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  • アロマテラピーは女性というイメージがありますが、最近ではアロマ男子が急増していますね。

    部屋でアロマディフューザーをしたり、アロマキャンドルを炊いたり・・・

    男性でも受講できるアロマ講座をピックアップ致しましたのでぜひ参考にご覧ください。

     

    < 初級編 >

    1日講座(1時間)で自分で作ったアロマクラフトをお持ち帰りいただけます。

    講座では天然100%のエッセンシャルオイル使用!彼女や、ご家族へのプレゼントにも最適ですね。

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    ・心にやすらぎを…精油とハーブでつくるお香♪

    ・100%天然♪アロマフレグランス

    受講料:3,500円+税〜

     

    < 中級編 >

    短期間で学びたい。香りやアロマトリートメントにも興味があるという方向け。

    自分のオリジナルの香りを創作したり、クラフト(化粧水やクリーム)を作ったり

    ハンドトリートメントを学ぶことができます。

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    ・AEAJ認定アロマハンドセラピスト資格対応講座

    ・JAMHA認定メディカルハーブ コーディネーター養成講座

    ・アロマライフ入門講座

    受講料:12,000円+税〜

    ※資格取得の場合は別途協会への入会が必要です

     

    < 上級編 >

    プロをめざす方向けの本格的な講座です。

    資格取得をしてお仕事に活用できるスキルアップを目指されている方におすすめです。

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    ・AEAJ アロマテラピーインストラクター資格対応コース

    ・JAMHA認定ハーバルセラピストコース

    受講料:¥122,860+税〜

    ※資格取得の場合は別途協会への入会が必要です

    ※全身アロマトリートメントを行う講座は、男性も受講可能ですがモデルが必要となります。

    詳しくはこちら

     

    < 番外編 >

    アロマテラピーやハーブ以外にも単発講座を開催!

    すでに整骨院美容院などでお店を開業されている方は、

    オプションメニューにプラスすることもできますよ。

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    ・身体と繋がるリフレクソロジー

    ・ヘッドマッサージ

    ・クイックボディケア

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    受講まではちょっとハードルが高い・・・時間がないという方もアロマグッズだけの購入も可能です。

    40種類以上の香りの中から、お気に入りのアロマを見つけてくださいね。

    わからないことはスタッフにお尋ねください。

    当校はどちらも梅田、四条烏丸の商業施設の中にあるのでアクセスは抜群!

    大阪校アクセス

    京都校アクセス

     

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    アロマ男子におすすめ

    京都・梅田で学べる学校JEA

  • 女性に人気のアロマの概要と学べる場所

    アロマとは「香り・芳香」を意味する言葉ですが、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然素材の有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質が本来の「精油」であり「エッセンシャルオイル」とも呼ばれています。一方、「アロマオイル」は植物由来の天然香料や合成香料を用いて作られた製品一般を指す言葉です。精油には、香りによってリラックスやストレス緩和、気持ち良い目覚め、鼻炎の緩和など、様々な効果を得られることが分かっています。

    近年ストレス社会と言われますが、ストレスから生じる肩凝りや頭痛、自律神経の乱れによる身体の不調改善を目的に、日常生活の中に精油を取り入りいれたいという方や、自分だけでなくご家族や身近な大切な方のケアのため、あるいはキャリアチェンジでセラピストを目指したいという方など、アロマを本格的に学ぼうとする方が増えています。

    スクール卒業後は、サロン開業の他、サロンやスパでセラピストとして勤務したり、精油関連商品の開発に携わったり、スクールで講師として指導したり、医療や福祉の現場で応用するなど、様々な活躍が見られます。また、専門の職業でなくとも、精油を使って家族の健康をサポートしたり、職場に精油を取り入れて、空間の演出をしたり、快適な環境をつくるなど、活用の幅は無限にあります。
    アロマが学べる場所は、専門スクールでの通学の他に、通信制の講座もあり、仕事がある方、子育て中の主婦の方なども自分のライフスタイルやペースに合わせて学ぶことが可能です。なお、スクールや講座の内容によって、取得できる資格が異なります。例えば、セラピストと言っても認定している団体の違いによって種類がありますし、他にもボディケアセラピストリンパドレナージセラピストハンドセラピストなど様々な資格が存在し、それぞれの資格に合わせたカリキュラムの修得が必要となります。

