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  • 2020March11

    〜講師への道のりvol.8〜 立花 智美先生

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    講師がなぜ、アロマの世界に入ることになったのか、
    前職や学んでいた時のこと、転機、講師になったきっかけを追う大人気連載。
    最終回は立花 智美先生です!
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    こんにちは。JEA講師の立花智美(アロマフェイシャルマタニティケア担当)です。

    私はアロマセラピスト歴24年目に入りました。
    今回のブログテーマ、「講師への道のり」ですが、今に繋がる道へのエピソードは沢山あり、迷うくらいです。

    なので、チョロっと私の歴史を振り返りつつ、アロマセラピスト、講師となり、なぜ24年間続けてこられたのか!を今回は書きます。

    アロマセラピストへの道
    小学生時代…石や木、野苺やつくし、里山とそして本が大好き。
    漫画雑誌『なかよし』掲載『あこがれ♥二重唱』のポプリに憧れ、しかし芳香植物が周りになく、普通の葉っぱや花、みかんの皮で枯草のような香りでポプリを作成。

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    中高時代…バスケに明け暮れ、怪我だらけの日々。健康の大事さを知る。
    大学時代…ハウス オブ ローゼという植物成分を使用した自然派化粧品のお店でアルバイトを2年、梅田LOFTの広報で1年。そこで植物の効果とフローラルウォーターに出会う。

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    会社員時代…展覧会イベントの企画志望で入った大型ショッピングセンターで念願の企画担当になり、仕事中毒へ。が、阪神淡路大震災の後に考え方が変わり、仕事一本ではなく、結婚し、裏方の仕事よりお客様と直接触れ合いたくなり、転職を考え始める。

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    ↑展覧会の企画担当をしていた頃

    が、それは建前で、本当は忙しさにうっかりミスから大失敗を引き起こし、慣れない家事にも限界を感じ、それでもフル回転な毎日からストレスは満載。
    心はうつ状態、体は風邪に頭痛に寝不足に。そこで、精油に出会い、効果に驚き、ギル先生が載っている本(アロマセラピーでキャリアアップ)と出会い京都にJEAがあることを知り、『ケイコとマナブ』の生徒募集の記事をみつけ即入学。

    授業中にギル先生から「これから日本ではアロマセラピストは女性にとってすごくいい仕事になる」と言われ、「アロマセラピストになろう!」と即退職を決意。

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    こう振り返えると、アロマセラピストへの道は自分でも恐ろしいほど即決即断。
    1996年当時はアロマセラピストになるための専門の学校はJEAしかありませんでした。私を救った貴重な出会いでした。

    その後は、退職と同時にリッツカールトン大阪のセラピストになり、ホテル及びモンサンミッシェルスタッフのインストラクターなどを経て、出産。現在は産婦人科内でのセラピスト、そしてJEAの講師をしています。

    そのほかアロマショップの販売や心療内科のクラフト講師など数年レベルですが経験しました。すべて就職活動ではなく、ほぼラッキーなタイミングでの仕事の依頼ばかり。実をいうと産婦人科以外はJEAの運営会社である(株)サンリツでの仕事もしくは紹介の仕事です。ずっと同じ会社で異動している感じですね。

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    JEAの講師にはホテルのセラピストになった直後、技術指導講師の依頼をうけたので、セラピスト歴と講師歴はほぼ同じくらい・・・。なので、講師になってから、自分の知識のなさ、技術のなさ、話術や伝える能力のなさを痛感しました。モジュール2(以前の専科)の途中で研修を受けてリッツカールトン大阪に行き、モジュール2終了後JEAの技術指導講師になりました。

    経験なく大仕事を引き受けたので、全て必死で自信もなく、昨日より今日、今日より明日、エフルラージュを上達させたい、気になる事やお客様生徒様からの質問は調べよう、新しい知識、新しい技術、それを取り入れて、いかにお客様に満足していただくか、生徒の皆様に分かりやすく伝えていくか。

    それには講座を受けて、本を買い、違うお店の施術を研究し、セラピストで稼いだお金の1/3は新しいことを習得することに使う、と当時は決めていました。そして、まだまだ知られていないアロマセラピーの素晴らしさを一人でも多く伝えることができれば、それにはあれが足りない、これが足りない、と必死でした。

