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  • 主婦をしながら自宅アロマテラピーサロンを開業!

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    卒業生さんのサロンにJEAスタッフ兼セラピストの加藤がお邪魔してサロンを体験させていただきます。
    第3回目は自宅でサロンをオープンした中村史穂さんです♪

    サロン名:aroma salon Minimum 〜アロマサロン ミニマム〜
    大阪府寝屋川市明徳(詳しくはお問合せください)
    TEL 080-6147-7561  https://ameblo.jp/minimum0701/

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    ご自宅の一室をとっても素敵な空間にして活動されています。ご自宅ですが、きちんとサロンの空間を確保されていて、そこはさすがです!サロンのテーマは「北欧の森」。カーテンや、小物、カップ&ソーサーなどもすべて北欧デザインで統一されています。

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    お部屋に入ると、鳥の鳴き声のBGM。 「うわ~まるで森の中にいるみたい!」と私が言うと、「そうなんです。私は森の住人という設定です!(笑)」 とおっしゃっていました。とても癒されます。自宅サロンをオープンする前は、正社員として働かれていました。子育てをしながら働くことは、時間の制約などもあり、家と会社の間に挟まれて、すごくストレスだったそうです。

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    「家でサロンをしよう!と思ったのも、もっと子供と過ごす時間を増やしたい、家事と仕事の両立に、もうこれ以上時間に追われたくないと思ったからです。今は、子供との時間も増えて、サロン活動が生活の一部になっています。また、自分の働いている姿を子供に見てもらえることは、とてもHAPPYです。」とおっしゃってました。本当に暖かい中村さんの手。そこに、鳥の鳴き声とウッディ系の香りが合わさって、本当に森の中でアロマトリートメントを受けているような気分でした。あっという間の60分。知らない間に眠っていました。

    中村さんのインタビュー記事をさらに見る>>
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    <過去のコラム>

    卒業生さんを突撃vol.2 福本 旨宴さん>>
    卒業生さんを突撃vol.1 谷口 理佐さん>>

    「卒業生さんを突撃!」コーナーは次回春頃に更新予定です。お楽しみに!
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  • 京都市・亀岡でヘアサロン併設のアロマサロンをオープン

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    卒業生さんのサロンにJEAスタッフ兼セラピストの加藤がお邪魔してサロンを体験させていただきます。
    第2回目はヘアサロン併設のアロマサロンをオープンしている福本旨宴さんです♪

    サロン名:Mano・mano
    京都府亀岡市三宅町2 町目6 – 3 ルシアル三宅テナントA
    TEL 0771-24-0695 https://ameblo.jp/201749/

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    JR 亀岡駅。京都駅から嵯峨野線に乗り、途中保津峡の絶景を眺めながら到着。非日常の贅沢です。

    やわらかい笑顔で旨宴さんが改札まで迎えに来てくださってました。

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    車で約10 分ぐらいでサロンに到着。旨宴さんのサロンは、ご主人のヘアサロンと同じ空間にあります。

    ブルーの色がお好きということで、ソファやカーテンなど、ところどころに綺麗なブルーが差し色になっています。そして、サロンへの扉を開けると、もうそこは旨宴さんワールドが繰り広げられています。「おおお~!アメリの世界! パリのアトリエみたい♪」素敵です!!

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    旨宴さんはとてもおしゃれ。ヘアスタイルも服装も、もちろんこのサロンも。旨宴さんの確立されたスタイルというものがあります。それは、仕事への向き合い方、おもてなし、施術、すべてに通じています。

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    韓国から来られて12 年。言葉の壁や国民性の違いなどで大変だったこともあったかと思いますが、そんなことは全く感じられず、穏やかな笑顔で、そばにいるととても安らぎます。

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    「どうやって集客しているんですか?」とお聞きしたら、「すべて口コミです。」とおっしゃってました。「チラシなどは一度も作ったことはありません。自分の好きなことを心を込めてしていたら、しっかり伝わると思うから。」本当にそのお言葉の通り。しっかりと旨宴さんの心が全身に伝わってきました。「また旨宴さんに会いたい。」そんな思いを胸に、帰路に着きました。

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    ↑福本さんが取材帰りにティッシュで作ったお花に精油を垂らしてプレゼントしてくれました。とっても素敵な演出に感激です。

    福本さんのインタビュー記事はこちら>>
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    <過去のコラム>
    卒業生さんを突撃vol.1 谷口理佐さん>>

    「卒業生さんを突撃!」コーナーは次回1月更新予定です。お楽しみに!
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    男性セラピストが求められる理由