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    アロマスクールで行なわれる無料の説明会とオープンスクール

    実際に講座を受講するにあたっては、スクールの雰囲気やカリキュラム、卒業後の就職サポートなど確認しておきたいポイントが出てきます。そのような時に活用したいのが、説明会です。アロマが学べるスクールのうち大部分の学校で説明会が開催されており、しかも無料で参加できます。スクールに足を運ぶことで内部の雰囲気を確認することができますし、講師やスタッフがどのような人たちなのか、どのようなテキストを用い、どのようなカリキュラムで進められていくのかなど、入学前の疑問や不安を解消できるのが無料説明会の魅力です。
    説明会は個別相談も兼ねているため、自分が受講する目的や、取得を希望する資格、学んだことを将来どのように活かしていきたいかを担当者に話すことで、コース選択や受講スケジュールなどのアドバイスをもらうこともできます。また、実際にスクールで行なわれる授業内容がどのようなものか予め把握しておくことは、自分に合うスクールであるかの最終的な見極めになりますし、講座の中身を知る上でも重要な資料であり、授業を体験することは安心材料ともなります。
    スクールの中には、無料の説明会と併行してオープンスクールを開催している学校もあります。これはいわゆる体験授業のことであり、精油に関する講義や実技が体験できます。プロが使う精油に実際に触れ、セラピスト気分をいち早く味わうことができるのは、オープンスクールならではの醍醐味です。実際に講師とふれあい、同じ道を志す仲間と出会える場でもありますから、入学前にぜひ参加して雰囲気を体感しておきたいところです。

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    無料説明会とオープンスクールで確認しておくべきポイントとは

    アロマを専門的に学ぶための第一歩として、学校の無料説明会オープンスクールへ出向く際には、確認しておくべきポイントが幾つかあります。まず、通学コースの場合には、学校までの行き方についてです。毎日あるいは定期的に通うことになるので、電車やバスを何度も乗り換えたり、駅から遠いなどで長距離を歩く必要があったりすると、どうしても負担になります。自宅や職場から通いやすい場所であるかを確認する必要があります。
    また、アロマは人を癒すためのものですから、学校の中が不衛生であったり、暗くて雑然としていたりするのは理念に反します。清潔で明るく、リラックスできる空間であるかどうかも重要なチェックポイントです。講師やスタッフの人柄には、その学校の理念や雰囲気が反映されます。問い合わせへの対応が親切であるか、実際に会って話した時の印象や服装、立ち居振る舞いなども丁寧に確認することをおすすめします。オープンスクールでは、講師の話が分かりやすいかどうかも重要ですが、受講生同士が打ち解けやすい雰囲気を作ってくれているかどうかもぜひチェックしたいところです。
    その他にも、就職についてのサポート体制が充実しているかも重要です。就職相談はもちろんですが、推薦状を作成してくれたり、開業のサポートがあったり、学校直営のサロンやホテルスパのネットワークがあったり、就職・開業・ボランティアの実績があるなど、卒業後のことも考えた学校選びをすることが将来の成功に繋がります。

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  • アロマの仕事と講座

    今、アロマやハーブを使ったオーガニック製品は老若男女問わず人気です。雑貨店でも様々な関連商品が販売されていますし、精油で香りを楽しんだり、ハーブティーとして飲んで味わったり、体質改善に役立てたり、ハーブを料理に加えて食べて楽しんだり、キャンドルに入れて香りでも見た目でも癒されたりなど、私達の生活の中でとても身近な存在として親しまれています。
    アロマに関係した仕事といえば、アロマセラピストがあります。精油などを取り扱うお店で、お客様の症状をヒアリングしておススメの精油や使い方をアドバイスしたり、サロンなどで精油を使ったトリートメントを行なったりする仕事です。セラピストは国家資格ではありませんので、取得していないと仕事ができないということではありませんが、アロマセラピストの資格を取得していると、正しい知識と技術により、さらに有利に現場で活躍できます。