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    イギリスにも勉強に3回行き、海外から先生が来日したらそれも行き、東京にも横浜にもハワイにも興味があればアロマ以外でも勉強に行きました。妊娠6週のころ長野に5日間の海外の先生の合宿ワークショップに行き、9か月の頃大きいお腹でイギリスから来日したギル先生の恩師クレア・マクスウェル・ハドソン先生のレッスンを受けに行きました。今から考えると無茶をしてましたね。

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    今もあまりそのスタイルは変わっていないです。何か新しいことはないか、自分の知らないところはないか。いろいろ勉強して経験も積んでいくと、あちこちで理論や知識がつながっていきます。それを施術で実践してまた新しい発見が出てくる。

    最近は毎年エフルラージュを進化させる、と決めているので、授業でも「今年私の最高のエフルラージュはね」と突然紹介したりします。手技を変えているわけではありません。少し視点や工夫を加える感じです。今年のエフルラージュは早々と見つけてしまいました。今年は1/fのゆらぎがテーマです。また授業で突然披露するかも?

     

    しかし、気になることがひとつ・・・。アロマセラピストに転職を決めたとき、「自宅サロンがしたい」と思っていたんですね。20数年たった今、まだその夢をかなえておりません。講師になった時も「いつか自分のやりたい講座をしたい」と思っていたんです。が、それもまだ夢途中、、、。
    実は、出産をした直後、自分をヒーリングしていて瞑想をしていた時に「これからは人に頼まれた仕事だけをやりなさい」とお告げがあったのです。出産をした後は自分の夢に向かって邁進するのみ!と思っていた私にとっては、「え?自宅サロンにむけて準備しているのに?」「JEAにもすぐに復帰して、新しい講座もしたいのに?」と、納得ができませんでした。しかし「これからはすべてが変わる。思い通りにはいかないので、頼まれた仕事だけをするように」と。そしてそれは現実の話になってしまうのです。

    その話はまた、いつか機会がありましたら。。。

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    ↑ギル先生、アン先生、宇川先生との写真

    最後に24年間続けてこれたのは、その時々に、素晴らしいアドバイスをくださった元上司やお客様との会話、支えてくれた先生たちがいたからだと思います。

    その一部をご紹介します。

    ・チャンスは誰にでもおりてくる。ただチャンスが来た時に準備ができていなければ、それをつかむ勇気がでない。いつでもつかめる準備をしておかなければならない(元上司)
    ・10年続けてみたら?どの仕事もやりたいと周囲に言い続けて10年頼まれた仕事は断らずにいたら、その仕事1本で食べていけるようになるわよ。(お客様)
    ・王道を極めること。いろいろ横道にそれないで、まずは自分の芯を1本決めて、その為の一番いい資格を取って、それから自分の方向を決めるのがいい。(お客様)
    ・どの仕事も誰かのためになっている。現場でお客様に直接対応ができなくても、自分が自分のチームを働きやすくすることで、結果お客様にもスタッフにも役に立つ。どんな地味な仕事でも誰かの役に立っていると思えば、感謝されなくても楽しくやりがいも出てくる。(お客様)
    ・習い一生。続けるのが道。(近くのお寿司屋さんの大将)
    ・いいんじゃない?別にそれで。大丈夫だと思うけど。(ギル先生)
    ・ラ~ブリ~♪(クレア先生)
    ・背中をさすりながら観音様のような微笑み(アン先生)

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    ↑クレア・マクスウェル・ハドソン先生

    最後の先生方は、私が施術で困ったときに先生達を心で呼んだら、いつもそう語りかけてくれてました。
    講師への道のお話が講師になってからの道になってしまいましたが、まだまだ「習い一生、続けるのが道」で頑張ります!

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    バックナンバー
    〜講師への道のりvol.6〜 宇川 寿美江先生
    〜講師への道のりvol.5〜 小田 晴美先生
    〜講師への道のりvol.5〜 金谷 孝美先生
    〜講師への道のりvol.4〜 増田 好美先生
    〜講師への道のりvol.3〜 阪田 香理先生
    〜講師への道のりvol.2〜 細尾 智恵子先生
    〜講師への道のりvol.1〜 松尾 薫先生
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京都と大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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