    アロマセラピストと言えば女性の職業というイメージが強く、男性セラピストにはあまりなじみがないという人も多いでしょう。アロマセラピーに通うのは女性が圧倒的に多いので、その施術内容から考えると男性にお願いすることに緊張や抵抗を感じてしまう方もいるかもしれません。しかし近年では、男性セラピストの需要が増加しており、わざわざ男性を指名する人も多くなっています。
その理由として、まず体格の違いが挙げられます。男性は一般的に女性に比べて身体が大きくて力がありますので、施術の際の圧の強さに差が出ます。そのため、肩や腰のこりに悩まされている人はより力強い施術を好む傾向にあります。男性の手は厚みがあって大きいので、女性の手とは違う安心感も得られるという声もあります。男性は長時間の施術もこなせる体力がありますので、時間をかけてじっくりほぐしてほしい人には非常に喜ばれます。
そして、最近は女性だけではなく男性もアロマセラピーを受けるようになってきていることも理由の一つです。女性が女性セラピストを希望するのと同じように、男性もまた同性のセラピストに施術してもらいたいと考えていることが多くなってきています。同性同士の方が気を遣わずにリラックスできると感じるのは、男女共通の意見です。
現代は性別による職業への先入観や固定概念は昔に比べて薄れていて、あらゆる職種に男女それぞれの良さが活かされるようになってきています。男性セラピストもまた、お客さまの多種多様な要望に応えるためになくてはならない職業の一つとして支持されています。

    お客さまに親しまれる男性セラピストの条件

    セラピストという職業における資質は根本的には男女共通とはいえ、まだまだ女性客が多い現在の状況を考慮すると、男性セラピストには様々な条件が求められます。客の立場から、そしてセラピストを目指す立場から、どのような男性セラピストが理想なのかをいくつか挙げます。まず、カウンセリングをしっかりと行うことです。親身になって話に耳を傾け、身体の不調についてはもちろんですが、普段の生活によるストレスのたまり具合などをじっくり聞いてもらうことはお客様にとって息抜きや不安を取り除くことに繋がります。女性セラピストでも同じことは言えますが、お客様に寄り添うこと、信頼していただく事、正しくからだの状態を把握して、施術内容をお伝えすることで、安心して施術を受けていただくことです。また、個室で2人きりという状況は女性によっては不安の材料となり、リラックスして施術を受ける気分になれない場合があります。特に誤解を招くような言動や行動には十分注意しなければなりません。次に、見た目に清潔感があるという点です。身だしなみに気を遣うのはどの職種も同じですが、セラピストは特に心身のリラックスを与える仕事のため、不快な気分やストレスを感じさせることは避けなければなりません。最後に、
男性セラピストは心身ともに安らぎを与える素晴らしい職業であると同時に、その求められる資質は一人の人間としても大切なことばかりです。技術だけではなく人間的に魅力のあるセラピストが、最終的には多くの人から愛され信頼されます。

    男性セラピストとしての活躍の場

    リラクゼーション業界で需要が増している男性セラピストは、様々な場所で活躍できます。現在のニーズは性別よりもサービスの質そのものを重視する傾向にあり、今後さらに必要とされていく職種の一つです。資格を取得すれば転職や独立に有利になることもあります。近年の状況で見ていくと、介護・福祉、医療従事者が現場で活かせる技術として学びに来られる男性も増えています。このことから、アロマテラピーが男女関係なく有益なスキルとして認知されいることが分かります。また、温浴施設や商業施設内のリラクゼーションサロンでの就業も増えており、最近は若い男性を中心にアロマセラピーやリンパマッサージへの関心が高まり、これまで女性客限定だった店が男性客も利用することが可能になったり、男性専門のサロンがオープンしたりしています。また、ある程度経験を積んでから独立開業することを視野に入れている人も少なくありません。これからは男性客がますます増えていくことが予想されますので、資格取得後にセラピストとして就職してから技術を磨き、ゆくゆくはオーナーとして自分の理想に合ったサービスを提供していくのは人生において素晴らしい目標となります。まだまだ認知度の低い男性セラピストですが、お客さまの美と健康に携わり癒やしと幸せを与えることのできる非常にやりがいのある職種です。海外ではすでにたくさんの人が成功していますし、日本も今後はそのようになっていく可能性は高いです。資格を取得して知識と技術を身に付ければ、幅が拡がり、開業など将来を見据えることができる点も魅力です。

  • 勉強机

    京都でアロマセラピストを目指す方法

    日本においては国家資格が存在していないアロマセラピストですが、アロマテラピー発祥のヨーロッパでは自然療法として確固たる地位を築いており、中には公的な資格も存在しています。人の心身に影響を与える仕事ですから、日本の公的資格がないからと言って何の知識もなくセラピストを名乗って仕事をすることは問題が発生する可能性があります。そのため、プロを目指すのであればきちんとした知識を得てそれを証明することが大切です。実務経験を積むという方法もありますが、人に対して知識や技術を証明するのに有効なのが資格を得ることです。専門のスクールに通えば日本のアロマの民間資格だけでなく、メディカルアロマセラピストとしての知識を得ることもできます。転職や就職に効果を発揮するのはもちろん、自宅でサロンを開くなど開業への道も開けますからスクール選びは重要です。京都で通えるアロマテラピーのスクールを探す際は、学びの質・実績・スクール環境などを見極めましょう。
京都にあるスクールでも、多くの資格を取得することが可能です。通常1年半かかる国際資格の取得が最短6カ月で取得できる全日制のコースから時間帯などを選択してコツコツ通うことができるコースもあるため自分の生活スタイルに合わせて資格の取得を目指すことができます。このため実務経験を積みながら同時に講座を受けて資格取得を目指すという方法もあります。京都でのスクーリングが人気の理由のひとつが、観光も楽しみつつ通えるところ。無理なく、楽しくスクーリングするためにも立地も重要なポイントになります。それが京都であれば尚更ではないでしょうか。