    アロマブレンドデザイナーや、アロマライフプランナーといったひとつの専門分野に特化した資格もあり、仕事のバリエーションを増やすこともできます。
    そのため、最近は精油やハーブに関連した資格が取得できる講座が人気で、資格を活かして専門の仕事に就くことを目指している方はもちろんですが、医療機関や介護施設などの現場に取り入れたり、職場の空間演出や環境づくりに活用するなど、様々な目的を持った方が講座を受講しています。
    なお、講座を開いている学校の中には、サロンや精油・ハーブ販売店の運営や、開業、就職のサポートを行なっている所もあります。卒業後は資格を活かした仕事に就きたいとお考えの方は、講座卒業生の就職情報もチェックすると良いでしょう。

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    精油の専門家を目指すための講座

    アロマセラピストとは、植物由来の精油に関する正しい知識のもと、その人に合う精油やその使用法についてアドバイスしたり、精油が人体に及ぼす効果を利用して体をトリートメントしてあげたりする仕事であり、いわゆる精油の専門家です。アロマセラピストの資格としては、日本国内の団体が認定しているものと、イギリスの団体が認定しているものがあります。
    この資格を目指す講座では、第一段階として精油が人体にもたらす効果とメカニズムについての理論を学び、人の体に触れる際の基本的な姿勢や手の使い方についての実習が行なわれます。そして第二段階として、消化器系や内分泌系、循環器系、皮膚、メンタルなど各種疾患と香りの関係、お客様の悩みを聞き出して最適な精油を選ぶカウンセリングやコンサルテーション等、さらに専門的な学習へと踏み込んでいきます。
    なお、同じように精油を扱うセラピストでも、手のマッサージを専門に行なうアロマハンドセラピスト、精油だけでなくハーブティー、チンキ、パウダーなど様々な形状のメディカルハーブに関する専門知識を得られるハーバルセラピストがあります。また、精油が人体にもたらす効果について正しい知識を得たうえで、それを社会に正しく伝授できる能力を認めるアロマテラピーアドバイザーも関連する資格です。これらの資格は、精油やハーブを販売するショップではもちろん、医療機関や介護施設、美容室やサロンの他、ボランティアや地域活動の分野など、様々な分野で注目されています。

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    さらに発展したアロマ関連の資格を目指すための講座

    アロマブレンドデザイナーとは、複数の精油をブレンドすることで様々な場面や目的に応じたオリジナルの香りを生み出す専門知識と技術を持っていることを認定する資格です。この資格を取得するためには、アロマテラピー検定1級合格後、協会に入会、アロマテラピーアドバイザー資格を取得していることが条件となります。従って、講座のカリキュラムもより専門的な内容であり、精油に関する深い知識を既にお持ちの方を対象としています。この資格を取得するための講座の内容としては、香りに関する専門知識に始まり、ブレンド実習、創作した香りを活かす実践などがあり、より一歩進んだ精油の専門家を育成します。この資格を持っていることで、精油を開発する会社や販売しているお店で即戦力として重宝されますし、既にセラピスト等の資格を持っている方はさらに発展した内容で知識と技術を深めることができ、仕事の幅も広がります。
    また、精油やハーブをより日常的に取り入れる能力を認める資格としてアロマライフプランナーがあります。これは、体調や気分に応じた香りを調合したり、虫よけや入浴剤などを自作して家族の健康をサポートしたり、コスメや石鹸、キャンドルなど日々をより豊かにするオーガニックなアイテムを作ったりなど、精油やハーブを取り入れた生活を楽しむための資格です。講座の内容は、精油とハーブの基本やこれらを用いた手作りアイテムの実習、足湯や手浴・マッサージなど精油を使ったケアの実習、香りが人体にもたらす効果、心身の症状に応じた精油の使い方など多岐にわたります。ご家庭だけでなく様々な職場で活かせる資格でもあり、特に主婦や自営業の方に注目されています。

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  • ジャパン・エコール・デ・アロマテラピーで目指せる資格

     

