好み!!!〔薬膳〕というワードに惹かれて入ったけれど、そんな事より美味しいが勝ってる!!! 因みにすっかりお惣菜とゼリーについて店員さんに聴き忘れてしまったけれど、 お惣菜の青菜はたぶんほうれん草で、ゼリーは、、、なんだろ、、、まったく分かりませんが 黒糖風味していたような気がします、、、(;^ω^)焼売が美味しいのはもちろんですが、私が注目したのは『丁子麩』です。 私実は麩が苦手で、お味噌汁などに浸ってぶよぶよに膨らんでお椀の中を征服している 麩を見るたびに 「何が目的!?」とみそ汁に麩を入れた人と麩に対して怒りを覚えずにはいられなか ったのですが、 このスープに入っていた『丁子麩』はなんとも、食感が良く、生まれて初めて麩を「美味しい!」と感じました。 今回調べて初めて知ったのですが、滋賀では『丁子麩』はメジャーで、 鉄釜でじっくり焼いているので身がしっかりとしていて、煮崩れせず、もちもちした食感が特徴だそう。 うん、確かに。私が気に入ったのはその食感だわ。だって今まで食べてきた麩って、みそ汁の中でぶよぶよに膨らんで、柔らかいを通り越して 溶けそうで溶けない中途半端な食感で、私はどっちつかずのその感じが苦手だったのです。 しかも『丁子麩』は鉄分を多く含んでいるそう。え、なんで?鉄釜で焼いてるから???う~ん、これまで麩に対して全く興味が無かったのに、こうやって麩に思いを馳せていると 約15年滋賀でスーパーに通っていて、そういえば『丁子麩』の文字を目にしていたような気がしてきました。。。 レシピも調べたらお味噌汁以外にも美味しそうなの結構あるし、これは明日にでも確かめに行かねば!(今日は寒いから行かない)そして実はこの日、美味しくて身体によいランチに気をよくした私は 【11種の薬膳スープ】なるものを晩御飯用にテイクアウト致しました。 お店の方によると【新!薬膳飲茶膳】の中にある<五色の薬膳スープ>がこれと同じものだそうで、 家に帰ってお店のHPメニュー説明を観てみると、『ITはなびらたけ』なるジャパニーズスーパーフードが入っていたり、 お茶で知ってた『モリンガ』が入っていたりとなんとも豪華で身体に良さそう。 お店の方に「これは食べる直前に入れてくださいね。」と言われた袋の中身は わたしが絶賛注目中の丁子麩と、玄米のポン菓子と、あと1つはたぶん糸寒天。 香りはザ・薬膳!って感じの香りで期待感を増幅させるものでしたが、 飲んで食べてみると、またもや、そんな事より美味しいが勝ってる! そして食感がいい!!乾燥エノキかなぁ。そういえば、【花焼売膳】のスープにもシャキシャキ食感のエノキが入っていたけれど、あれも乾燥エノキだったのかも。 どうやら私の「美味しい!」には食感が最重要のようです。そういえば、去年から始めたぬか漬けも味より<食感>で好き嫌いが分かれてるかも、、、色々漬けてみましたが、現在『キャベツの芯』が堂々の一位獲得中。理由はパリパリ食感。 やはり、、、身体にいいもの、自分の身体に合うもの、自分が喜ぶもの、こと。それなりに考えながら生きてきましたが、ここにきて、まさかの<食感>への注視。今後の人生のテーマの1つに加えようと思います。皆さまも、どうぞ魅惑の<食感>の世界へとおいでませ~(^▽^)/♪♪♪
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