    京都で学ぶアロマテラピー

    アロマセラピストの仕事内容は主に天然の植物を使った抽出液、つまり精油でアロマテラピーを行うこと、もしくはどのようなアロマテラピーを行ったらいいのかを提案することです。これには様々な知識と技術が必要です。そのためには、カリキュラムの内容はもちろんのこと、実績を持つ一流の講師陣が揃っているスクールでは、その質が担保されており、京都で学ぶ場合も、その点は重要です。そのような実績が伴ったスクールでは、精油が人体にどのように作用するのかという仕組み、人体に効果を現すメカニズムを知ることで正しい使用法も学ぶことが可能です。化学的な薬理効果も把握することができるため、消化器系など全身のトラブルやメンタルにおける症例への対処も身につきます。
また、実技もアロマセラピストには重要です。姿勢の基礎もあれば手の使い方もあり、部位ごとの動きも変わります。指先だけでなく肉体を使う方法などを知ることで疲れ方が変わることもあり、実際に人の身体に触れる準備ができます。施術の方法だけでなくカウンセリングの方法も知ることができます。身体のどこに悩みがあるのかや、生活習慣はどうなのかなど、アロマセラピーを行う上でカウンセリングは重要です。これを上手に行うことによって、最適なトリートメントがどういうものなのかを組み立てることができるようになります。実際には症例は様々であるため、いろいろな内容によりよい対応ができるようにグループディスカッションによる新たなアプローチの模索をすることも成長につながります。スクールの中には、経験と実践を積むために医療や介護の施設を訪問して実際にトリートメントを行うといったことも行われています。
さらに、解剖生理学と病理学も仕事にする上で学んでおきたい学問です。人体の仕組みや筋肉の構造などを知ることでよりよい仕事ができる可能性が広がります。また、これらは資格取得に必要な知識である場合もあります。他にも、最近注目されている、産前産後の妊婦さんや赤ちゃんに関わるマタニティケアも京都で学習することができます。

    京都でアロマセラピストになるスクールを選ぶ方法

    京都には、アロマセラピストとして活躍するために学べるスクールがいくつもあります。その中から自分の通うスクールを選ぶ視点として、まず通いやすさが挙げられます。毎日通うにしても週に一度通うにしても、アクセスが悪いとストレスになります。例えば駅に近いなどの場所を選ぶと通いやすく、学ぶ意欲に影響しにくくなります。
学ぶ環境も重要です。取れる資格は同じでも、教えてくれる講師が違うと身につくものは変わってきます。豊富な知識はもちろん、実際に活躍しているプロの講師は経験もあり、より実践的な内容を教えてくれる可能性が高まります。普段はなかなか出会えない世界で活躍しているようなプロと出会う機会にもなるため、講師のチェックはきちんとしておく必要があります。資格取得に関しても講師が資格を持っていると、先輩として教えてもらえることが出てきます。
精油やトリートメントの授業で使うタオルなど、講義に必要なものは準備してもらえるのかどうかも重要です。自分で用意をするとなると、手間もお金もかかります。時間がない中講義に通うのであればなおさら大変です。必要なものがあらかじめ準備がされているところを選んだ方が、集中して学びやすくなります。その際、使う精油にこだわりがあるのかどうかも確認します。将来アロマセラピストとして働くのであれば、スクールでこだわりのある本物の精油を使用したという経験を積めるとより良いでしょう。
就職サポートや開業サポートがあると京都でアロマセラピストとして働きやすくなります。就職については進路の相談にのってくれるのはもちろん、推薦状を書いてもらえるなどのサポートも存在します。開業については必要なものやかかる資金を教えてくれる、成功のノウハウを知ることができるなどのポイントがあると開業の後押しになります。個人サロンなどでは集客や広報も必要になるため、そちらも学ぶことができるとよいでしょう。

大阪にあるアロマスクールJEAでは、日本のアロマ資格AEAJ、メディカルアロマの国際資格IFPA、メディカルハーブ資格JAMHA、リンパドレナージの国際資格MLDが取得できます。アロマのほかにボディケアや解剖生理学、セラピストとしてのマナーも学べて、転職・就職・開業に強みを発揮。自宅サロンや医療・介護ボランティアなど活躍の道は多彩に!

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