    ■IFPA認定アロマセラピスト

    国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)は、プロとして活動するアロマセラピストの為の協会です。
    ISPA、RQAなどの協会が統合し、アロマセラピーと東洋医学の融合を行った最初のアロマセラピストである現IFPA会長のガブリエル・モージェイ氏とイアン・カンブレー・スミス氏が共同会長となり、2002年2月、英国で設立されました。同年4月、設立祝賀会がロンドンの国会議事堂貴族院で開催されました。
    慈善事業団体として英国政府に登録され、健全で透明性の高い協会運営が続けられています。
    現在、IFPA会員は世界40か国以上の国で2000名の会員が所属し、60の認定校が教育施設として運営されています。イギリス政府機関との連携のもと、世界で最も水準の高い教育カリキュラムにより、アロマセラピストの育成、アロマテラピーの健全な普及活動、アロマセラピストの地位や技術の向上に取り組んでいます。
    プロのアロマセラピストはもちろん、世界の植物療法の専門家であれば、その名を知らない人はいないと言われるアロマセラピーのさきがけとなり、現在も世界で講演を続ける、ロバート・ティスランド氏をはじめ、クリニカルアロマセラピーの第一人者であるリアノン・ルイス氏、英国アロマセラピー界の草分けの一人で、ISPA設立者であるシャーリー・プライス氏や、日本語にも翻訳されている「クリニカル・アロマテラピー」著者であるジェーンバックル氏など、著名なアロマセラピストがIFPAの会員であり、様々な現場での臨床報告が行われるIfparomaカンファレンスには、 世界各国から多くの参加者が集まります。
    日本で最も多くの会員を輩出している認定校であるJEA校長のギル佳津江は、2017年に日本人初の理事として任命され、IFPAの日本での普及と、会員サービスに尽力しています。2020年8月には、コロナ禍の中、IFPA初のIfparoma2020 ウェブ・カンファレンスを企画・実行し、世界各国で340名の参加者がアロマセラピーの最前線で活躍する専門家の発表を視聴しました。
    IFPAの会員は様々な分野で活躍しています。

    ●医療分野・・・マタニティケア、ガン患者ケア、緩和ケア、高齢者ケア
    ●福祉・・・若年者の心のケア、発達障害や身体障碍者ケア、災害アロマボランティア
    ●スポーツ・・・スポーツアロマ、ヨガアロマに活用
    ●ウェルネス・・・外資系や高級ホテルスパ、サロン就職、マインドフルネスやウェルネス・ツーリズムに応用
    ●美容・スキンケア・・・美肌化粧品プロデュース
    ●教育・・・IFPA認定講師として一般企業から看護学校まで幅広い分野で指導
    ●心のケア・・・ストレス社会の中、心の支えとなるパーソナルな香りとタッチを個人サロンで提供

    IFPA資格を得るには、精油の知識だけでは足りません。アロマセラピストに必要な解剖学、生理学、病理学を学ぶことで、子どもからお年寄りまで年齢や体質、お困りの症状に対する安全なケア方法も学びます。認定コースのカリキュラムの総時間は250時間以上で、試験の合格や課題の提出が必要となります。JEAのIFPA認定コースの修了ディプロマを手にすることで、初めてIFPA正会員登録申請の資格を得られます。

    英国IFPA資格対応メディカルアロマセラピストコースについて>>

     

    ■AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー

    日本アロマ環境協会(AEAJ)は、アロマテラピーを普及・研究する、アロマテラピー分野では唯一内閣府から認定を受けた公益法人です。アロマテラピーで健康を寄与する取り組みの一環で、独自の認定資格を制定し、人材育成にも力を入れています。

    アロマテラピーアドバイザーは、AEAJ認定アロマテラピー検定1級に合格、AEAJに入会、認定講習会を受講後に得られる資格です。アロマテラピーの知識を社会に正しく発信することができることを認定されます。精油の使用方法や、アロマテラピーに関する法律の知識を身に付け、一般の方にもアロマテラピーのアドバイスができる専門家となります。

    取得後は、職場へのアロマテラピー導入や、アロマショップの販売や一般の方へのアドバイザーとして活躍が期待できます。施設内の環境改善や健康管理の一端としてアロマテラピーの利用についても貢献できます。AEAJでは、アロマテラピーアドバイザーの資格を取った後に、アロマテラピーインストラクターやアロマセラピストの資格が取得できます。

    AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーについて>>

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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